ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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金沢白鳥路ホテル。

金沢への旅のつづき。

今回は、ツアーで各種手配をしたため、ホテルの選択肢が少なかった。
ちょっと迷ったけれど、温泉があるという金沢白鳥路ホテルをチョイス。
やっぱり、温泉は魅力的だし、内装もリニューアルされたばかりで
こだわっているようだったから。

結果的には、大正解な選択であった。
立地が、抜群によかったのだ。
金沢駅から、タクシーで1000円くらいだし、観光バスでもいけるみたい。
何より、わたしが行きたかった兼六園と21世紀美術館が、徒歩圏内で、
2日連続で美術館をめぐったわたしたちには、とても便利でした。

ラーメンをいただいた後、金沢駅のバス乗り場へ向かう。
が、週末ということもあり、そこには長蛇の列。
時間を買う意味で、タクシィに乗る。
ホテルまでは、意外と近く、あっという間に着いた。

内装は、大正ロマンを意識しているらしく、ちょっと変わった雰囲気。
さらに、フロントの女性たちも、ふりっふりの花柄ブラウスだ。
13時からチェックインできるはずだったのに、
部屋の準備ができるのが、15時以降とのこと。
えー、と思ったけれど、もともとチェックインの時間を連絡してなかったし、
フロントのおねーさんも、感じがよかったので、
しゃーないな、と、思って、ロビーでお茶をすることに。

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窓はステンドグラス、椅子は金色。観光気分は盛り上がる。
ツアーの特典として、ウェルカムドリンクのサービスがあったので、
わたしたちは、紅茶をオーダー。
すると、こんなのが出てきた。

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さすがは金沢。金箔入りざますよ。バブリーですこと。
金箔って、無味無臭だけど、視覚的に美味しい。

兼六園をおさんぽ後、帰ってきて、お部屋に入ってみた。

2006112306.jpg

部屋は、期待していたよりもきれいだった。
広さもまあまあだし、全体の雰囲気もまとまっていて、
なかなかに落ち着く部屋でした。
そして、壁にすてきな絵がかけてあったりとか、
鍵に白鳥さんがいたりして、ディテールにもこだわりが見られる。

2006112305.jpg 2006112304.jpg

そして、温泉もこぢんまりとはしていましたが、なかなかよかった。
やっぱり広い風呂はよいなあ。
この温泉は、とっても魅力的です。

と、ここまでは、ふつうにすてきなホテルで、リピートしてもよいかな、
と思えたのだけれど。
問題は、朝食のシーンで勃発した。
何もかもが、あまりにもひどいのだ。
わたしにとって、朝食は、ホテルの質を決めるにあたり、
かなり重要なファクターであるため、
白鳥路ホテルは、この朝食によって、わたしのなかでの株価を大暴落させた。
それくらい、「事件」な朝食だった。

まず、会場が、ふつうの宴会場だった。
レストランではなく、「ふつうの宴会場」だ。
円いテーブルがぎゅうぎゅうにしきつめられていた。
宿泊客たちは、テンションの上がらない朝から、
見知らぬひとと、向かい合わせになって食事をとらねばならない。
非常に居心地が悪い。
しかも、朝食はバイキング形式なのに、
テーブルと椅子でぎゅうぎゅうなので、動きにくい。
なぜ、こんなところでバイキングなのだ。
疑問だけでなく、若干の憤りも感じた。

さらに、すごいのは、料理だ。
種類は少ない。
それぞれがおいしいのなら、それもまだ許せるが、
どれもこれもおいしいと思えるものがない。
というか、食べたいものが、ない。
毎回ホテルの朝食バイキングで3度ほど席を立つわたしであるが、
ここの朝食では、2度目で食べたいものがなかった。
まあ、種類が少ないのは仕方あるまいが、どれもこれも皿がからっぽ。
料理だけでなく、スプーンなどのシルバー類もなかった。
そして、それを訴えたくとも、ホテルの人間も不在なのだ。

たとえば。
わたしがサラダを食べようとしたのだが、ドレッシングがからっぽ。
まわりを見回してもだれもいない。
やっとみつけたホテルのひとに、「ないですよ」と声をかけた。
そのときは、すぐに持ってきてもらえたので、不満はなかったのだが、
たった数分後、ドレッシング入れは、再びからっぽだった。
こういう現象が、料理はもちろん、皿、スプーン、グラスに至るまで、
くまなく起こっているのだ。

不満を感じているのは、わたしたちだけではなかった。
向かいに座っている女性グループもとても困っていたし、
入り口の案内係が不在で、入るに入れず困っていたひともいた。
こんなてんやわんやな朝食は初めてだー。

バイキング形式で、「自分で取りなさい」というからには、
料理や、食器は、きちんとそこにあるべきである。
それなのに、何にもないなんて!
お客をばかにしているとしか思えない状態であった。
恋人と、この朝食は、ある意味すごいね、という話になった。
ここまで完全にダメな朝食は、未だかつて経験したことがない。
数年後にまた泊まりに来て、この悲惨な朝食が改善されているかどうか、
確かめてみたいねー、と。
なので、やっぱりここは、いつか、リピートするかもしれない。

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