ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
0

孤独の効用。

昨日は会社の飲み会でした。
この会社で、はじめての飲み会。

愛知に来てからは、大勢で飲むことがほとんどないので、
一度も話したことのないひとの向かいに座っても、
会話は、すべるように滑らかで、弾むように軽く、
食事も忘れて、上司の話に聞き入り、同じくらいわたしもしゃべった。
すると、いろんなひとからほめられまくり、
最後の方には、いちばんえらいひとに、
「北海道に帰るときには、わたしに言いなさい。
 あなたのようなひとなら、仕事を紹介してあげよう」
とまで言われてしまった。
おいおい、ほんとかよ、わたし、ほんとに電話しちゃうよ。
あっという間に時間が過ぎていった。
自分でもびっくりした。

さらに、今朝会社にいったら、
「うさぎさん、すっごい飲めるんだねぇ、すごいじゃなーい。」
と言われた。
いや、わたし、カクテル2杯しか飲んでませんけど…。
ただ、飲み会用のテンションにシフトしただけなのに、
それが、すごく強烈なインパクトを与えてしまったらしい。

うーん、わたし、そんなにひどかったのかしら。
でも、会社の飲み会を
「たのしい」
と思えたのは、ものすごく、ものすごく久しぶりのことであった。
自分でもびっくりした。
どちらかというと、会社の飲み会は苦手、だったから。
だって、話がつまんないから、場をうまく盛り上げられないし、
気が利かないし、
体力がなくて、すぐ疲れちゃうから。
そして、そういう自分もだいっきらいだから。

もちろん、会社のひとたちが、みないいひとだった、っていうのが
いちばん大きな要因であったとは思うのだけれど、
自分のなかで、「何が変わったんだろう」と疑問に思って、
すごくいろいろ考えたら、答えは2つみつかった。

1つめは、この会社が自分の夢と関連のある仕事をしていたから。

それについて本を読んだりして、知識を入れてたから、
その会社の業務内容をきいて、
「うおー、まさにそこは、わたしの知りたいところだったのですよ」
ということになって、根掘り葉掘りいろいろきいた。
本当に実現させたいと思って必死なので、
かなり真剣に話をきいてしまったし、
上司も自分の会社の仕事を誇らしく話すことができていて、
とてもいいバランスだったなーと思う。
やっぱり、勉強は大事だ。
アンテナをはってないと、小さいことに気づけない。

2つめは、ひとと接する機会が、極端に減ったから。

毎日恋人に会えるので、
淋しいと感じたことはほとんどないのだけれど、
それでもやっぱり、無意識的にひとに飢えているのかなあ。
前は、人に会うのが億劫なことがたくさんあって、
好き嫌いも、ものすごく激しかったのだけれど、
今は、ひとと話すのが、たのしいし、
いろんなひとと、なかよく、たのしくお話できるようになった。
それは、もしかしたら、全員が知らない人ばかりで、
環境がものすごく新鮮だからなのかもしれないけれど、
でも、きっと、わたしはひととのコミュニケーションを求めてるんだと思う。
前はそんなふうに思わなかったのにな。
孤独も、悪くないのかも。

やっぱり、わたしは、対人関係において、
ものすごい距離を必要としているのかもしれない。
そして、ひとつのところにじーっと留まっていられないタイプなんだなー。
改めて、はっきりとそれを感じると、なんだかとてもさびしい。

自分を知るためには、自分以外のひとたちの存在が必要で、
いろんなひとたちと話せば話すほど、
自分を分析することができる。
最近は、あたらしい発見の連続です。
脱出して、よかった。

関連記事

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://absolutelife25.blog36.fc2.com/tb.php/398-2990bbe8