2つめのビューポイント。
ウィンダミア散策後、
2つめのビューポイントに向かいます。
ウィンダミアの駅のななめ向かいあたりに入り口があり、
そこから20分ほど山を登り続けると、
ビューポイントに到着します。
途中の景色はこんなかんじ。
家並みがきれい。
でも、頂上は、まだまだ先。
途中、太っちょな女性2人組みに出くわした。
彼女らは、息を切らしながら、
「この先、すごく道が細いんだけどね、
景色がほーんとにきれいよーー
すごいわよーーー。」
とおしえてくれる。
そうか、道が細くなっているのか。
それは気をつけなければね。
しかし、心の準備もむなしく、
細い場所は、特になく、頂上に到着した。
頂上にたどりつくと、360度の絶景でした。
どこまでもいい眺め。
すごかったー。
やはり、ここにもベンチが。
最後に3人で写真を撮ってもらう。
いい記念になりました。
「うわーい」
とはしゃぐのもつかの間。
360度開けているだけあって、
風がびゅうびゅう吹き付ける。
ものすごく寒いよーぅ。
わたしはものすごく軽装だったことを後悔した。
そして、帰り道。
なんと、前日のツアーでいっしょだった、インド人のファミリーに出くわす。
なんて奇遇なのかしらー。
ちょうど、ご夫婦と息子さんの3人組だったので、
それぞれペアになって下山。
わたしは、おとーさんとペアになる。
この家族、相当お金持ちにちがいない。
話を聞けば、仕事で世界中を飛び回っていたらしく、
名古屋はもちろんのこと、北海道のことも知っていた。
しかも、湖水地方には、1週間ほど滞在する予定で、
さらに、イギリスには3ヶ月だか半年だか、
ともかく長期に渡って滞在するのだそうだ。
すごいわねー。
世の中にはいろんなひとがいるよ。
まきさんは、息子さんに、
ロンドンのおいしいインド料理レストランをおしえてもらっていた。
本物のインド人が言うのだから、
おいしいにちがいないわね。ラッキー。
かづきさんに、
「あのインド人と結婚しなよ」
とおすすめしながら(超無責任)、次のビューポイントへ向かいます。
この続きは、また明日。
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