カラオケの夜。
みなさんこんにちは。
わたしは生きています。
先週は、残業続きで、ひたすらデータ作成をしていたために、
ひどい肩こりと眼精疲労におちいりまして。
どのくらいひどいかというと、体がゆがみすぎて、口が開かなくなりました。
20代で、こんなんなって、
歳をとっても、生きていけるのだろうか。
心配です。
さて。
もうパーティーから1週間もたって、
そろそろ、
「もういいよ」
というかんじだと思うのですが、
わたしはものすごく記憶力がなくて、それはもう驚異的なほどで、
すぐに何でも忘れてしまうので、
忘れないように書いておきます。
銀座のパーティーについては、予約をとってたんですが、
二次会の準備は、何にもしてなかったんですよ。
それは、一次会でけっこういいお値段だったし、
ナルセさんも次の日朝早かったので、
何人が参加するのかわからなかったし、
むらさき家やiwasaki家が遠いから、あまり遅くなってもなあ、
と思っていたし
(これはわたしの勝手な妄想で、むらさき家はそんなに遠くなかった)
何より、
初対面のひとたちどうしで、盛り上がるかどうかわからなかったから。
しかし、あまりの盛り上がりに、
「これは一次会だけで解散するのはもったいない!」
ということになりまして。
むらさきさんが、即行でカラオケやさんをみつけてくれたんですねー。
「みんなで行こうよー」
と言ったら、なんと、11人全員が参加することになったのですよ。
すごくない?
誰も「もう帰りたい」って言わなかったのよ?
もしかしたら、田舎から出てきたわたしに気を使ってくれていた、
ということなのかもしれないけれど、
でも、きっとみんなたのしかったのだ、と思うことにします。はい。
金曜の夜、銀座ど真ん中のカラオケやは、ものすごーく混んでいる。
北海道ではありえない風景だぜ。
でも、むらさきさんとちょけさんが、
ちゃんとふたりで別々の列に並んでいてくれたおかげで、
すばやくお部屋をゲット。
いやー、この要領のよさは、すばらしいよ。本当にすばらしいよ。
部屋に入ると、11人がぴったりおさまる。
1曲目は、ジャングルさんのリクエストだったか、忘れてしまったが、
ちょけさんが、「愛をとりもどせ」を歌う。
うますぎ…。
あんなにパーフェクトな「You are SHOCK!!!!」は、
めったにお目にかかれない。
みんなでその声のよさ、声量、完璧さに舌を巻く。
次は、shingoさんがペガサスファンタジーを歌い、
なぜか、アニメソングの会になる。
でもね、この日いちばん衝撃だったのは、
やっぱりナルセさんのエスピオナージだよね。
いやー、びっくりしました。
全員びっくりしました。
たぶん、いちばんびっくりしてたのは、コウさんだけど。
あまりに意外な展開に、笑いがとまりませんでした。
エスピオナージをきくことがあったら、
たぶん誰もがナルセさんを思い出すでしょう。
わたしは、ボニィちゃんの歌をうたいました。
だって、昔のボニィちゃんを知っているひとたちに会っているのだから、
やっぱり、ボニィちゃんを歌わないと。
今までは、ボニィちゃんの曲をあんまり知らないひとたちの前でしか
歌ったことがなかったので、
iwasakiさんと、タカシさんとナルセさんの前で歌うのは、
とてもはずかしかったでっす。
もっと修行してきます。
ジャングルさんは、カラオケやさんでの出来事の記憶がないのだそうです。
変顔で歌ったり、
ひとりでZOOの踊りをまねしたり、
やりたい放題でUexx氏にさんざん迷惑をかけていたくせに。
ただ、ちょけさんが、ジャングルさんの歌にハモってくれたのは
ちゃんと覚えているようで、
「おれがうまくなったような気がして、かんちがいしちゃった。
そりゃ、するよ、あんなハモられたら。」
と言っていました。
でも、みんなに笑っていただけてましたよ。よかったね。
最後は、終電ぎりぎりになってしまって、
なんだかぐだぐだなさよならになってしまいましたが、
きっとまた次回があるでしょう。
また召集します。
今度は時間制限なしの居酒屋で、ひたすら飲みまくりましょう。
つきあってくれた皆様、
本当にありがとうございました。
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