ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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boogaloo cafe

京都の話は、まだつづく。

古いものを見て、歴史の重みを実感した後は、
「今」の京都を見るため、
お買い物スポットをおさんぽ。

複雑にアーケード街が入り組む中心部は、
修学旅行の思い出をよみがえらせた。
あのころは、修学旅行=買い物、という公式が成立していたが、
今のわたしは、目新しいものを見るだけで、精神的に満足する。
心身ともに、大人になったということか。

それにしても。
名古屋の中心部では、心ひかれるお店が全然なくて困っているというのに、
京都には、すてきなお店がものすごくいっぱいあった。
それは、恋人も同様に実感しており、
「京都は、なんでこんなにオサレなお店が多いんだ?」
という話をしながら、目を丸くしていた。
そこにも、ここにも、あそこにも、
服が、帽子が、カフェが、わたしたちを呼ぶ。
もうとにかく見ているだけでもたのしかったし、
ほしいものがいっぱいあった。
これは、旅の昂揚感だけのせいではない。
京都に来て、つくづく名古屋になじめない自分をかみしめることになった。

さて。
おなかがすいたので、カフェでランチをいただくことに。
看板がシンプルで、明らかにすてきな雰囲気が漂う「boogaloo cafe」へ。
このお店は、2階では、パスタやピザなど洋風メニューを、
3階では、おばんざいなどの和風メニューをあつかうお店になっていた。
わたしたちは、迷わず3階へ。

雰囲気は、とてもよかった。
ミッドセンチュリーなインテリア、心安らぐ音楽、適度な照明。
どれをとってもわたし好みだった。

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そして、ランチのボリュームもすごい。

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運ばれてきたときのボリュームにいささか驚いたものの、
美味しいからぺろりとたいらげてしまったよ。
いろんなおかずがのっていて、見た目にもすばらしい。
この日は、煮物と、ポテトと明太子マヨネーズのサラダと、
ペンネのカルボナーラでした。どれもおいしかったです。
さらに、おねーさんたちもかんじがよく、てきぱきしててよかった。

名古屋とちがい、京都では、外食の際にストレスを感じないので、よい。
あー、名古屋にほしい、こういうカフェ。またいきたい。

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