夜にヨーグルトを食べる。
妊娠中の便秘に悩んでいたときに、
うちのおかーさんから
「夜にヨーグルトを食べるといいんだよ。」
とおしえてもらった。
食後にヨーグルトを食べたほうが、腸の働きを助ける効果が大きくなる
とのことでした。
本当は温めて食べるほうがいいらしいのだけれど、
ぬるいヨーグルトには、どうしても抵抗があって、
冷たいままで、砂糖不使用のジャムを入れて食べるようにしました。
そしたら、確かに便秘は解消されて、だいぶラクになったし、
夜遅くの空腹感も抑えることができるようになったのがよかった。
今は、一度に食べられるごはんの量が少ないため、
夜におなかがすいてしまっていたので、困ってたんです。
でも、それよりもいちばんうれしかったのは、
朝起きるのが、ほんのすこーしラクになったことです。
低血圧のため、朝起きるのが本当につらくって、
目が覚めても、身体が全然動かないという日がしょっちゅうあったんですが、
ヨーグルトを食べた翌朝は、目が覚めたあと、すぐに動ける!
これは、わたしにとって、とてもうれしいことでした。
今は、便秘解消というよりも、翌朝すっきり起きるために食べています。
どうしてヨーグルトを食べることで起きられるようになったのか、
とても不思議に思ったので、調べてみたところ、
ヨーグルトに含まれている「トリプトファン」というアミノ酸がカギのようです。
トリプトファンが、脳内物質「セロトニン」となり、
それが睡眠ホルモン「メラトニン」になって、
眠りが深くなったみたいです。
なんだかいろんな名前が出てきて、ややこしいですが。
ヨーグルトにバナナをプラスすると、さらにセロトニンが増えるみたいだし、
チーズや牛乳もいいみたいです。
午前中に日光を浴びると、さらにセロトニンが増えるようなので、
がんばりすぎない程度に、イチゴさんを散歩に連れて行ってあげようと思います。
「夜ヨーグルト」で検索すると、ダイエット関連の記事がたくさん出てきたので、
ダイエットに興味があったら、調べてみてね。
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