タカノフルーツパーラー。
フルーツパーラーの有名どころといえば、
新宿の高野か、銀座の千疋屋ですが、
千疋屋は、前回自分へのおみやげを買ったので、
今回は、タカノフルーツパーラーへ。
Uexx氏とコウさんと、タカノビルで待ち合わせ。
おひさしぶりです。
早速お店に入ろうとすると、ものすごい行列。
3時のおやつの時間にあわせてみたけれど、
同じことを考えているひとは、たくさんいたのだ。
お店は、パーラーとフルーツバーにわかれていて、
パーラーがふつうの喫茶店形式で、待ち時間20分。
フルーツバーは、バイキング形式で、待ち時間1時間。
そんなに待てないし、量より質が大切なので、
フルーツパーラー宣言をして、待つ。
階段のうえのほうまで、ずらりと人々が並ぶ。
女ばっかり。
本当に20分で食べられるのかしら、と思ったのですが、
意外とするすると列が進みます。
3人とも、フルーツパーラー初挑戦なので、
「どれを食べようー。きゃー。」
といったかんじで、はしゃぎまくっていたら、
あっという間に席に案内されました。
メニューを見ても迷いまくる三人組。
だって、どれもこれもおいしそうなんですもの。
さんざん迷ったあげく、
Uexx氏は、ぶどうのパフェ、
コウさんは、プリンアラモード、
わたしは、マンゴーパフェにしました。
ぶどうと、なしと、迷ったけれど、色がとてもあざやかでおいしそうだったから。
おふたりには、久しぶりに会ったので、
いろいろ話していたら、
ついに、パフェはやってきた。
どーん。
ひさしぶりにいただくパフェ。
大きすぎず、小さすぎず、ちょうどよい大きさ。
あふれんばかりのマンゴー。
さらにマンゴーのシャーベットも鎮座して、
神々しいほどの眩さ。
ちょっとピントずれてますけれども、
写真をクリックして、Uexx氏オーダーのぶどうパフェにもご注目。
ぶどうの粒の大きさ、はんぱないです。
そして、種なしなので、すべてをおいしくいただけるというすばらしさ。
マンゴーパフェを、もっとちかくで、よーく見てみる。
おいしそうすぎます。
3人とも、大興奮でいただく。
こんなにおおさわぎしているのは、わたしたちだけじゃなかろうか。
でも、仕方がないじゃないか、
こんなにおいしそうなんですもの。
いや、実際に、お味もとても上品で、ぺろりと食べました。
念願のフルーツパフェー。
想像以上にしあわせな気持ちになりました。
おいしいケーキよりも、もっとしあわせな気分になりました。
また食べたい。
わたし的に、Uexx氏がオーダーしたぶどうのパフェが一押しです。
このビルの地下1階、地下2階もショップになっていて、
フルーツギフトや、フルーツのデザート、パンなどを買えるのですが、
ここにもおいしそうすぎるものたちがたくさん。
その日は、夜にごまの会を控えていたので、買えませんでしたが、
きれいなメロン色のめろんぱんが売られていました。
わたしはそれを、忘れることができません。
どうしても食べてみたい。
だから、わたしはまた行かなくてはなりません。
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