「ハチミツとクローバー」
正月休み最後の日、ジャングルさんと、万葉の湯に行った。
ここに行けば、温泉に入れて、マッサージができて、まんがが読み放題だ。
わたしたちのおきにいりスポットだ。
というわけで、昼から夜まで、ほぼ一日中滞在したのだが、
温泉に浸かる時間よりも、まんがを読む時間のほうが断然長かった。
今回読んだのは、「ハチミツとクローバー」。
これを読んで、恋の味を思い出した。
若いって、すばらしいねー。
相手の気持を知っていたとしても、
とにかく一途な気持ちを持ち続ける山田さんがまぶしい。
ジャングルさんに抱くのは、もはや恋愛感情ではない。
だって、家族なんだもの。
いや、ずっと前から、恋愛感情ではなかったのかもしれない。
代わりにあるのは、それを圧倒的に超えた「絶対的信頼」。
泥酔したときには、それもすぱーんと消えるけど。
そのひとと、両思いなのかどうかは別として、
すきなひとはいたほうが、人生がたのしく、深くなるとわたしは思う。
ちなみに、わたしは森田さんがすき。
あの個性と才能にクラクラします。
森田さんのためなら、コロボックルになってあげてもいいよ。
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