ABSOLUTE LIFE

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スーツ。

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電動の鼻水吸引器を買った。

育児の必需品はいろいろありますが、鼻吸い器も必需品のひとつです。

こどもは、鼻水が出ても、自分でかめないし、
そのままにしておくと、中耳炎になる可能性もあるので、
鼻水をたらしているときは、こまめに吸い取ってやる必要があります。

主流なのは、親が口で吸うタイプのものですが、
これだと、風邪がうつってしまう可能性があるため、
鼻水を吸うたびに、鼻吸い器を水洗いし、入念にうがいをする必要があります。

子供が一人のときは、まだこれでも間に合います。
しかし、2人になると、労力は2倍になるので、一気にしんどくなります。

リンゴさんの鼻づまりが3ヶ月ほど治らなかった時、
イチゴさんもしょっちゅう鼻水をたらしていて、
鼻とって、洗って、うがいして、それが果てしなく続いて、
手間もかかるし、風邪もうつりそうだし、
「もう限界だーーー」
ということで、電動の鼻吸い器を買うことにしましたよ。

いろいろ検討しましたが、ポータブルのこちらを購入しました。





レビューを入念に読んだ結果、
使い方にはコツがあること、
また、動作音がかなり大きいこと、
ポータブルタイプなので、吸引力が弱いこともわかりました。

それらのデメリットをふまえた上で、やっぱりこちらを購入することにしました。
しょっちゅうジャングルさんの実家に泊まりに行っているので、
簡単に持ち運べるものがほしかったし、
面倒くさがり屋のわたしには、さっと取り出して、すぐに使えるタイプのほうが
使いやすいだろうなと思ったんです。
単3電池を2本使用するので、このためにエネループの電池を買い足しました。
そして、「ボンジュール」という部品がないと、全然吸えない、というレビューも見たので、
セットになっているものを購入しました。


心の準備をして、商品が到着したのですが、
本当に、レビューの通りでした。

まず、吸引力は弱いです。
口で吸うタイプのものよりも弱いです。
なので、一気に全部吸い取りたいと思うと、
「全然とれないぞー」
となります。

でも、それなりに取れます。
透明な鼻はつるっと取れるし、緑っぽいちょっとどろっとしたのも、ちゃんと取れます。
あまり強力すぎても心配なので、このくらいでもいいかな、
というのがわたしの感想です。


そして、稼動音はかなり大きいです。
3歳のイチゴさんは、音が怖くて嫌がることがあります。
でも、鼻水が取れてスッキリするということがわかると、
自分から「鼻スースーしたい」と言ってきます。
慣れるまで、ちょっと時間が必要かもしれない。


そして、「ボンジュール」の件ですが、
5ヶ月のリンゴさんには必須!でした。
これじゃないと、赤ちゃんのちっちゃい鼻の穴には入らなかった…。

ただし、これをつけると
「先をつまんで吸引力を強くしてから吸う」
という手間が加わるので、うーん、なんていうか、
もうちょっとどうにかならないのかな、という気はします。

まあ、メーカー側も、使い方がむずかしいことはわかっているようで、
くわしい使い方のリーフレットがいっしょに入っていたし、
購入後しばらくして
「上手に吸引できましたか」
という内容と、お客様相談室の連絡先が書かれたメールが届きました。
なので、あんまり取れないなと思ったら、すぐに問い合わせできる体制にはなっています。


そんなわけで、3歳のイチゴさんにはこのベビースマイルで鼻水を吸い、
5ヶ月のリンゴさんには、口で吸うタイプの鼻吸い器を使う
ということで落ち着きました。


「鼻取ってー」
と何度もせがんでくるイチゴさんには、とっても便利なので、
本当に買ってよかったなと思います。
うがいをしなくてもいい、風邪がうつる心配がない、というのは、
とても大きなメリットです。
鼻水を吸ってあげることが、面倒だと思わなくなりました。

赤ちゃんには、ちょっと使いにくいので、
鼻を吸うときに激しく暴れるリンゴさんには使ってません。
もう少し大きくなったら使おうと思います。


電動の鼻吸い器に興味があるのなら、
このタイプはとてもお手軽だし、簡単に持ち歩けるので、
まずはこちらから試してみるといいかもしれません。
わたしは買ってよかったです。
鼻水がつるっと取れるのがたのしくなりました。

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リンゴさんが、ぐずる。

リンゴさんが5ヶ月を過ぎてから、急に手がかかるようになりまして、
本当にしんどい日々が続きました。

成長して、泣き声が大きくなったので、
激しい勢いで泣くようになったのです。
近所から苦情が来そうなほど、
もしかしたら通報されるんじゃないかと思うほど、
とっても激しく泣く…。

そのため、以前のように泣かせっぱなしにできず、
ひたすら抱っこ、抱っこの日々です。

そして、全然昼寝してくれない日々が続き、
かなりまいってしまいました。

4ヶ月から5ヶ月って、そういう時期ですよねー。
イチゴさんのときもそういうかんじだったのを、今でも覚えています。

一人目のときは、何にもしなくてもよかったけれど、
イチゴさんがいると、
「おなかすかせてたらかわいそうだから、ごはん作らなきゃ!」
「ずっとテレビばっかり見てるから、散歩に連れて行かなきゃ!」
「目を離しておいても大丈夫なように、最低限の片付けはしておかなくちゃ!」
などなど、それなりに家事をしなくてはなりません。

だから、平日はゾンビのような状態で、最低限の家事をこなし、
週末ジャングルさんの実家で休ませてもらったり、
ジャングルママに家に来てもらったりして、
なんとか乗り切りました。
ほんとに、ジャングル家のサポートがあるからこそ、
わたしはがんばれています。

途中でイチゴさんが胃腸炎になって、救急病院行ったり、小児科で点滴したり、
わたしにもうつって、何にも食べられなくなって寝込んだり、
あと、おばあちゃんが亡くなって、1週間帯広に帰ってたり、
イチゴさんが習い事始めたり、
ほんと、色々あったなあ…。
記録に残したいことばかりあったけれど、Twitterが精一杯でした。


極限状態のなかで思ったことは、
「人間は、ちゃんと順応するようにできている」
ということでした。
以前なら考えられなかったけれど、
子供が2人になれば、なんとか必死に育てようとがんばるものですね。

リンゴさんがだいぶ落ち着いてきましたので、
次回からは、ちゃんと内容のあるブログを書こうと思います。

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