番屋の湯、改め、魞の湯。
DormyちゃんとえせDIGGYのおうちに泊まった翌日、
もちろん、起きたら昼すぎ。
恋人がWiiであそびたがっていたので、ゲームをたのしんだあと、
4人で石狩へ向かう。
このとき、すでに時間は15時くらいになっていて、もはや夕方であった。
すばらしい。このだらだら感。
すすきのでラーメンを食べながら、翌日の予定を考えていたとき、
「温泉に行こうぜー」
ということになったのだ。
温泉は、2人で行くよりも、4人で行った方が、断然たのしい。
湯船のなかで、ぽつんとひとりになることがないから
えせDIGGYカーのなかで、HeartsdalesのPVを見ていた。
こうやってちゃんと見ると、かっこよかったのになー。
なんで解散しちゃったのかしら。
だれか、理由をおしえて。
石狩方面の日帰り温泉の中で、
わたしが最も気に行っているのは、「番屋の湯」だ。
ぬるめの温泉で長時間浸かっていられるし、
目の前が日本海、という絶好のロケーションであるからだ。
こっちのほうに住んでいるとき、
車のある友人をつかまえては、何度も行っていた。
この温泉、4月下旬にリニューアルし、名前も変わったらしい。
が、漢字が読めないぞ…。
番屋の湯のほうが、親しみやすくよかったのではないか?
入り口に
「混雑しています」とのはりがみが。
一瞬なばなの里の悪夢がよぎったが、
そこは北海道の田舎ですから、全然大丈夫でした☆
いいなああああ、北海道!
田舎バンザイ。
この日は快晴だったので、海もきれいだし、陽射しもまぶしくて、最高。
極楽を見ました。
やっぱり、この温泉は、いい。とてもいい。
温泉のあとは、ソフトクリームでしょうー。
というわけで、道路をはさんだむかいでみつけたソフトクリームやさんで、
ひとやすみをすることに。
これが、ものすごーーーーくおいしかった。
ああ、北海道ってすてきすぎる。
これは、抹茶とバニラのミックス。
さっぱりとしていて、とてもおいしかった。
温泉を堪能したあとは、びっくりドンキーとジャスコに連れて行ってもらう。
どちらも愛知にあるけれど、車がないと行けないのだ。
どっちもものすごくたのしくて、わくわく感を味わった。
えせDIGGYは、最後に駅まで送ってくれました。
Dormyちゃんには、すてきなプレゼントをいただきました。
ありがたや。
この恩返しはいつか必ずします。
りっぱになるまで、待っててくれよ。
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