特別期間。
おともだちに、家まで遊びに来てもらった。
何しろ、わたしもジャングルさんも友達が少ないので、
我が家に人を招待するのは久しぶり。
しかも、今回は、こどももやってくるのだ。
2歳くらいの男の子と、1歳くらいの男の子。
わたしはとても緊張して、
せめて、座布団くらいは用意しなくては、
と思い、ニトリに行ってみたのだが、
なんと、よく行っていたニトリは閉店していた。
…せっかく、イチゴさんを連れて、いそいそ行ったのに…。
そんなわけで、おもてなしの準備もいたらず、
実家から送った荷物も片付けきらないうちに、
お友達に来てもらったのだが、
みんなやさしいので、いろんな気配りをしてもらった。
こどもと生活するというのは、いろんな配慮が必要なのね。
イチゴさんは、まだ赤ちゃんで、動かないから、
気づかないことがたくさんあった。
それにしても。
2人の男の子たちのパワーといったら、尋常じゃない。
走る、とぶ、叫ぶ、
まさにリトルモンスターズだった。
たった1、2年で、人はこんなにも成長するのか…
という、当たり前の事実を目の当たりにしたわけです。
そしたら、イチゴさんが赤ちゃんでいる時間は、
とっても短いんだなあ…
と、しみじみと考えてしまった。
今は、ただ、ぷくぷく、むちむち、ごろごろ、キャーキャーしてるけど、
もうちょっとしたら、
生意気なことをしゃべりながら、走り回るようになるんだね。
そんなに成長するのは、たのしみではありますが、
「こども」らしくなって、赤ちゃんを卒業してしまうのは、
なんだかとっても寂しい。
そうやって、赤ちゃんからこどもへ成長したタイミングで、
また赤ちゃんが恋しくなって、
「二人目ほしい、赤ちゃんカムバック!」
ってなって、みんな2人目出産へと挑戦していくのかもね。
わたしは出産恐ろしすぎて、ムリだけど。
赤ちゃんは、特別な存在だから、
こんなにも周りはフィーバーしてるんだねー、
と、改めてそのスペシャル感を実感したのでした。
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