めがねを新調してきたの。
わたしはものすごく目が悪い。
笑ってしまうくらいに目が悪い。
めがねをかけないと、
「おぉぅ、めがねめがねー」
ってな状態になってしまう。
もはや、めがねは、人生の命綱、といっても過言ではなかろう。
そんな大事なめがねさんを、何もメンテナンスしないまま、
数年間酷使し続けていたのだが、
めがねをかけているのに、見えなくなってきてしまったので、
思い切って、レンズを交換することにした。
さて。
名古屋では、どこのめがねやさんがいいのか、さっぱり検討がつかない。
これまでいくつかのおしゃれめがね屋をのぞいてきたものの、
「サービスしてもらいたい!」と思うめがね屋さんにたどり着けない。
それなりに高価なものだし、やっぱり専門店じゃないとだめかも、と思い、
ネットで「名古屋 めがね」と検索してみたら、
キクチメガネというところを発見。
東海エリアに、多くの店舗を持つめがねやさんだ。
ふつうチェーン店のめがねやさんは、郊外に店を構えていることが多いが、
ここはパルコにも出店しており、しかも店舗のデザインがよい。
行きやすい、ここだ、というわけで、行ってみた。
さすが、専門店だけあって、メガネの種類は豊富。
そして、平日に行ったからか、店員さんにも余裕があって、
いつでも声をかけられるかんじ。
近くにいた、すてきなめがねをかけたおねーさんに、
めがねのレンズ交換を申し出た。
今のめがね以上に気に入ったフレームがみつからなかったのだ。
本当は、フレームとセットで購入したほうが、
安いものはいくらでもみつけられるのだけれど、
毎日顔につけるめがねは、デザインがとてもだいじ。
値段は妥協できても、デザインは妥協できないわよー。
正確な視力の現状を把握するために、様々な検査を受けたが、
そのてきぱきとした応対に安心した。
とても信頼できるかんじだ。
お店えらびに成功して、うれしかった。
すてきなおねーさんでよかった。
これは、検査用めがねをしているわたし。
なんか、ぶっこわれた博士みたい。
接客対応もすばらしかったが、何よりもおどろいたのは、
ちょっとフレームをいじってもらうだけで、
装用感がまるでちがう、ということだ。
ふつうにかけると、鼻あてが片方浮く。
なんとなく、さがってくるかんじがしていたので、
そのことを相談したら、すぐに調整してくれ、ベストな位置になった。
すばらしい。
今まで、なんとなく気になっていたので、ものすごくすっきりした。
これからは、まめに調整してもらうことにしよう。
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