ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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そういうことなんですよ。

先日恋人と電話をしたときのこと。

恋人が、会社のひとと話をしているとき、
わたしがロンドンにいることを言うと、
「絶対別れるね。」
と言われたらしい。
わたしも周辺のひとに、ロンドンにいくことを告げると、
みな一様に
「彼氏はどうするの。」
と真っ先にきいてきた。
お金よりも、仕事よりも、
みんな恋人のことが気になるらしい。
やっぱり、みんなの頭の中で、
「距離が遠くなれば必然的に別れることは明白。」
という方程式が成立しているらしい。

まあ、その可能性もなきにしもあらずだね。
世の中にはすてきなひとがたくさんいるし、
何せこっちには美しい男がいっぱいだからねー。
みんなモデルさんみたいにかっこいいです。

でも、現実はそう甘くないですよ。
イギリスにいても、イギリス人のともだちはいない。
そのへんのかっこいいブリティッシュメンズと
どうやったらともだちになれるのか、
わたしが知りたいわ。

こんなかんじで、わたしはとても気が多いし、
恋人は超天然だし、
ふたりとも自由でいないと呼吸困難になるので、
なんで3年もいっしょにいるのか、
ときどきわからなくなることがあります。
それくらい自然だということなんでしょうけれど。

ただ、ひとつだけ確信できることは、
ひととの距離は、決して住む場所ではかるものではない、
ということです。
わたしたちは、心のなかに
「どこでもドア」
を持っているからです。
だいじなひとのことは、いつでも、どこでも思い出せます。
だから、会う頻度、お家の距離は関係なくて、
そのひとのことを、人として、心から信用しているかどうか、です。
確かな信頼には、距離は関係ないのです。

わたしは恋人のことを世界でいちばん信用しています。
わたしのことを裏切らないと確信できるから。
それは、
「彼がわたしに夢中だから、ほかの女には目もくれないはずよー。」
とか思ってるわけではなくて、
わたしが彼に望むことを、
何が正しくて、何がいけないか、ということを、
ちゃんとくみとってくれる、ということだ。
性別やすききらいを越えて、
人として、彼のことを信用しているということです。

彼は、いつもわたしの期待を裏切らないのだ、
たとえ小さなことでも。

たとえば、わたしが仕事で彼が休日の日、
「洗濯とごはんをお願いね」と言うと、
必ずそれをしておいてくれた。

たとえば、遠距離中、わたしに会うことになっている日は、
仕事を頼まれても、それをすりぬけて、
必ず新幹線に乗ってくれていた。

そして、いちばんえらいと思ったのは、
わたしがロンドンに行くまで、
一度も「行かないで」と言わなかったこと。
彼は、弱音をはいてばかりのわたしに、いつも
「行きなさい」
と言った。
彼はふたたび、家族もともだちもいない場所にとり残されるというのに、
常にわたしの未来を見ていた。

今まで、たくさんのすてきなひとに会ったけれど、
彼以上に信用できるひとはいないのだ。
いつか、お互いに別のひとをすきになったとしても、
わたしは彼を信頼しつづけるだろうと思う。

だから、物理的に離れていても、それは関係ないのです。
「会えないから別れる」のではなくて、
「相手を信じられなくなるから別れる」のです。
相手のことを強く信じていれば、
遠く離れるのをためらう必要はないのです。

人生は一度きりなのだから、自分の思うように生きないとね。

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3 Comments

miki says...""
なんか納得通り越して、感動しちゃった。
すごく信頼している人とは、時間とか距離とか
関係ないって実感させられるよね。
まぁ関係を継続していくことは、わたしにとっては至難の業なんだけどさ。
2007.08.25 22:23 | URL | #- [edit]
shingo says..."距離"
良いですね~^^
それだけ通じていれば何があっても問題は無いです。
やりたい事は自由にした方が二人に取ってベストでしょうね。

僕は今まで遠距離で、、、だったんですが、
先日初めて近距離で、、、しました。結局そういう事です。
、、、の部分は汲み取ってください^^;
もうおじさんなんで大問題なのですがね。

本当お互いが本当に理解している事が大切なんです。
早くそんな二人の様な出会いがしたいですね~。
羨ましいです^^

何も気にせず貴重な時間を自由に楽しんでください~!
2007.08.28 00:50 | URL | #- [edit]
うさぎ says...""
mikiちゃん、
きみはわたしよりも確実にちゃんとしているよ。
そんなこというなよー。
でも、そんなふうにむずかしく考えなくとも、
自然にうまくいくひとがいるよ、かならず。
あなたの場合、わたしとちがい、
家庭的だからねー。

shingoさん、
…の部分は…、どのようにくみとればよいのかしら…。
でも、おじさんだなんて!
shingoさんがおじさんなら、わたしはどうすればいいの。
あせらずとも、かならずすてきなひとがみつかりますよ。

でもね、わたしだってね、
たくさんいろんなひととつきあって、
いっぱい泣いたんだから、
たまにはいいひとに当たってもいいじゃないか。
と、思ったりもしました。
2007.08.29 01:03 | URL | #1jxB54a6 [edit]

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