ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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映画「手紙」

本で読んで、とても感動したので、
それがどのように映画化されたのかが気になって、見ました。



みんなとても演技がうまくて、
シリアスなストーリーにぴったりとはまっていました。
山田孝之はすばらしくよかったし、
玉山鉄二もラストの演技がすごくよかった。
沢尻エリカは、改めて
「こんなことになってしまって、もったいない」、
と思いました。
恐らく、ほとぼりが冷めたら、彼女を指名する監督が出てくることでしょう。

原作が、パーフェクトだっただけに、
映画の脚本の思い切ったアレンジには、
「えー、そんなー」
とつっこみたくなる部分がたくさんありました。
歌手という設定では、やっぱり無理なことがあったのか、
それとも、ラストシーンのために、芸人という設定にしたのかな。
「イマジン」が、重要なキーになっていたので、
それがなかったのは、ちょっと残念。

この本を読んで、
自分が犯した罪は、自分に関わるひとすべてのひとにふりかかる、
という現実の恐ろしさをつきつけられました。

「誰にも迷惑かけてないでしょ」

と思うようなことでも、
世間はそうは思ってくれない。
フィクションだから多少なりともオーバーな表現はあるかもしれませんが、
それでも、これが現実なのだと思う。

特に、若者は見るべき。
自分が罪を犯したら、家族がどんな思いをすることになるのか、
それを知っていたら、悪いことする気が失せるから。
そして、自分がいま置かれている状況に感謝したくなるはずだから。

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2 Comments

ナルセ says..."私の当時の日記"
いやー,3年以上前ですよ。毒舌ですねえ

2006年11月15日(水)
川崎109シネマズ 『手紙』
選んだのは沢尻エリカちゃん出演の『手紙』。東野圭吾原作の映画化。強盗殺人で刑務所に入っている玉山鉄二演じる兄と、それが故にいろんなところで差別にあう弟を山田孝之が演じ、その弟をひたすら思い続ける女性を沢尻エリカが演じる。基本的にはこういう物語は苦手。お涙頂戴とかそういうのではなく、社会のどこかにいる境遇の人をとりあげ、丹念な調査に基づいてフィクションとして描くという、ある種の歴史小説に似たもの。それは確かに、私たちが知らずに済ましていることを知らしめるという教育的意義は持っていると思うが、それがフィクションとなった途端に人物は類型化され、本質がみえてこないような気がするのだ。
まあ、物語ははじめから期待していませんが、とにかくこの日はひどかった。予告編の時からピントがあっていないのだ。まあ、それはよくあることなので、本編に入ったら大丈夫だろうと思っていたら結局そのまま最後までいってしまった。でも、それが全くピントがあっていないのではなく、20秒に1度くらいずるぼやけるという初めて観る現象。ともかく、そんなことに神経をとられてしまった。
山田君も、そしてろくな出番がなかった玉山君も最後の最後で、このシーンだけが彼に与えられた見せ所といった感じで演技自体は悪くないと思う。しかし、全般的な映像や展開などどこか中途半端だ。幸い、沢尻エリカの存在に救われる作品。やはり彼女の存在感はすごい。
2010.01.05 22:46 | URL | #EzYRtWeM [edit]
うさぎ says...""
映画館でピントがあわないなんて、ありえるのですか。
コントみたいだわ。

わたしは本を読んでいたので、
削られているエピソードがいっぱいあるなー、
と、がっかりした印象を受けました。
確かに、ストーリー展開は、中途半端だった気はするね。

沢尻エリカ、やっぱりいいですよねー。
彼女は映画のなかでは光っています、どんな作品でも。
演技がうまくて、美人なんて、稀有な女優さんでした。
2010.01.07 00:35 | URL | #1jxB54a6 [edit]

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