「青木商店」でお食事。
なばなの里をあきらめた後、
「おいしいものでも食べないと、帰れねーよ、このまままじゃー。」
ということになり、
名古屋駅周辺で、お食事をすることにした。
そこで、前から気になっていた「青木商店」
というお店へ。
京都のおばんざいをメインにしており、
レストランよりも、もっと気軽に入れるお店。
床や、テーブルも、落ち着いた色合いの木の素材が取り入れられていて、
とても落ち着く雰囲気です。
メニューには、
「初春の献立」と書いてあって、
季節感を大切にしているんだな、というところにも好感をもてました。
こちらはお通し。
お通しの時点でとてもおいしかったので、お料理への期待が高まる。
他にも「水菜と京アゲのサラダ」や出し巻たまごなどをオーダーしましたが、
どれもこれも、やさしい味わいでおいしかったです。
わたしがいちばん気に入ったのは、こちら。
春野菜の天ぷら。
野菜の甘みと、添えられた塩のやわらかな甘みが広がって、
ほんとうに美味しい一品でした。
最後にデザートのティラミスをいただく。
ココアパウダーの量が多くて、ちょっとむせましたが、
これまたおいしかったです。
全体的には、またリピートしてもいいかな、と思うのですが、
やはり、サービスには不満が残ります。
その日は、土曜だったため、お客さんが多かったにも関わらず、
ホール係はたったの1名。
オーダーもしずらいし、お会計もかなり待たされ、
ストレスを感じました。
名古屋でのおきにいりごはんやさんジプシーは、
まだまだ続きそうです。
- 関連記事
-
- 珈琲ぶりこ (2007/05/26)
- Organ Fan (2007/05/02)
- 「青木商店」でお食事。 (2007/02/24)
- 「世界の山ちゃん」にはまる。 (2007/02/20)
- なばなの里に、たどりつけない。 (2007/02/19)