ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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貼らないカイロミニ。

札幌は、もう何回か雪が降りまして、本格的な冬到来です。


冬は、足が冷え冷えの季節です。
こないだルームシューズを買ったことを書きましたが、わたしはスーパーウルトラ超冷え性なので、ルームシューズをはいていても、足は冷え冷えのままです。
そのなかにカイロを入れて、やっと足が暖かくなります。なので、冬は靴下&カイロ&ルームシューズで過ごしています。

そして、常に首と肩がこっていて、しょっちゅう頭痛がするので、
調子が悪いなと思った日には、ポケットつきのスカーフにカイロを入れて首に巻き、首と肩を温めています。

そういうわけで、1日に2個または4個、貼らないタイプのミニサイズのカイロを使っています。


毎日大量に消費しているので、できるだけ安く手に入れたいのですが、
ネットでは高いので、ドラッグストアやスーパーで買っていますが、貼らないタイプのカイロよりも、貼るカイロのほうが断然プッシュされています。

貼るカイロは、ふつうサイズもミニサイズも箱入りになって売っているのに、「貼らないカイロミニ」は、箱で売ってないお店が多いです。


なぜ。どうして。貼らないやつのほうが、いろんなところに使えて便利なのに。
みんな貼って使ってるの???

ドラッグストアに行っては、
「貼らないミニが一番便利だと思うのに!
箱で売ってよ!」
と思っていてもやもやしていたのですが。

今日ついに解決しました。

イオン系のスーパーに行ったら、あっさり売ってました。
30個入りで税込み447円だった。
安い。
やっと出会えた箱入り。
これからはイオンのやつを買う。

でも、できれば他のお店でも、貼らないミニ箱入りを売ってほしい。そのほうが保存に便利だから。

昔は貼るカイロよりも貼らないカイロが主流だったのに、いつから貼るカイロが主流になったんだろう。



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スーツケース

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かんたんアロマ生活

このごろ、日々の生活に、アロマテラピーを取り入れるようにしています。

きっかけは、ごみばこのにおい対策に、アロマ重曹を使い始めたこと。
いい香りがすると、とっても気分が上がります。

レモンのオイルがなくなったタイミングで、新しくアロマオイルを買おうと思ったら、6本セットのものが送料無料で安かったので、
レモンの他にも、色々な香りに包まれたいと思って、セットで購入しました。




アロマオイルを買うのは数年ぶり。
当然ですが、新しいものは香りがすっごくよくて、わくわくしたので、いろんな場面で使ってみることにしました。


以前は、無印良品で買ったディフューザーを使っていましたが、コンセントが必要だったり、お手入れが面倒…。
なので、今は、口元がかけて使えなくなった湯呑みにお湯を入れ、そこにオイルをたらしています。日中は白湯を飲んでいるため、お湯は常時準備してあるので、とてもらくちんです。

キッチンを片付けるときに、朝はベルガモット、夜はラベンダー。
ひとりでお風呂に入れる時は、ピンクグレープフルーツ。
ごみ箱のにおいが気になる時にはティートリーかレモン。
夜寝る前にはラベンダー。

購入したサイトでティートリーがおすすめされていたので、初めて使ってみたのですが、ものすごく清涼感のある香りで、いやなにおいもさっぱり消え去ります。
とても気に入ったので、今後は常備しておくことにします。

夜も、特にリラックスしたいときには、ティッシュをふわっと丸めて、ラベンダーのオイルを1滴たらし、枕元に置いて寝ています。
朝起きたら捨てるだけなので、これもとっても簡単。


ディフューザーが流行っているので、そういうものを使わないといけないのかな、と思っていましたが、「湯呑み&お湯」、そして、ティッシュが最高に使いやすいです。
ほんの少しではありますが、ごきげんで過ごせるようになりました。
いい香りがするだけで、気分がすごく変わりますよ。

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風邪が治らないので大掃除。

9月中旬から、娘たちが風邪を引き続けています。

イチゴさんから風邪が始まり、当然リンゴさんにもうつり、
ジャングルさんにうつり、わたしにもうつり、
そしてまたイチゴさんがぶり返し…
というループ。

イチゴさんは気管支炎、中耳炎、
リンゴさんはRSウィルス、
ジャングルさんは、中耳炎と副鼻腔炎。
わたしは特に病気というわけではなかったけれど、
ひどい咳に悩まされ、布団に入ると1時間も咳が止まらないような状態になりました。

