ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
0

SUPER FEEL 1T

SOUL'd OUTのライブに行ってきました。

彼らはしばらく活動を休止していたので、
生Diggyを見るのは、4年ぶりくらい。

まわりにSOUL'd OUT好きのひとがいなかったし、
知らないひとといっしょにチケットを取るのはこわかったので、
ひとりでSHIBUYA AXに参戦しました。

チケットは、アーティマージュのサイトに登録して、
「最速先行予約」 と名づけられた手段で取ったのですが、
まさかのB11番。。。
これは、Aのひとたちが900人くらい入ってから ようやく入場できますよ、
ということ。
開場してから30分以上待たされたので、
非常に腹立たしくて、会場に入るまでイライラしました。

わたしは非常に小さいため、
ライブハウスに行くときは、 後ろのほうの、一段高くなったところで見ることに決めてます。
そこならば、遠くても、必ずステージが見えるから。

本当は、そこの一列目を狙いたかったのですが、
何しろわたしは、"B"なので、一列目はすべて埋まっており、
仕方なく、二列目にするっと入りました。

ひとりでライブハウスにいると、困るのが、場所の確保。
となりの、わたしよりも年上のおねーさんが、
団体で来ているようで、はなしかけやすかったので、

「トイレに行ってきたいのですが、  
 戻ってきたら、また、ここに入れてもらっていいですか?」

ときいたら、とてもフレンドリーなひとだったので、
トイレから戻ってきたあとも、 ライブが始まるまで、しゃべりつづける。

彼女は、わたしよりもDiggyへの愛が強くて、
今回のツアーもほとんどの場所に参戦した模様。
今日のライブがどんなかんじになるのか、いろいろきいて 心の準備をする。

予定より10分くらい遅れてライブスタート。
今回は、B面の曲が多い。
シングルを買わず、 Flip Side Collectionも持っていなかったわたしは、
知らない曲が多かったなあ。

生バンドはなし、DJ Massもいない。
Bro Hiも、なんか元気ない。
前半は、パワーをセーブしてるのかな、といったかんじ。
それでも、久々の生Diggyに興奮する。
相変わらずかっこいい。 男らしさは健在。
「俺様がDiggyだーー!」
という叫びに、ときめきました。
俺様な男はキライだったけど、Diggyだけは別。

ステージの真ん中にピアノがあり、Diggyが演奏し始めた。
いやー、ピアノを弾く男のひとが、あんなにかっこいいとは。
そして、そのままVooDoo Kingdomのイントロに入る。
その音の美しさといったら。 最高でした。

その後も、イルカとか、Magenta Magentaとか、 BLUESとか、
聴きたかった曲をたくさん歌ってた。
最後は、バナナスプリット、Toungue Te Toungeからの
To All Tha Dreamers!Starlight Destiny!!そしてGASOLINE!!!
最高だー。
となりのおねーさんといっしょにジャンプして、燃え尽きた。

で、アンコールの最後は、Fire Rymerでした。
まさか、またライブでFire Rymerをきけるとは!!
大興奮でした。

このひとたちのライブが、わたし的にいちばんおもしろい。
いちばんはじけられる。
憂鬱な気持ちもぶっ飛んだ。
SOUL'd OUTはすばらしい。


会場を出た途端、アルバム発売決定と、次のツアーのお知らせが!
帰りに、となりのおねーさんとメールアドレスの交換をして、
いっしょにチケットをとってもらえることになりました。
ラッキーでした。
仲間ができたし、次のライブの予定も決まった。
たのしいライブでした。

関連記事

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://absolutelife25.blog36.fc2.com/tb.php/1772-1810ad15