不機嫌な娘たち
わたしはいつもたいていネガティブで、しかも自分の感情をそのまま表に出してしまう。
なので、必然的に出て来る言葉はネガティブなものばかりになる。
これをなんとかしたくて、いっぱい本を読んで勉強しているのですが、
自分の性格を変えるということは、なかなかに大変なことです。
新しい知識をインプットした直後はネガティブから脱出できても、時間が経つとまた元に戻ってしまう。
ジャングルさんはポジティブなひとなので、わたしのネガティブをすべて受け流してくれているけれど、
子どもたちは完全にピュアな状態なので、わたしの影響をもろに受ける。
結果、イチゴさんはいつも文句を言う子になり、
リンゴさんはたった1歳にして、「もうヤダ!」が口癖になった。
非常に悲しい。
ネガティブな言葉を発すると、それは確実に自分に返ってくるのだ。
今度こそ、なんとかしないといけない。自分のためじゃなくて、子どもたちのために。
でも、一度ネガティブに染めてしまった子どもたちは、どうやって真ん中に戻してあげればよいのか、全然わからない。
ごきげんでいることはどうやっておしえてあげたらいいんだろう。
とにかくまずは、自分がごきげんでいることがいちばん重要なので、これから本気を出して、ごきげんでいられる方法を模索していこうと思っています。
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