東京都庁。
フルーツパーラーを堪能したあと、
ごまの会まで、しばらく時間が空いたので、
新宿駅周辺をぷらぷらしてみることにしました。
新宿といえば、東京都庁。
東京のなかでも、かなりおきにいりなスポットです。
丹下健三が設計していて、建物そのものがかっこよいし、
無料で、あのすばらしい眺めをたのしめるのがよい。
国会議事堂と同じくらい気に入っています。
一度、東京ひとり旅で新宿にきたとき、
ひとりで展望室にのぼってみたのですが、
それはそれはすてきな景色で、すぐに気に入ったのでした。
Uexx氏が、東京在住なのに、行ったことがないそうなので、
せっかくだから、行ってみようということになりました。
だって、こういうおのぼりさんがいっしょじゃないと、
都会人は都庁にはいかないでしょうからね。
展望室入り口には、中国人や韓国人など、
外国人観光客の団体がどっさり。
しばらく並んで待ちます。
ここは外国かしらと錯覚するほどに、いろんな言語が飛び交ってました。
エレベーターで一気に上まであがると、ちょうど夕焼け。
うっとりする景色。
茜色に染まるビルは、徐々に薄闇色にとけていき、
気がつくと夜になっていました。
このごろ、わたしは、自分の写真に辟易していたため、
コウさんに撮り方を教わる。
ほんのピンポイントだけをおしえてもらいましたが、
自分的には、写真をわかったような気分になってしまいました。
「なんで、こんなにへんてこりんなの!」
と疑問に思っていた部分が、とってもクリアになりました。
ありがとう。
その成果が、こちらです。
構図にセンスが感じられないのが残念ですが、
要するに、夜景モードを習得した、ということです。
そして、おみやげやさんを物色。
こういう
「おのぼりさん、大歓迎!」的なおみやげやさんには、
不可解なものが多いので、だいすきです。
つい、時間を忘れて見入ってしまいます。
デフォルメされた綾波レイのストラップがかわいかったね。
本当は、コウさんが、もうひとつの夜景スポットをおしえてくれていて、
時間があれば、行きましょうと言っていたのに、
結局時間がなくなってしまったので、
またいつか、行ってみなくてはなりませんね。
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