円山散策。
友人とともに、おでかけをした。
円山でゆったりと散策することにした。
ちなみに、札幌に住んでいないひとにはわからないと思うので、
円山という街を一言で言うと、「高級住宅街」です。
札幌中心部より、ちょっと西側で、動物園や、北海道神宮があるほか、
札幌の夜景を一望できる藻岩山があります。
そして、小さいけれど、とってもセンスのよいお店がたくさんあって、
閑静でおしゃれな憧れの街!というかんじです。
まずは、イタリアンレストランで食事。
レ・マドリというレストランは以前からわたしのお気に入り。
イタリア料理を食べると、
「おいしく、すてきな食事をした!」
という満足感が味わえますね。
わたしはすきです。
その後、すてきなお店を探しながら、
車でくるくるしていたのですが、
それにしても円山にはおしゃれな家がありすぎます。
「これ、民家?!」
ってびっくりするような家がたくさん立ち並んでるのです。
民家を見るだけでたのしかったです。
憧れの街だなー。
食べた直後に、こぢんまりとしたすてきなパン屋さんを発見。
小さな店内には、おいしそうなパンがたくさん。
わたしはパン屋さんがだいすきだー。
おいしそうなパンに囲まれてしあわせ…。
帰ってから食べたのだけれど、ものすごくおいしかった!
とてもよい発見だった。
その後は車をとめて、地下鉄駅周辺をお散歩。
そんな中、裏参道ですてきな雑貨屋さんを見つけた!
お店の方もとてもすてきで、気さくに商品の説明をしてくれた。
ひとつひとつが、品質がよく、デザインも洗練されているので、
セールストークに説得力があった。
友人は、デザインがめずらしい腕時計を購入。
かなりかっこいいデザインだった。
わたしは以前の職業が食器を取り扱うものだったため、
ディスプレイや、商品のセレクトについて、
どうしても職業的観点から検証してしまうのだけれど、
とにかくこのお店のセンスはよかった。
また来たいなあ。
それからふらっと入ったバリ雑貨店では、
貝殻で作ったスプーンを発見。
わたし、七色に色が変わるものに弱いのです。
貝殻ものは、以前から欲しいと思っていたので、
スプーンを購入。
意外に使いやすかったです。
ほかにも、シュー生地にキーマカレーをはさんだ
おいしそうな食べ物を発見し、衝動買い。
食べてばっかり。
意外に合っていて、へー、こんなものもあるのかーと、おもしろかった。
とってもわかりにくい場所にあったお店だったのだけれど、
とてもインパクトのある食べ物だった。
最後に「アニバーサーリー」というケーキ屋へ。
ここは、とてもケーキがおいしいのです。
店内も、乙女チックな雰囲気で女性でいっぱい。
久しぶりに食べた甘いものに感動しながら、
仕事や、今後についての真面目な話をする。
職種がちがう友人なので、はなしをきいて、
勉強になった。
ほかにも陶器屋さんや、家具屋さんなど、たくさんすてきなお店を見つけました。
どれも穴場的なお店だったので、
もっと円山に詳しくなって、「円山通」になりたいです。
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