寝坊と、夢。
今日はおやすみだというのに、
昨日は飲んだくれていたというのに、
なぜか朝8時に目がさめてしまった。
逆に。
昨日は仕事だというのに、思いっきり寝過ごした。
いつもお家を8時50分に出るのに、
おかんに起されたのは、8時50分だった。
おかんは、町内会の草むしりに行っていたらしい。
帰ってくるなり、眠っているわたしにむかって、
「あんた、どうして寝てんの?」
ときた。
いや、だって、朝だし、眠いし。。。
とか思ってたら、大変な時間になってることに気がつき、
うおーー、たいへんだー、
というふうに頭が働きだす。
とりあえず、顔だけ洗って、てきとうに顔を塗って、
おかんに送ってもらったら、
会社についたのは、9時5分だった。
なんだ、いつもと変わらねーじゃねーか。
わたしって、すごい。
でも朝の準備ができていく時間って、たいせつですね。
なんだか1日落ち着かなかった。
今日も昨日も、いやに鮮明な夢を見た。
いつもは、起きた瞬間にころりと忘れてしまうのだけれど、
chitochitoさんの真似をして、書きとめておくことにしよう。
わたしは、しょっちゅう見る夢がある。
昨日も、その夢を見ていたのだけれど。
仕事の夢で、どこかに電話しなければならないのに、
なぜか、どうしても正しい番号を押せない、という夢だ。
たとえば、0120123456、という番号にダイヤルしたいのに、
0120123357、って押しちゃったりとかして、まちがっちゃうのだ。
それを、ずっと、何回もくりかえしている夢。
これは、本当によく見る。
起きたあと、ものすごくいやな気分になる。消耗している。
一体何の暗示なのかしら。
きっと、何かに焦ってたり、不安だったりするんだろうな。
ちなみに、今日の夢には、ちょっとおもしろかった。
速水もこみちが出てきた。
なぜか、わたしは、昔もこみちとつきあっていることになっていた。
もこみちは、「もこみち」というセンスのない名前の居酒屋を経営していて、
わたしは、どうしてもその店の前を通らなくてはならなかった。
昼間だというのに、暖簾を掲げて開店しようとしている彼を見て、
わたしはびびりまくり、シカトしてしまった。
そしたら、もこみちに見つかり、人気のないところへ連れて行かれ、
「話したいことがある。
実は、おれ、○○ちゃん(今度結婚するわたしのともだち)と
結婚して大阪に行くことにした」
と言われ、がーーーーん、とショックを受ける夢だった。
「ごめん」となぜか謝られた。
わたしともこみちは、いったいどんな関係をきずいていたのだろう。
できれば、そんなどうでもいいエピソードじゃなく、
つきあっていたころのきゃぴきゃぴな夢を見たかったよ、もこみち…。
それにしても、もこみちが経営している居酒屋「もこみち」の暖簾が、
ものすごくえげつなかった。
今でもはっきり覚えてる。
もこみちが経営する店が「もこみち」って…。
わたしったら、全然ひねりがないのね。
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