はじめての家出。
おひさしぶりです。
実は、家出していました。
新年早々。
この歳になって。
あんなに信用していた恋人のことが、
まったく理解できず、宇宙人としか思えなくなりました。
3年以上もいっしょにいて、
それがある日いきなりこんなふうになるなんて。
気持ちって、こんなにも突然に
180度方向転換してしまうなんて、おどろきでした。
ますます自分を信用できなくなりました。
「結婚」という制度そのものや、
どうして人間が異性を必要とするのか、
ということが、理解できなくなりました。
恋人に会って、やっと、
「わたしだって、おとこのひとと、ちゃんとつきあえるのだ」
って思えるようになったけど、
やっぱり、そうじゃなかったんだ、
という結論に達しました。
「結婚」や「いっしょに住む」ということにも、向き不向きがあり、
わたしは明らかにそれに向いてないのだ。
前から知っていたけど、改めて知った。
家出、といっても、
気軽に泊めてもらえるほどなかよしの友人もいなければ、
家族もいない。
どこにも逃げ場がない。
引っ越すにも、お金がない。
ネットカフェ難民になる勇気もない。
拾ってくれる男のひともいない。
今日、とてもひさしぶりに恋人と会議をし、
(今年初の会話)
契約を結びました。
「来月いっぱいまで、関係を修復させられるよう、
お互いに最大限の努力をする。
それでもだめなら、わたしは北海道に帰る。」
今回の件で、いろんなひとに電話をしまくった。
みんな、辛抱づよくわたしのまとまりのない話をきいてくれた。
お店のひとにも話したら、店長さんなんて、
「うちに泊まりにきてもいいよ」
とまで言ってくれた。
そこにうそがないことはすぐにわかった。
みんないいひとで、そのことに感謝した。
そのなかで、いちばんまともなこと
(というか、わたしがききたかったこと)
を言っていたのは、mikiちゃんだった。
わたしも恋人も小樽に住んでいたころ、
いつも3人であそんでいたので、
彼女はわたしと恋人のことを知りつくしているのだ。
恋人のばかさ加減を、ちゃんと正しく理解していた。
すごいなあ。
mikiちゃんは、賢い。
mikiちゃんと話してたら、思いついたので、
コミュニティつくってみました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2944420
まだメンバーだれーもいないので、
興味を持っていただけたら、ぜひ参加してね。
副管理人も募集中よ。
まだ、トピックも何もないけど。
これからもりあがるから。きっと。
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