数えてみたら、1ヶ月で12回小児科に通った。
その後も週に2回くらい通っています。
イチゴさんとリンゴさんの症状が悪化するタイミングが合わなくて。
小児科の看護婦さんにも、
「もう顔を覚えちゃったよー」
と言われるほどに通いました。

季節の変わり目って、そういうものなんだろうし、
幼稚園に行くっていうのは、風邪ももらってくるものなんだろうけど、
もうね、疲れちゃったよ。

症状と原因など、先生も丁寧に説明してくれますが、
我が家が汚すぎるのが最大の原因なのではないかと考えまして、
徹底的に掃除をするために、実家からおかーさんが来てもらいました。

照明、カーテンレールの上のほこり、窓のサッシも拭き掃除、
布団は両面に掃除機をかけ、
除湿機、換気口、空気清浄機、ストーブもほこりを取って、
家具もしっかり拭き掃除。

とにかく掃除をしまくりました。
これだけの作業は一人では無理なので、おかーさんが来てくれて本当に助かりました。

子どもたちはまだゴホゴホ咳をしてますが、もう病院にはしばらく行かないぞ、絶対に治すぞ、と心に決めているところです。

これをキープするのは大変そうだけど…
ほんとに治ったら、今後もやらなくちゃいけないですね。
時間がなくて、掃除はムリってあきらめてたけど、
毎日少しずつやっていくことにします。

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ペアルック

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脳はバカ腸はかしこい

この本を紹介したブログを読んで興味を持ち、読んでみました。




タイトルからしておもしろそうな本だなあと思ってましたが、ほんとにおもしろい本でした。
ただ、下品な話もたくさんありますので、真面目に読むとイラッとくるかもしれないです。

この本には、「脳よりも腸こそが人のからだを優秀なコントロール役を果たしている」ということが一貫して書かれています。

脳は勘違いをしたり、意志薄弱だったりしますが、腸はそんなことはありません。
生物には、初めに腸ができたそうで、脳ができたのはずっと後なのだそうです。
脳死状態にあっても腸の生命は終わりにならないのに、腸が完全に死んでしまうと、脳の働きも完全に停止してしまうそうです。
そして、腸のはたらきは、消化することだけでなく、人間の感情や気持ちを決定する物質はほとんど腸で作られているというのです。
腸内細菌をバランス良く数多く存在させることで、幸せ物質セロトニンとやる気物質ドーパミンが作られると書いてありました。

「幸せを作っているのは腸だというわけです」
という一文を読んで、
ああ、腸を大事にしたい!と強烈に思いました。それだけで、この本を読む価値がありました。

また、著者の子育ての経験も興味深かったです。幼児期には「感覚的体験」が必要である、という部分は、今までの自分のこどもとの接し方を考え直そうと思うきっかけになりました。

最後のほうは、糖質制限の話になります。書いてある事すべてを鵜呑みにすると、かなり混乱してしまいそうですが、ピンポイントでおもしろい視点がたくさんみつけられる本でした。
非常におもしろかったです。

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トイレトレーニングの進捗状況

イチゴさんのトイレトレーニングが少し進みまして、
日中、家にいる時にはけっこう行けるようになりました。
これは、ものすごい進歩です。

こどもがいない人たちには、トイレトレーニングなんて、どうってことないことだと思うんですが、小さなこどもを持つ親にとっては、ものすごく頭を悩ませることです。
大げさかもしれませんが、「自分との戦い」と言っても過言ではないと思います。
部屋が汚される恐怖、ひたすら繰り返される掃除と洗濯へのイライラ、どうしてこんな簡単なことができないのかという焦り…。
いろいろ考えさせられて、一種の修行みたいなかんじです。
考え過ぎかもしれないけれど。


最初に始めたのはイチゴさんが2歳になった時です。
まず補助便座を買い、タイミングを見計らって連れて行っても、まったく出る気配がなく数ヶ月経過。
そのころわたしはつわりが始まって、体力的に非常にしんどかった。
そして、トレーニングに成功しても、下の子が生まれて赤ちゃん返りが始まると、できなくなることがあるときいたので、すっぱりあきらめることにしました。

