ブライトンに行く。
韓国人クラスメイトのソンヒが、
友人らとともにブライトンへ行く、というので、
いっしょに連れて行ってもらうことにした。
ブライトンは、ロンドンの南にある海辺の街。
イギリス人が、バケーションを過ごすのにやってくる場所らしい。
そして、ゲイの街でもあります。
さて。
日曜の朝に待ち合わせ。
当初の予定では、ソンヒとなかまたちと、
わたしと、わたしのクラスメイトのまきさんと、
合計6人で行くことになっていた。
だが。
ソンヒのなかまたちは、どたきゃんし、
結局ソンヒとまきさんとわたしの3人が集合した。
ラテン系は、時間にものすごーくルーズだ。
ソンヒに
「どうなってるんだ、電話しろ」
と言うと、
なんと、ほかの3人は、みな、まだ家にいるらしい。
しかも、
「天気も悪いし、
ブライトンに行くにはもう遅すぎるから、
行くのやーめた」
って言ってるらしい。
……。
何だ、それは。
日本だったら、おともだちをなくしてしまいますよ。
仕方がないので、3人でおでかけすることに。
ビクトリア駅からブライトンまでは、往復で11ポンド。
電車の本数も多くて、すぐにブライトン行きの列車に乗れた。
所要時間も1時間ちょっと。
あっという間に到着しましたよ。
駅はこんなかんじ。
駅からまっすぐに伸びる道路を歩くと、
15分くらいで海辺に到着。
見てー、この海の色。
天気はあいにく曇り空でしたが、
それにもかかわらず、海の色はものすごくきれい!
海岸で、ソンヒとまきさんは、昼間からビールをいただく。
わたしはビールがなくてもハイなので、
そのままナチュラルにはしゃがせていただきました。
わーい。
しかしながら、この海辺、砂浜じゃありません。
写真をクリックして拡大していただくとわかると思いますが、
小岩がごろごろしてます。
はだしで歩くと、痛いです。
ビーチサンダル必須です。
長くなるので、このつづきは、またあした。
- 関連記事
-
- はじめてのお客さん。 (2007/10/06)
- ブライトンその2。 (2007/10/04)
- ブライトンに行く。 (2007/10/03)
- リバプールなめざまし。 (2007/10/02)
- カムデンタウン。 (2007/10/01)