ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
7

「疎まれる」ということについての考察。

深夜12時くらいにおとうさんが帰ってきたので、
「こんなに遅くまで、どこで遊んでたの。」
ときくと、
「わからない」という返事がかえってきた。
おとうさんの今後と、ニュースJAPANのダバディさんの仁王立ちが気になる
今日この頃です。

さて。

ちいさいころは、クラスにひとりは、「浮いている」子がいたものだ。
ともだちがいなく、はみでてしまうタイプの子。
それは、その子自身に問題がある場合もあるし、
周りに問題がある場合がある。
わたし自身も、小学生や中学生のうちの短期間、
はみ出していたことはあった。
それはもちろん、自分自身に問題があってのことだし、
その原因は、よくわかっているつもり。

でも、大人になると、そういうひとは少なくなる。
ちいさいころは、「クラスのなか」だけが自分の世界だけれど、
大人になったら、自分自身で、自分の世界を創っていけるし、
周囲との距離感みたいなものもつかめるようになってくるから。

と思っていたのだけれど。
久々にはみだしているひとを発見した。

みなそれぞれいろんな理由があるけれど、
「そのひとに関わりたくない」と思っていることにおいては
完全に一致していているのだ。
ちょっと恐くなった。
だって、ひとはみんなそれぞれの考え方をもっているのに、
全員がそのひとのことを疎ましく思う、ってさ、
すごいことじゃない?

もしかしたら、わたしもこういうふうに、
まわりのひと全員に疎まれているのではないかしら…、と思うと、
かなりびびったので、
自分なりにその原因を探ってみた。

そしたらわかった。
それはそのひとが、周囲の気持ちをまったく読めないひとであるからだ。
とにかく自分を突き通すタイプなのだ。
まわりを押しのけてでも自分を押し通すのだから、
疎まれるのも当然だ。

わたしにもそういう要素はあるので、とても不安になって、
恋人にこの話をしてみた。
が、わたしの欠点の話になって、わたしはますます不安になった。
恋人は常にわたしの味方をしてくれなくてはいけないのに。
女はただ話をきいて味方になってほしいだけなのに、
男は女の話を根本から解決しようとする。
男女の脳のつくりがちがうから、っていうのはわかっているけれど、
恋人とはそれ以来、ほとんど話をしていない。

まわりのひとたち全員に好かれたいとは決して思わないが、
全員にきらわれるのは、やっぱりしんどい。
これは被害妄想に近いものなのかもしれないけれど、
自分がどういう立場にあるのか、わからなくなってしまった。

まあ、そんなことをぶちぶち言いながらも、
わたしの日常はふつうに流れていくんですけれど。

関連記事

該当の記事は見つかりませんでした。

7 Comments

miki says...""
おーい、お父さん大丈夫?
私の興味もお父さんに注がれつつあります。

で、自分の意思を突き通すのと、他人の意見を無視するのはまったく別ものであると思うよ。
うさぎは、他人や空気に敏感だし、そんな心配はいらない気がする。
多少、押しすぎたな・・・と思っても、不安がよぎるのであれば、大丈夫!
そして、恋人は多少注意してくれる方がいいって!
ただ、うんうん言ってるだけでも、一緒にいる意味あるのかーと思うときがくるよん。
2006.04.08 01:55 | URL | #- [edit]
ナルセ says...""
私もmikiさんに同感です。

大丈夫。どんな人でも持つ不安ですよ。
2006.04.08 08:26 | URL | #EzYRtWeM [edit]
そとさやくん says...""
「空気を読む」っていつから言い始めたんだろう。
そんな言葉使ってなかったよなー。はっきりモノを言えない日本人がもっともいい表現を使った、って感じだ。

とにかく自分が正しいと思う信念だけは大切にしていればいいのだよね。
2006.04.08 12:05 | URL | #- [edit]
Dormy says..."そっかー。"
疎まれる、かぁ。あたしもそーだったらどうしよ?
不安になってきたぞ…。
大人社会の中で疎まれるって、けっこう酷な事だね。
本人はもちろん、そーいう自分に気づいていないんだろうね。
あたしも調和・同調の気持ちは大切にしなくっちゃ☆
うさぎの恋人はうさぎを解決へ導いてあげたかったんだろうね。
でも、たまには自分の求めるものと相手の気持ちが
かみ合わないときもあるよ。
彼には素直に言って聞かせてあげなよ。
うさぎは「こうされたかった」ってね。分かってくれるはず。
2006.04.08 21:21 | URL | #- [edit]
うさぎ says...""
こういうことが気になるなんて、弱気になってるのかな。

mikiちゃん、あなたの言うとおりだと思います。
自分の意志は通しながら、相手の意見もきけるよね。
そうだったわ。忘れてた。
注意してくれるひとがいてもいいのだけれど、
あのひとは、わたしのなかで、そういう役割じゃないの。
ただお話をきいてくれればそれでいいのさ。
まあ、これについては、ひとそれぞれだと思うんだけどね。

ナルセさん、みんなこういう不安もっていますか??
わたしはこういうふうに感じたのがひさしぶりでした。
ここに書くことで、わたしがそうでないことを
確認したかったのかもしれません。

そとさやさん、自分が正しい、って思いながらも、
そこに完全な自信をもてない部分があったのですが、
それがわたしの弱さなのかも。
確かに、空気を読み合っているのは、日本人だけなのかもしれません。

Dormyちゃん、ね?不安になるでしょ?
だって、まわりのひと全員から疎まれてるひとが存在してるのなら、
自分も、そういう人間である可能性もなきにしもあらずじゃない?
きみの場合は、絶対そんなことないけどさ。
疎まれることはないわ、確実に。
ちなみに彼とはけんかしてるわけじゃないので、ご心配なく。
わたしが一方的にふてくされてるだけで、
それを向こうもわかってて、ほとぼりが冷めるまで
お互いぼーっとしているだけですからね。
2006.04.08 23:13 | URL | #1jxB54a6 [edit]
chitochito says..."人は人を通してしか学べない"
うさぎさん、興味深い考察をしますね。
若い頃はそういうことが怖すぎて、逆に疎まれようとしてました。
「誰も私に近づくな、怪我するよ」という光線を出していたので、「かまいたち」と呼ばれ、思い通り、誰も近づいてきませんでした。
でも職業を通じ、いろいろ経験し、人はそういうことからしか学べないと段々わかっってきました。
いまだに疎んじたり、疎まれたり・・・めんどくさいなあと思ってますが。
でも怖いのは、自分が無意識にしていることで誰かに疎まれる、原因が分からない・・そんな時ですね。
萎縮するのもいやだし。
2006.04.09 21:11 | URL | #2qaJ23q. [edit]
うさぎ says..."おもしろい!"
chitochitoさんて、ほんと、いい意味で個性的ですね。
逆に疎まれようとするなんて!
けがするよ、だなんて!!
すてきすぎます。

萎縮ではなく、謙虚で、
押し付けがましくなく自分を出すこと、
そのバランスをうまくとれるひとには憧れます。
どうやったら、その微妙なさじ加減をわかるんでしょう。

ひとは、人を通してしか学べないんですね。
わたしも、これからそういうことがあったら、
自分のことを振り返ってみるようにします。
2006.04.10 20:36 | URL | #1jxB54a6 [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://absolutelife25.blog36.fc2.com/tb.php/266-1e85233a