SEX and the CITYを見ている。
いつも行くレンタルビデオやさんで、
「SEX and the CITY」のSeason1のビデオをみつけた。
なんと、4本で300円だ。激安だー。叩き売り状態ですよ。
というわけで、眠る前に見てます。
そうすると、自分がリッチなセクシィセレブリティになったような気がするから。
ちゃんとわかってますよー、大きな勘違いだって。
でも、夢くらい見てもいいじゃないか。
いやー、このドラマ、おもしろいんですよねー。
女性の本音と、願望がすべてつめこまれてますから。
男のひとはひくでしょうけれど、これが、女の本音です。
このドラマが世界中の女性に支持されてるってことが、その証拠です。
異性にとって、できるだけ魅力的な存在であるよう努力することは、
女にとって最も重要なことだとわたしは考えています。
そこを怠ってしまったら、女の価値が下がってしまう。
このドラマを見ると、このことを思い出させてくれるのです。
ほんとはわたしだって、
毎日キャリーみたいな露出激しいドレスを着たいし、
ピンヒール履きたいし、
パーティー行きたいし、
男をとっかえひっかえしてみたいよ。
でも、ドレスは露出度高すぎて寒いし、
ピンヒールではちゃりんこ乗れないし、
パーティー行っても、身長低すぎてうもれちゃうし、
男をとっかえひっかえできるほど、ストライクゾーン広くないのよね…。
もし、わたしの胸がこんなにちいさくなかったら、
わたしはサマンサみたいになりたかった。
あそこまで女を武器にしていたら、誰も太刀打ちできない。
最高な女の生き様だわ。
みんなにこう言うと、どん引きされるんですが、
他の3人についてのわたしの考えは、
シャーロットの清純さは中途半端だし、
ミランダのさばさばしすぎたところにはスキがないし、
キャリーの空回りっぷりもあまり理解できないのですよ。
でも、4人ともすごく魅力的。
あんなふうに自立した女になりたいわ。
というわけで、今日もわたしはビデオを見るのだ。
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