ジムを見学してきた。
ジムをいくつか見学しに行きました。
ひさしぶりに、プールのにおいをかいだ。
小学校のころを思い出した。
小学生の頃は、どんなに運動がきらいでも、体育に参加しなくてはならなかった。
わたしは、泳げず、走れず、球技もマット運動も苦手で、とにかくイヤだった。
図工と体育の時間は、本当に憂うつだった。
大人になって、すばらしいと思うのは、
自分がしたいことと、したくないことを選べることだ。
そんなふうに思っていたこのわたしが、
いまでは、自らお金をはらって、運動しようとしているとは。
20年の月日と、重力には、抗えない。
とあるジムのプールは、ビルの最上階にあって、
太陽の光がいっぱい差し込んでた。
泳げないから、プールはつかわないだろうけど、
わたしはそのプールがとても気に入った。
すごく、あかるいプール。
そのなかで、
おばさんや、おばーちゃんと言ってもいいくらいの年齢のひとたちが、
水着を着て、水のなかを元気に動き回っていた。
それを見ているだけで、なんかエネルギーもらった。
よし、ここだ。決めたわ。
1月から、休日の午前中に行くのが目標。
がんばって、頭痛と肩こりを、すっぱりと脱ぎ捨てるのだー。
そしたら、わたし、無敵じゃない?
残念ながら、そのジムは、
年末年始にリニューアルするとかで、この冬休みには行けない。
家にいるあいだは、ビリーとコアリズムでのりきることにする。
コアリズムは、ビリーとはまたちがったおもしろさがあって、
なかなかに笑えます。
ぜひ、吹き替えバージョンをおすすめします。
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