くだものやさん。
恋人とわたしが同時に体調を崩したとき、
「わたしたちのあいだには、過剰なほどの精神的栄養があるが、
物理的栄養が足りないのでは!」
と気づいたので、
それ以来、毎日果物を摂取することにした。
ばんごはんの食卓に、必ずフルーツをそえるのだ。
果物って、なんか元気が出るのですよ。
みずみずしいし、甘いし。
見た目にもうれしい。
くだものに、こんなにエネルギーがあったとは。
フレッシュ。フレッシュ!フレーーッシュ!!!
キウイやら、オレンジやら、りんごやらいちごやら、を買います。
わたしが帰りに立ち寄るスーパーには、
くだものやさんが入っているんですが。
そこの店員さんが、若いおんなのこたちなのです。
くだものやさんで働く若いおんなのこ。
くだもののイメージが「フレッシュ!!」(くどい)なので、
そこにいるおんなのこたちが、かわいく見えて仕方がありません。
特に
「このくだものは、なんとかかんとかがたくさん含まれてて、
ほにゃららなので、あまいんですよー」
とか言われると、
「あー、このこ、かわいいー」
と、アドレナリンが分泌されてしまう。
わたしは、変態だ。
なりたい職業のひとつに
「くだものやさん」が加わりました。
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