ただいま。
おひさしぶりです。
今月は毎日更新してたのに、おやすみしちゃいましたよー。
みなさん、たのしみにしていてくれましたか?
わたしはとてもたのしみにしていました。
なぜなら、名古屋がとてもたのしかったので、
みなさまに伝えたいことがたくさんありすぎたからです。
今回は、4連休をもらえたし、しかも、恋人の家に泊まればいいので、
チェックアウトの時間を気にすることもなく、
恋人の家族に気を使うこともなく、好き勝手し放題だった。
これは、わたしたちにとっては、ものすごいことなのだ。
恋人に会うのも1ヶ月以上ぶりだったので、
何をしなくても、ただそこにいるだけでわたしはたのしかった。
そして、初めて足を踏み入れた名古屋は、すごく興味深い都市だった。
今までに見たどの街よりも、エネルギッシュだ。
この街になじめる自信は、全くない。
が、きっとこの街は、知れば知るほどおもしろいはずだ。
きっと、愛知を統一してやる。
さて。
わたしは朝6時に家を出たにもかかわらず、
名古屋に到着したのは、8時間後の14時だった。
名古屋め…、知ってたけど、遠いぜ。
恋人は仕事中なので、わたしはひとりで名古屋をうろうろ。
が、名古屋には地下街がありすぎる。数え切れないほどだ。
ものすごーーーく不思議だ。
しかも、マックもめちゃくちゃたくさんある。
名古屋駅のなかに6店舗くらいあったぞ。名古屋人はマック好き??
これはわたしが統一してやるしかないな。
とりあえずごはんを食べたかったのに、ちょうどいいカフェがない。
1時間以上迷った挙句、マックのハッピィセットに落ち着く。
初名古屋飯が、マックかよ…。自称グルメ会の名にキズがつく。
後から気づいたのだが、数ある地下街のなかでも
ちょっと淋しい方に迷い込んだらしい。あーん。
恋人の仕事が終わる時間を狙って、恋人と合流。
奴は、予想通り、布団を買ってなかった!(布団については、こちら)
「だってー、あまり早くに買うと、湿っぽくなっちゃうからさー」
ばかっ!わたしがあんなに布団について力説してたのに!!
まずは、布団を買いに、近所の大型スーパーへ出かける。
わたしの愛知1日目は、ほんとにろくなもんじゃないな。
スーパーで布団を物色していると、わたしはいいものをみつけた。
それは、「低反発マットレス」。
さわると、ふわっとへこむ。しかも、お手ごろプライス。
寝心地も最高。低反発って、いいなあ。
座椅子を卒業した恋人は、「ふかふかだぁー」とよろこんでいた。
彼ももうすぐ「ふかふか至上主義の会」の仲間入りを果たすであろう。
恋人の部屋は、とてもきれいだった。
部屋そのものもきれいだったけれど、物がなくて、すっきりしていた。
キッチンも、バスルームも、とてもきれいだ。
と、思ったのも束の間、
猫村さんの如く、ふとんにごろりとなった瞬間、
「きゃー」とわたしは叫んだ。
タオルケットや、枕カバーが、とても男くさかったのだ。
わたしはがばりと起き上がり、恋人を糾弾した。
「おい、この布団まわりは、洗ってないの?」
と聞くと、なんと、彼は引っ越してきてから一度も洗っていないと言う。
おいーーーーーー、半年もかよーーーーーー!!!
キッチンや、バスルームが汚いのは、まあ、すぐ掃除できるよ。
でも、でも、リネン類は、洗って乾くまでに時間がかかるのよーーー。
恋人は、ふつうに笑ってたけど、わたしゃ笑えないよ。
クローゼットの奥深くから、洗濯済みのシーツを発掘し、
低反発マットレスの上にかけ、
枕カバーは、ひっぺがして洗濯機へ直行した。
タオルケットは干すところもなく、どうしようもないので、
何も掛けないで眠ることに。
わたしが
「(恋人の)おかんにちくってやるからね」
と言うと、恋人は本気で
「それだけはやめて、ほんとに怒られるからヤメテ」
と言っていた。
絶対ちくってやる。
あー、びっくりした。
そんなかんじで名古屋1日目は終わってしまった。
明日は、いよいよ「名古屋城を攻める」の巻。
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