かっぱ寿司。
わたしと恋人の、このごろのお気に入りスポット、
「かっぱ寿司」。
全皿105円という驚異的な安さの回転寿司屋です。
だって、全皿105円よ!
まあ、おいしさは、ふつうの値段のお店にくらべたら、かなわないけどさ、
それでも、雰囲気はたのしめるし、
激安にまんぷくになれる。
わたしたちは、かっぱ寿司に向かって、
20分以上ちゃりんこをこぎ続けた。
到着したころには、もうはらぺこだ。
かっぱ寿司はいつでも、お客さんであふれている。
週末に行くので、いつも30分くらい待つ。
でも、家族連ればかりなので、まわりのお客さんを観察してたら、
あっという間に時間はすぎる。
今日のヒーローは、真っ赤なTシャツを着た小学生の男の子。
背中にフルネームが入っていた。
それ、本名?
だとしたら、なぜに?
わたしとジャングルさんは、彼の一挙手一投足に夢中。
彼はどう見ても小学生だが、かなり体格がよく、
見た目の期待通りに、もりもり食べていた。
「すげー、おれより食べてる…」
と、ジャングルさんは密かな対抗心を燃やしていた。
さて。
わたしたちの名前が呼ばれて、カウンターに座る。
回転寿司は、待たずに食べられるのがよいね。
そして、かっぱ寿司はファミリー向けのお店なので、
さび抜きのお寿司もいっぱいまわってる。
お皿にかわいい絵がついているのは、さび抜き。
ものすごくわかりやすい。
オーダーは、席についているタッチパネルを操作する。
すると、専用のレーンを新幹線が走り、寿司を運んでくれるのだ!
シャー!!という音とともに、新幹線がやってきて、
わたしたちの席の前でぴたっと停車する。
初めて見たとき、そのインパクトの強さに、わたしは大興奮してしまった。
↓こんなかんじ。
下のレーンでは、常時お寿司がまわっていますが、
上のレーンは、この新幹線専用なのです。
すごいねー。便利だし、おもしろい。
ジャングルさんは、さんまとか、いかおくら、とか、
シブいものばかりをチョイスしていたのですが、
突然、
「オレンジジュース飲んでいい?」
と言い出し、キティちゃんがのった皿を取った。
なんで???
一口もらったのですが、あまったるく、いかにも人工的な味。
でも、キティちゃんジュースを飲む27歳男子ジャングルさん(超天然)の図、
は、なかなかにおもしろかった。
大満足。ごちそうさまでした。
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