EXILIM ZOOM EX-Z1000
先日、「デジカメ買ったよー」という報告をしましたが、
だいぶ使い慣れてきたので、使いごこちの報告を。
わたしが購入したのは、カシオ EXILIM ZOOM EX-Z1000というもの。 見た目はこんなかんじで、
シルバーとブラックの二色です。
ブラックは、マットな質感で、
なんか重いかんじだったので、
シルバーを購入しました。
どうしてこれをえらんだかというと、
1000万画素で、この価格帯のものは、これしかなかったからー。
ブラウザを通すと、どうしても写真が荒くなるので、
細かいところもきれいに見せたい!と思ったら、
画素数を基準でカメラを選ぶことになってしまった。
そこまで画素数いらないよー、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
ほかのカメラと、大して値段の差がないので、
予算に余裕があるのなら、断然こちらをおすすめします。
だって、プリントしても、加工しても、写真がすっごくきれいだもん。
まだ購入してから2ヶ月くらいしかたってないのに、
もうこんなに安くなっているのね…。
わたしは35000円出して買ったけど、
写真をクリックすると、送料込みで28000円で買えます。安い。
使い勝手は、なかなかいいです。
起動時間もすごく短くて、すぐに撮影できるし、
電池も、割と長時間持ちます。
2、3日の旅行なら、充電器を持っていかなくてもいいかも。
そして、ディスプレイ画面がすごくでかい。
裏面のほとんどの面積が液晶画面。
とっても見やすいです。
パソコンに取り込んだときと、ほぼ同じようなかんじで、
写真を確認することができます。
これだけ大きくて見やすければ、
お年を召した方でも、使いやすいでしょうねー。
また、ディスプレイの明るさなども調節でき、
お昼でも、夜でも、ちゃんと写真が見えます。
このカメラには「BS」というボタンがついています。
これは、「ベストショット」の略で、
撮影時の光の状態や、被写体、写真の使用目的に合わせて、
ちょうどよい具合に調節してくれる、というもの。
風景、パーティー、キャンドルライト、オークション、文字、夜景など、
36ものパターンがあって、それを選べば、
いろんな雰囲気の写真を撮影できます。
種類がありすぎて、どのパターンをどういうときに使えばいいか、
まだ試行錯誤中で、いまは画像処理ソフトを使って調整してますが、
そのうち、撮影時にすきな色、すきな光加減を選んで、加工不要にしたいな。
くわしいスペックは、こちらからご確認ください。
カメラが変わると、自分の世界も変わります。
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