3歳になり、再開してみましたが、全然できません。
わたしもだいぶ焦ってきたのですが、どうしても床を汚されるのがイヤで、パンツをはかせることをためらっていました。

本気を出したのは、幼稚園の夏休みが終わったあとです。
まだプレとはいえ、半分くらいの子がもうトイレに行けるようになっていると先生から聞き、
「夏休みの間にできるようになった子がいたら、もっと増えるかもしれません」
と言われたことがひとつ。
そして、同じクラスのお母さんたちがみんな
「ふつうのパンツをはかせて、とにかく失敗しても根気よく続けた」
と言っていたのを聞いて、
「これはもう、布パンツをはかせるしかないな」と覚悟を決めました。

パンツをはかせると、予想通り失敗ばかりです。
トイレに座らせても、ふるえながら我慢して、おむつ、パンツをはかせたところで出る。もうイチゴさんは完全に自分でコントロールできているのに、トイレですることに抵抗があるようでした。
イチゴさんといっしょに水たまりを掃除して、いっしょにパンツを洗います。
なんでなの!?と、とにかくイライラしますが、怒ってはいけない。

イチゴさんには
「パンツが濡れると気持ち悪いね、トイレでしたらすっきり気持ちいいよー」
と洗脳するようにひたすら言い聞かせ、
自分には
「イチゴさんはまだ3歳なんだから、失敗するのは当たり前」、「イチゴさんのできるようになるタイミングを待つ」
と言い聞かせていました。

そして、シール作戦です。
シールと手帳がいっしょになった「ごほうびシール手帳」を買い、
・ぱんつ、おむつが濡れる前にトイレに座れたら1枚貼る
・トイレでできたら、もう1枚貼れる
というルールを作りました。
イチゴさんはシールが貼りたくて、自分からトイレに行くようになりました。
自分でシールを作ったり100円ショップのシールを買ったりしましたが、そういうものよりも、ディズニーのちゃんとしたやつを買ったほうが断然楽しそうだったので、何度か買いました。

↓こういうのが売ってます。



次に大好物作戦です。
トイレでできた日はお風呂上がりにアンパンマンのりんごジュースを飲めることにし、さらに、晩御飯の時に、アンパンマンの小袋に入ったふりかけを選べるようにしたところ、どちらもイチゴさんの大好物なので、すごくよろこんでいて、モチベーションアップになったようです。


いちばん効果があったのはアンパンマンのふりかけでした。ふりかけを選ばせた日から毎日1回は成功するようになり、週末になるとリズムが乱れ、また次の週からできるようになる、というのを繰り返し、今では家にいる時は失敗するほうが少なくなりました。
外出先のトイレでは緊張してしまうみたいで、まだ成功したことがありません。
でも、ここまでできるようになっただけでも、達成感があります。


トイレトレーニングでいちばん重要なことは、その子ができるようになるタイミングがあるので、根気よくそれを待つ、ということかなと思いました。
よくネットには、「すぐにはずれた」という話が書いてありましたが、イチゴさんはかなり慎重派のようなので、これからもゆっくりと見守っていくことにします。

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トイレのベビーキープ。

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ユニクロのルームシューズ

おひさしぶりです。

今まではツイッターに気持ちをぶつけていたけど、やっぱりブログじゃないとすっきりしない。
というわけで、これからはがんばってスマホから更新してみます。何回も挫折しているけれど、今度はスマホ用のキーボードを買ったので、きっとだいじょうぶなはず。


札幌は、一気に寒くなって、足が冷え冷えの季節が来ましたよ。
もう冬になるんだな。
昨日から夜はストーブをつけて、
イチゴさんにはコートを着せました。
リンゴさんは、フリースのブランケットでぐるぐる巻きで外出しています。


寒い季節は、いつも足が冷えすぎて、「自分はもしかしたら死んでいるのかな」と思うくらいの冷たさなので、ルームシューズが手放せません。

昨年買ったmofuaのルームブーツは、本当に足があたたかくなり、救世主のようでしたが、ものすごく分厚くて、気軽にお洗濯できない。
もうすこし洗いやすく、動きやすいものを探していたところ、ユニクロでみつけました。



1000円くらいで買えるわりには、デザインもかわいいと思いまして。
でも、リボンをリンゴさんに食べられます。

思ったとおり、ちょうどよい厚みで、そこそこあたたかく、動きやすく、洗いやすいです。すぐ乾く。
とても扱いやすいので、もう一足ほしい。
今度ユニクロに行ったらまた買います。

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