NOLLEY'Sのニット。
半年ぶりに洋服を買いました。
バレンタインデーに、恋人に帽子を買ったので、
「ホワイトデーに洋服を買ってあげる」
と言われました。
ちなみに、ホワイトデーは3月14日で、いまは、4月の下旬です。
日付よりも、気持ちだよね、そうだよね。
とりあえず、BEAMS、UNITED ARROWS、OPAQUEに行ってみたのだが、
久しぶりに足を踏み入れた洗練された世界についていけず、
わたしが着こなせそうな洋服がみつからない。
「今日は買う!」と思ったときって、
おきにいりのものがみつからないのはどうしてかしらね。
お金がなくて、「買えない…でも、見るくらいならいいか」
っていうときにはさ、たくさんほしいものがあるのに。
途方に暮れていたところ、
ウィンドウにCath Kidsonのアイテムがぎっしり並んだショップを発見。
階段をかけのぼって行くと、そこは、NOLLEY'Sというお店でした。
このお店、わたしのストライクどまんなか、でした。
わたしが洋服に求めるものは、
ヴィヴィッドな色と、きれいなライン、素材の心地よさなのですが、
ここの服はそれを見事にクリアしており、テンション150%アップ。
「わー、すごいー、わたしここすきー」
という3つのことばを5連発くらい恋人に浴びせた。
ここの服はどれも色がきれい。
洋服を選ぶうえで、「色」を最重要視しているわたしにとっては、
とてもだいじなことだ。
そして、肩幅や丈がジャストサイズでデザインされているので、
ミクロなわたしでも、ぴったりくる。すばらしい。
また、どの洋服も素材がちゃんとしていて、肌触りもよく、
どれもこれも、ほしいものばかりでしたよー。
なぜここまで感動したかというと、
このブランドは北海道にショップがないため、
この日、初めて知ったんですねー。
早く北海道に上陸していただきたい。
さて。
久しぶりすぎて、どんな服を買ったらいいのかわからず、
恋人に決めてもらいました。
真っ赤なニットでした。
鮮やかだけど落ち着いた赤だし、
さらっさらの素材で、涼しそうだし、
胸のあき、丈、袖の長さと、フレアかげんもちょうどよかった。
上半分は透かし編みになってて、シンプルすぎないところもよし。
あと、自分で洗えるので、イギリスにも持っていけます。
たくさん着ます。
おきにいりのブランドをみつけることができて、とてもよかった。
たのしいショッピングでした。
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