ライブと笑いとカブトムシ。
仕事帰りにお笑いのライブを見てきた。
ライブはいいね。
そこだけにしかない、一期一会の空間っていうのがいいね。
さらに、「お笑い」っていうジャンルはいいね。
単純に、「笑える」っていうのはいいね。
音楽とちがって、エネルギーを消耗することなくたのしめたわ。
お笑いのネタを考えるひとの頭の中は、
一体どんなふうになっているのかなあ。
今回のネタは、力で笑わせるのではなく、
ひねられた、計算しつくされたスマートなネタだったので、
ますます気になる。
帰りにジャングルさんが最寄り駅まで迎えにきてくれた。
会うなり、いきなり眉間をおさえて、
「さっき、ここに、カブトムシがとまったの!」
と主張してきた。
カブトムシって、人間の顔にとまるんですかね。
それはゴキブリではないのかと反論したのだけれど、
「あれは、絶対カブトムシ!
玄関のとこに、そっと置いといたから、
帰ってきたらいるかもしれないよ」
と言っていたのだが、
残念ながらカブトムシは飛び立った模様。
やっぱ、ゴキブリだったんじゃないの?
わたし、そんなでかい虫が顔にとまったことなんてないですけど、
しかもカブトムシが顔にとまるなんて、きいたことないですけど、
「ザ・引き寄せるオトコ、ミスタージャングル」
ならばそういうこともあるのかもしれないので、
全否定はしないでおこう。
ちなみに、カブトムシは英語で、
「unicorn beetle」
とも言うそうだ。
なんかカッコイイ。
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