私的Diggy論。
今日、Diggyが出てくる夢を見た。
前日の夜、SOUL'd OUTの3人がスウィーツをいただく、
という、ふしぎな番組を見て、
Diggyの天然に悶絶しながら興奮しすぎたためだ。
そんなすてきな番組は、こちら。
芸能人にこんなにはまっているのは、
高校生のときにすきだったレオナルド・ディカプリオ以来だ。
あのときのわたしも、なかなかにイカレていたが、
いまのDiggyへの傾倒にくらべたら、かわいいもんだ。
ディカプリオは、「タイタニック」を見て、急激に冷めたけれど、
Diggyについては、熱が冷める気がしない。
あの特徴的な声が、すごくすきなのだけれど、
それよりも、内面的な部分にあこがれる。
Diggyは、ものすごく男らしいのだ。
まさに、九州男児のロールモデルだ。
あれだけ高速なラップや、作っている曲や歌詞、トークの端々から、
相当ストイックな性格であることをうかがい知ることができる。
わたしは、中途半端にストイックなので、
ちゃんとストイックなDiggyにあこがれてしまう。
それに、確固たる自分のスタイルを持っているのも、とてもいい。
デビュー当時から貫いているビーズ&ブレイズとキャップとか、
(ついこないだ、ライブで、キャップとったらしいですぜ…)
白いシャツとか、赤い服、とか。
「これがオレのスタイルだぜ」
っていうのがある。
わたしも「オレスタイル」をつくろうとしているけれど、
まだ模索中なので、
いつもかっちり「オレスタイル」でいるDiggyがうらやましい。
だから、Diggyファンには、男の子も多い。
ライブ会場には、Diggyとおなじような格好をした男の子が、わさわさしている。
たぶんわたしが男だったら、Diggyスタイルをまねているんだろうな、
と思う。
Diggyのように、まわりに媚びることなく、
自分を貫き通す人間になってみたいと思う。
たとえ、まわりに敵をつくるのだとしてもね。
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