ピーターラビットの世界。
ホテルで荷物から解放されたあと、
早速、
「The World of Beatrix Potter」
という、博物館らしきところへ行くことに。
そこは、ホテルから歩いて10分ほど、
ボウネスに近い場所にあります。
メインストリートからの入り口が、
ちょっとわかりにくいので、
ちゃんと地図でチェックしておく必要があります。
入場料は、大人6ポンドです。
ここは、わたしにとって、まさに夢の世界でした。
湖水地方で、いちばんすきな場所でした。
ちいさいころ、絵本でたくさん読んでいた
ピーターラビットと、そのなかまたちが、
こんなふうに、リアルに、動きそうに、
たくさーんいたからです。
この展示の横に、タッチパネルの小さなディスプレイがあり、
それぞれのキャラクターの説明や、
それぞれの本が生み出された背景などが、
きちんと日本語で紹介されています。
それだけ日本人に人気があるってことね。
もーう、あまりにかわいくって、
写真をばっしゃばっしゃとりまくりましたよ。
ひさしぶりに、こどものころを思い出して
わくわくしてしまいました。
ディズニーランド並みにわくわくしました。
ちゃんと、階段のところにも、ねずみさんが。
そして、こちらがビアトリクス・ポター。
もちろん本物ではなく、お人形ですわ。
ショップも併設されており、
いろんなピーターラビットグッズがいっぱい。
わたしは、こねこのモペットちゃんにたまらなく魅了され、
モペットちゃんシールを買ってきました。
日本に帰ったら、鏡にはるの。
いつか、こどもができたら、
ピーターラビットの絵本をいーっぱい買って、
いっしょに読むんだー、
という新たな野望ができました。
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