ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
2

ダンディよりも、ワイルドに。

恋人といっしょに、ちゃりんこを30分ほどこいで、最寄のホームセンターへ。

わたしたちの住む街は、ものすごく田舎で、
どこもかしこも畑と田んぼだらけだ。
「のどかだなー」と思いながら、せっせとペダルを踏んでいると、
畑のど真ん中に、「男のエステ ダンディハウス」という看板を発見した。

恐らく、畑を一生懸命耕しているひとたちは、
エステでのダンディズムは望むところでないのではないか。
という話をしながらも、
わたしと恋人は、畑の中をちゃりんこで駆け抜ける。

わたしは恋人に、
「やっぱりさー、男って、ダンディになりたいわけ?」
ときくと、彼は、
「いや、おれはダンディにならなくてもいいから、
 ワイルドになりたいね」
と言う。
現時点で、ある意味きみはワイルドだと思うんだけどな。

「ワイルド、ってどんなの?」
ときいてみると、
「えーとねー、どこでも、何があっても、おれ、生きていける、みたいな。」
あー、その驚異的なほどの物事への執着のなさと、
それだけの天然力があれば、どこでも生きていけると思うよ。
と言うと、彼はさらに続けた。

「いや、たとえばさ、道に生えてる草とかもね、
 これは食べれるっていうのがわかったりとか。」

ワイルド、って、そういうこと?
野生化したいってことなのか?

全然わからないので、わたしはさらに追及した。
「じゃあさ、ワイルドな男になるには、いま、何が足りないと思う?」
ときくと、彼はこう即答した。

「体毛!!」

なに、きみ、野獣目指してるの。

っていうか、もうすでに彼は全身の毛が濃くて、
ヒゲなんて、朝剃っても夕方には育ってるし、
胸毛もパイ毛も腹毛も生えてるし、
「俺の毛、全身つながってるさー」
っていうのが彼の自慢だったのに、さらに体毛が欲しいのか。

「ちなみにどこの部分がほしいの?」
ときくと、恋人は真剣に困っていたが、
「胸毛」
と言った。
すでに生えてるのに、まだ足りないの?
日本人なのに、胸毛が生えてるって、貴重だよ?
確かに、胸毛のある男はワイルドかもしれない。
だが、毛の前に、それが似合うほどの厚い胸板が必要だと思います。

ちなみに、わたしはどっちかっていうと、
ワイルドな男よりもダンディな男のほうがすきです。
最初から、かみあってないってことなのね、わたしたち。

関連記事

該当の記事は見つかりませんでした。

2 Comments

Uexx says..."当然、ダンディ!"
僕も当然ダンディを目指してはいるのですが
すぐにワイルドでもなくお笑い系に・・・
2007.04.10 22:30 | URL | #- [edit]
うさぎ says...""
やっぱりダンディ派、ですよね。
でも、どんなのがダンディか、って言われると、
ちょっと困ってしまうな。

ちなみに、わたしの究極の理想的ダンディは、
ジョージ・クルーニーです。
会ったら一発でKOされるだろうな…。
2007.04.11 22:39 | URL | #1jxB54a6 [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://absolutelife25.blog36.fc2.com/tb.php/526-12f03a3e