ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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三浦しをん 「まほろ駅前多田便利軒」

町田が舞台のこの作品。
通りすがりに、この映画の撮影現場に遭遇したので、
原作を読んでみることにしました。





直木賞受賞も納得のおもしろさ。
いい作品でした。
このひとの本を、もっと読みたいと思いました。

文体が、とっても軽快でするすると読めます。
それに、キャラクターの設定がすごくうまい。
多田、行天、由良、ルルとハイシー、星、チワワのハナまで、みんな魅力的。
あっという間に読めてしまいます。

作者は町田に住んでいたようで、町田の描写がとっても細かいのです。
いろいろなシーンで、
「ああ、ここに多田と行天がいたんだな」
と想像することができ、
現実とフィクションが脳内で交錯して、非常におもしろかったです。
まるで、本当に町田駅前に多田便利軒があるかのような錯覚を覚えました。
いろいろ事件が起こりますが、
そういうことが起こってもおかしくない街、それが町田なのです。

おともだちに貸してあげたら、おもしろかったって言ってたので、
町田を知らないひとでもたのしめるはずです。

映画のことを詳しく知るまで、
てっきり瑛太が行天で、松田龍平が多田かと思ってました。
予告編を見ると、映画の雰囲気もよさそうですね。
いつも通りがかる道が映画に出てくると、おおーっ!っていう気分になるのはなんででしょうか。
映画も必ず見ようと思っています。

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