宇都宮へ行く。
Uexx氏と、ある日ラーメンを食べに行ったときのこと。
餃子屋の前を通りかかったときに、
「餃子も食べたいですねー」
という話になった。
Uexx氏は、早速、
「じゃあ、今度、宇都宮に餃子を食べに行こう」
と言った。
いいですね、そのフットワークの軽さ。
だいじですね、そういう勢い。
というわけで、宇都宮へ餃子食べに行ってきました。
せっかく行くのだから、と思って、
宇都宮の餃子やさんを徹底リサーチしましたよ。
有名なのは、「正嗣」と「みんみん」。
このふたつは行きたい。
そして、Uexx氏の知り合いに宇都宮出身の方がいて、
その方も太鼓判を押す「幸楽」も気になる。
しかし、幸楽は、なんと日曜定休…。
というわけで、正嗣とみんみんに的を絞ることにしました。
東京から宇都宮までは、2時間くらいで着いちゃった。
近いです。
そして、思っていたよりも、静かな街でした。
日曜のお昼だっていうのに、街に人が歩いていないので、
わたしたちはちょっと不安になりました。
さて。1軒目の正嗣に到着。
なんと開店時間に到着ですよ。
すばらしいタイミング。
行列を覚悟していたのに、すんなりと座ることができました。
正嗣は、焼餃子と水餃子しかありません。
ライスすらありません。
餃子一本勝負、ってかんじですね。
わたしたちのような観光客っぽいひとたちのほかにも、
地元のひとたちもたくさんやってきて、持ち帰っていました。
焼餃子はこんなかんじ。
ほんとは1人前6個。
でも、がまんできず、つい撮影前に食べちゃった。
皮が厚めで、ぷるんとしていて、しょうがやにんにくなどの香りが強い。
おいしい。
それまで、わたしの餃子のスタンダードは「みよしの」でしたが、
超越してしまいました。
ここでしか食べられない、オリジナルの味、ってかんじがしました。
そして、水餃子は、どんぶりに入ってきた。
ここに、醤油、酢、あと、辛い赤い調味料を入れて、
お好みブレンドでいただくらしい。
この赤い辛いの、何だったかわすれちゃったけど、
ほんのちょっとでも、とっても辛かったー。
でもおいしかったです。
餃子をおいしく食べられる究極のブレンドを見つけたいですね。
Uexx氏は、いたく気に入り、お持ち帰り。
こういう真っ赤な箱に入れてくれます。
1人前210円、だったかな?
とにかく激安。
これなら、餃子屋のはしごもらくらくです。
食べ終わったころには、すでに行列が。
というわけで、すぐに2軒目へGo!
このつづきは、またあした。
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