「シャンパン」
チームNから、お誘いメールが届いた。
「シャンパンが飲めるお店をリサーチ中」
との一文があって、ときめいた。
…シャンパン…、なんてすばらしい響き。
甘い香りの金色の液体が、
シュワシュワっと口のなかではじけて、
喉が熱くなる感覚がよみがえってきた。
シャンパン、飲みたーーーーい!!
お酒を飲まなくなって、2年が経ちます。
そんなにたくさん飲めるわけじゃないけど、
お酒を飲むことはとてもすきでした。
あのふわっとした感覚、たまには味わいたいよね…。
断乳すれば、飲めるんだけど、
イチゴさんがおっぱいから離れる気配が微塵もなくて、
大変そうなので、いまいち踏み切れずにいます。
先日、チームNの主婦会があって、
そこで、みんなが、
「シャンパン!って言葉に反応した」
というようなことを言っていて、
ああ、やっぱり、シャンパンとは、
人を惹きつけずにはいられない言葉なのだね、と思った。
なんていうか、
「ワーイ!楽しい!」
っていう雰囲気が、この言葉に凝縮されているような気がします。
断乳して、シャンパンを飲んだ時、
きっとそれは、今までの人生で、いちばんおいしく感じられるような気がする。
真剣に断乳を考えようかな…、シャンパンのために。
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