換気扇。
イチゴさんを寝かしつけようとするとき、
寝たかなー、と思っても、
たまに薄目を開けて、こっちの様子をうかがっていることがある。
まだ1ヶ月なのに、薄目でこっち見て、
「ワタシ、まだ寝てないんだから、ちゃんと抱っこしてろよ」
って、主張してる。
ちっちゃくても、ちゃんと人間なんだなー、と思う。
この、うとうとスタートから、
薄目を開けて、抱っこチェックの時間が長くて、
寝付くまでに、わたしの腕が辛くなってくることが多い。
耐えられなくなって、ベッドに置くと、
「ギャーっ」
と泣き出すので、
また、一からやり直し。
ぐったり。
そんなとき、お向かいの奥さんから、
「泣いてるときは、換気扇の下に連れて行くと寝るよ」
とおしえてもらって、
ためしに連れて行ってみた。
ぎゃーぎゃー泣いてたイチゴさんは、
換気扇の音がスタートすると、
だんだんフェードアウトしていき、なきやんだ。
そして、さらに、うとうとし始めて、寝たー。
イチゴさんにはすごく効果があった。
おなかにいるときに聞こえていた音と、
換気扇の音が似ているらしく、
赤ちゃんに聞かせると落ち着くらしい。
おもしろい。
ほかには、テレビの砂嵐とか、
ビニール袋のカシャカシャする音とかも効果があるというので、
ギャン泣きしてるときに、ビニール袋をカシャカシャしたら、
ほんとに泣き止んだ!
なんでだろう。ふしぎだわ。
移動のときは、ビニール袋持ち歩くことにしよう。
カシャカシャうるさいけど、
泣き声よりは、マシだろう。
赤ちゃんは、よく動くので、
写真とるのがむずかしい。
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