ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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毎日いろんなこと考えてる。

同じようなリズムで生きている毎日でも、
毎日ちがうことを考えながら生きています。
1日として、同じ日のくりかえしは、ない。

昨日と今日は、ものすごーくイライラした日。
思い当たる原因がないのにイライラしているので、
そんな自分に、ますますイライラしたりする。

なんだろうね、
「わたしはこんなんじゃなくて、もっとりっぱな人間のはずなのに」
っていうふうに、自分への期待が過剰なんだろうか。

そんなことを考えていたら、美輪様のお言葉を発見。

「この世には魔界人の部分を天界人に近付けるために修業に来ているのです」

これだ。まさしく、これが答えだ。

わたしがこの世に生きているのは、だめな部分をなおそうと、修行をするためなのです。
だから、だめな部分があるのは当たり前なのです。
死ぬまでに、そのだめな部分を、うまく社会に適応できるようになればいいのです。

いつも、どうでもいいことばかりキャッチしているわたしのアンテナ、
今日はうまく機能していたみたい。


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6 Comments

タカシ says...""
「人魚」いいね。保存した。泣けた。

ちなみに先週金曜のライブのチケットは忙しくて紙切れに。
せっかく転職したのにまた同じだな。
2010.12.02 04:15 | URL | #FXbBe/Mw [edit]
うさぎ says...""
いいよね、本家のNOKKOとは、またちょっと雰囲気がちがう。
この曲は、とてーもメロディがきれいですね。
名曲です。いつきいても。

ライブ、来られなかったの!?
じゃあ、次は二倍たのしめるってことね。
また次があるよ。
2010.12.07 23:17 | URL | #J6mMa552 [edit]
ナルセ says..."善悪の彼岸"
いいこととかわるいこととかって,変えられようのない絶対的なものではありません。
自分が持っているだめだって思う部分だって,ある時はいい方向に役立ったり,これこそはと自信を持っていたいい部分だって,肝心な時に役立たずだったりする。
それも含めて人間であって,いい時もわるい時もあるんじゃない?

ちなみに,このタイトル『善悪の彼岸』はニーチェの本のタイトル。「彼岸」って言葉がちょっとピンときませんが,もとはドイツ語だけど,英語訳のタイトルは「Beyond Good and Evil」。
2010.12.11 15:55 | URL | #EzYRtWeM [edit]
うさぎ says...""
そうだね、自分ではだめだって思うことも、
ほかのひとから見れば、いいことなのかもしれない。
とにかくわたしは、内側へ内側へとこもりがちです。
早くナルセさんのように大人になりたいです。
自分で自分のこと認められるようになりたい。

ニーチェとか、そういうえらいひとの本、読んでみたいんだけど、むずかしそうで、読んだことないんだ。
来年の抱負にしようかな。
2010.12.13 00:01 | URL | #1jxB54a6 [edit]
ナルセ says..."ニーチェは"
多分偉い人ではないと思う。
難しいのは当然。でも,どうせいろんなことを考えてしまうのであれば,難しい読書で脳みそを使うのもいいのでは?
難しいというのは避けるべきものではなく,楽しいとか悲しいとか暗いとかと同列の本の属性だと思えばいいと思う。
2010.12.13 18:20 | URL | #EzYRtWeM [edit]
うさぎ says...""
ニーチェって、えらいひとではないの?
なんか、世に残るものを残している昔のひとは、
みんなえらいひとのような気がしてしまいます。

むずかしいのとたのしいとかなしいは、
同じレベルとして考えるのはむずかしいねえ。
たぶん、全部を理解しようとしてしまうからかな。
でも、そういうのも読んでみようと思って興味わきましたよ。
ありがとうございます。
2010.12.14 22:23 | URL | #1jxB54a6 [edit]

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