たのしく生きる。
このごろ、skypeをフル活用してます。
ロンドン行ったときに、
ジャングルさんとお話するために作ったアカウントを、
再利用しています。
しんごさんとコンタクトするのに、ニュゥパソコンにインストールしまして、
ゆみちゃんとか、けーこちゃんとか、むらさきさんとかとテキストであそんだり、
mixiで知り合った男の子に、勉強のサポートしてもらってます。
日頃、人と会話することがなくなってしまっていたので、
めちゃめちゃ便利で、たのしいです。
そのうち、英会話のレッスンとかもやってみたい。
で、いつものように、ゆみちゃんとテキストやりとりしてました。
そこで、無職生活が終わることについて、
ぽろっと本音が出てしまいました。
わたしの無職生活は、自分を追い込むばかりだったので、
なかなかに辛かったです。
ほかのひとから見れば、
「子供もいないのに、働きもせず、気楽な生活してるわねー」
ってかんじだったと思いますが、
わたしは毎日ずっと、悩み続けてました。
自分の内面と向き合い続けることは、とにかく苦しかったから、
ものすごくたくさんの本を読んだし、
いろんなところに出かけて、いろんなひととコンタクトを取って、
たくさんのひとに話聞かせてもらった。
それでも、思うようにはならなかった。
たのしいと思った日もあったけど、
ほとんどは、泣きわめいたり、イライラして終わってしまった。
すごく、もったいない時間の使い方をしてしまったと思うし、
手応えのない日々に虚しくなるばっかりだったけど、
でも、それが、わたしにできる精一杯でした。
そのことをゆみちゃんに話したら、
「どんなにステキな人でも、急にいなくなっちゃうから
だから、たのしく生きてほしい」
って、言われた。
思わず涙が出ました。
どんなにがんばっても、まわりのひとがよろこんでくれないと、意味ないじゃん。
現状を変えようとじたばたするよりも、
潜在意識を変えることをがんばろうと思った。
そういう類の本を、山ほど読んだにも関わらず、何にもわかってなかった。
たくさんの本よりも、身近なひとの言葉の方が、何百倍も心に刺さった。
人間って、そういうふうにできているんだなって思った。
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