ストーンサークル。
さて、今日からふたたび、ロンドンの日々をプレイバック。
時間差あって、ごめんなさい。
いまは、湖水地方に行っている途中でしたね。
それで、ツアーに参加しているところで、
それも、もうすぐおわり、というところでした。
最後に訪れたのは、カッスルリッジストーンサークル。
紀元前3000年ごろにつくられたんだってさ。
でも、何のために作られたものなのかは、不明らしい。
ただっぴろい野原に、こんなふうに、
ばらばらと石がちらばっています。
一体、何なんだろう、これは。
このへんになると、わたしもまきさんもかづきさんも、
すこし疲れて、ハイになってきて、
野原を走り回ったり、石にのぼったりとかして、
いろいろはしゃいでしまった。
でも、このストーンサークルは、
イギリスの大事な遺産なので、
のぼったりするのは禁止だったらしい。
ごめんなさい。
ほんと、何のために、昔のひとは、
こんなふうに石をならべたのかしらね。
何か、宗教的なものだったんだろうか。
ストーンサークルのとなりにまで、
ひつじちゃんは侵出してきていた。
ほんとうに、どこにでも、ひつじがいます。
これにて、ツアーは終了。
ホテルまでちゃんと送ってくれました。
これだけまわれれば、満足ですよ。
恐らく、自分たちで車を運転したとしても、
ここまでたくさんのみどころを堪能することはできなかったろう。
おぢさんありがとう。
このほかにも、
半日コースや、スペクタクルなコースなど、
いろんなツアーがあるみたいなので、
湖水地方に行く機会があるのなら、
ぜひツアーという手段も検討してみてくださいね。
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