ペーパードライバーを克服した方法 (2.使用したもの)
次に、実際に運転の練習のために準備したものをリストにしておきます。
車につけたもの
1.バックカメラ
運転するということは、目的地で駐車しなくてはならないので、
バック駐車の確実性を上げるために購入。
結果的に、つけて大正解。運転に自信がなければ必須。
オートバックスで購入して、つけるのもやってもらいました。
カメラそのものと取り付ける作業をあわせて、2万円以上かかった。
Amazonだと激安でびっくり…。
2.コーナーポール
車の幅の感覚がわからないので、つけました。
ヘタクソ棒っていうらしいですが、ヘタクソでもなんでも、ぶつけないことが一番大事です。
他につけてる人、いるかなーって探してみてますが、大きな車につけてる人が多い。
わたしみたいに普通サイズの車につけてる人はあまりいませんが、
運転中、よく確認しますので、つけてよかったです。
3.初心者マーク
「わたし運転ヘタなので、近寄らないで!気をつけてー!」
という意味を込めて、まわりの人達のためにつけました。
知識をインプットするために使ったもの
1. 運転の心構えを知るために本を読みました。
家族は
「そんなの読んだって意味ない」
と笑いましたが、参考になる考え方が多く書いてあったので、ためになりました。
2.車の運転上達のススメ
テストドライバー指導員の方が書いているブログ。
いろいろなサイトを見たなかで、いちばんわかりやすかった。
YouTubeにたくさんの動画を上げてくれているので、理解しやすい。
何回も動画を見たし、何度も記事を読みました。
3.「駐車の達人」
スマホでできるゲームです。
iPhone、Android、どちらにも対応しています。
とにかくバック駐車ができなくて、できなくて、何度やってもできなかったのですが、
このゲームを何回も繰り返しやっていたら、感覚がつかめてきたんです!
スマホでできるので、家でできるし、ガソリンも使わないし、誰にも迷惑かけないでできます。
駐車ができるようになったのは、間違いなくこのアプリのおかげです。
ふつうのゲームとして楽しめるので、ハマります。
こちらの記事がわかりやすいと思います。
次回は、練習したステップを書きます。
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