ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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他人と自分を比較する。

人と会うことが苦手です。
いや、正確に言うと、人に会ったあとに、毎回ものすごく落ち込みます。

自分の周りにいるひとたちは、みんなとてもやさしいし、すてきだから、
遊んでもらえることはすごくうれしい。
でも、別れて一人になったあと、ものすごく劣等感に苛まれることになります。


このひとは、こんなにやさしいのに、自分は全然やさしくない。

このひとは、こんなにおもしろい話を聞かせてくれるのに、
自分の話すことはどうしようもなくつまらない。

このひとは、こんなにもすてきなのに、自分はあまりにもダサすぎる。

などなど、
「だから、何なの?!」
っていう、どうでもいいことばっかり。

比較することは、無限にあって、
ほかのひとが、うらやましくって仕方がない。
自分の何もかもが、誰よりも劣っていて、
「こんな自分は、本当はこの世に存在してちゃいけないのに」
って思う。
死んだら、いろんなひとに迷惑がかかるから、生きてるけど。

ジャングルさんのように、超ポジティブ思考で、ものすごくやさしい男のひとが、
ずっとそばにいてくれるにも関わらず、
劣等感だけにフォーカスしてしまうような考えが長いこと治らないということは、
もう病気なんだろうなって思ってます。


そうやって、人と比べることをやめられないのは、
「自分は、もっといい人間なはずだ」
って、大きな勘違いをしてるからです。
自分は、生まれてから死ぬまで、ずっと不完全な人間でありつづけるのに、
それでも、
「こんな自分はダメすぎる」
って考えるのは、自惚れすぎてるんだと思います。

こんな考え方を変えたくて、
インターネットの記事もたくさん調べたし、いろんな本も読んだし、
いろんなひとのアドバイスをきいた。
それでも全然変えられないから、もうあきらめることにしました。
「あなたには、あなたの価値があるんです!」
って言われてもさ、
自分で自分の価値がわかんないから劣等感を持ってるわけで、
具体的にどんな価値があるのかおしえてもらわないと、何の解決にもならなくて。
そういうわけで、自分は不完全だから、変えられないものは変えられない。
一生他人と比較し続けて、劣等感のなかに生き続ける人生なんだと思います。

でも、こんな結論じゃ、何の役にもたたない愚痴日記になってしまうので、
役に立ちそうなことを書きます。
いろいろ調べたなかで、いちばん納得できたのが、

「他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べる」

ということでした。
うつ病を患っていたひとが、治療のひとつとして、
昨日と比べて、今日できたことをメモしていったのだそうです。

自分もこれならできるかもしれない、って思って、考えてみたけれど、
昨日よりもできたことなんて、なーんにも思い浮かばなかった。

そんなわけで、わたしは劣等感のかたまりのまま、生きていくことにしたよ。
無理やり「ポジティブにならなくちゃ」って思い込むのをやめた。
めんどくさいけど、世の中のひと全員が前向きに生きられるわけじゃなくて、
そういうふうにしか生きられない人間もいるっていうこと。

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