20, AVENUE DE CHAMPAGNE
まだクリスマスネタをひっぱります。
ついてきてください。
さて。
お休みをいただいた25日、
恋人も有給を取ってくれたので、
お互いのプレゼントを買いに行きましょう、ということになった。
街へおでかけするには、当然すてきなごはんを食べなくては。
ディナーは、仕事のあとでもいただけますが、
すてきなランチは、休日の醍醐味。
そして、バースデーだし、昼間から、すてきにお酒、飲んじゃおうぜ。
というわけで、前から行ってみたかった
「20, AVENUE DE CHAMPAGNE」
というお店を予約してみた。
ここは、モエ・エ・シャンドンのオフィシャルレストラン。
しかも、内装は森田恭通氏が手がけています。
予約すれば、平日のランチでも、コースOK、
と書いてあったから予約したのに、
コースなし、と言われる。
やや、興ざめ。
でも、ま、いいか。
どうせ、ふたりとも、量を食べられないし。
店内は、こんなかんじ。
通りに面したソファ席、カウンター席があるほか、
奥にもさらに席がありました。
平日のランチは、ふつうのパスタやオムライス。
メニューは、少ない。
でも、千円前後で、サラダ、パン、デザート、
最後にコーヒーか紅茶がつく。
それぞれの量は少なめなのだが、
どれも、お値段のわりには、とってーもおいしいのだ。
パンはかりっかりで、香ばしく、
パスタもちょうどよいゆで具合でおいしい。
デザートも本格的な味。
そのへんのカフェよりも、レベル高し。
これはコストパフォーマンスよし。
そして、いちばん気に入ったのは、
ランチタイムに、300円でモエ・エ・シャンドンを飲めること!
もちろんグラスは小さいですが、
それでも、わたしには十分だし、
2杯飲んでも600円だし。
窓から太陽の光がさしこむレストランにて、
シャンパンでバースデーのお祝い。
ふたりで、かなり優雅な気分になり、
「たまにはこういうのも必要だね」
とはしゃぎあった、クリスマスの午後でした。
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