ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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2歳のお誕生日プレゼント

イチゴさんのお誕生日に、両方のじーちゃんばーちゃんから
プレゼントを買ってもらいました。


うちの両親からは、どうしてもお人形をあたえたいということで、
メルちゃんとベビーカー。

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人形と、そのベビーカー。
非常にシュールな光景であります。

わたしは
「人形なんて…なんか役に立つのかな」
などと思っていましたが、
母性が目覚めるそうで、やさしい子になるのに大切なのだそうです。

最初は、ぽぽちゃんにしようかと話していましたが、
あまりにも見た目が恐ろしかったのでメルちゃんになりました。

ミルクをあげたり、ふとんをかけてあげたりしてるのを見ると、
「イチゴさんは、本当は天使かもしれない…」
と、超親バカ的錯覚をおぼえることがあります。

本当は、メルちゃんだけの予定だったのですが、
ベビーカーもどうしてもほしくて、セットを買ってもらいました。
小児科の待合室でずっとぬいぐるみ用ベビーカーを押していたので、
気に入るという確信があったのです。

予想以上に気に入ったようで、毎日家のなかをベビーカーを押して歩いています。
どうやって覚えたのか、操作がこなれており、
狭いキッチンまで押してやってきます。

ちなみに、メルちゃんといっしょに寝かしつけをやってみましたが、
嫌がって、投げてました。
ジャングルさんが、
「布団の上にメルちゃんが転がってるのが怖いから、やめてくれ」
と言われ、「メルちゃんいっしょにねんね作戦」は中止。


ジャングルさんの両親には、キッズテントをおねだりしました。

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けっこう大きめのテントなのですが、
この中におもちゃを全部しまっておけるので、すっごく便利。
そして、見た目がすごくかわいい。

油断すると、イチゴさんに手をひっぱられ、テントに拉致されます。
ジャングルさんは、帰宅すると、まず間違いなく拉致されます。
ふたりでその中でキャッキャ言いながら遊んでいるので、
ちょっとした疎外感を味わえます。

このテントの中にいると、イチゴさんはとにかくうれしそうです。
ダンボールよりは健全なので、わたしも安心です。


さて、わたしとジャングルさんからは、
アナとエルサの砂遊びセットを買ってあげたのですが、
あんまり遊んでくれません。
結局、砂場に落ちているゴミで遊ぶほうが好きみたいで、
わたしは軽くショックを受けています。

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寝ない。

イチゴさんが、寝ない。
とにかく寝つきが悪い。
今日は、昼に1時間、夜1時間半かかった。

なんなの。

昨日は、昼寝も30分しかしなくて、公園で2時間も走り回って遊んできたから、
17時ごろに眠くてフラフラになってたのに、結局22時半まで寝なかった。

わたしとジャングルさんとで添い寝して、家中の電気を消して1時間寝たフリしてたのに、
全然寝なかった。
お風呂に入れてごはん食べさせたら復活してしまったようだ。

ていうか、真っ暗な部屋で1時間も寝ないって、なんなの?

毎朝7時には起こしているし、昼寝も14時には切り上げてるし、
昼寝させなかったら夕方寝ちゃう。
一度眠れば、ぐっすり朝まで眠ってくれるんだけど、
寝かしつけに昼も夜もものすごく時間がかかってしまって、本当に疲れる。

本を読んでもダメ。
歌を歌ってもダメ。
腕枕をしても逃げる。
おなかの上に乗せて抱っこも逃げるから無理。
電気を消して真っ暗にしても布団から抜けだして動き回る。

抱っこすれば寝るけど、重いし、いつまでも抱っこしてるわけにもいかないので、
ふつうに寝られるようになってほしいんだよ。

寝かしつけをやめた時もあったけど、
わたしもジャングルさんもクタクタになっちゃって、
それなら、寝かしつけつつ、自分も寝ちゃったほうがラクだと思って、
やっぱり寝かしつけることにした。

眠そうにしているから寝かせてるんだけど、
本人も「ねんね!」って言って自分から布団に入るんだけど、
そこからがものすごーーく長い。


1時間くらい、つきあってやれよ、って思うでしょ?
でも、毎日毎日だと、とってもうんざりするよ。
眠そうにしてるくせに寝ないんだもん。
時間の無駄遣いだなあと、すごい自己嫌悪に陥ります。
本も読みたいし、いろんな用事もあるし、ジャングルさんと話すこともあるのに。


どうしたらいいの、
なんでそんなに寝ないの、
わたしのやってることがダメだから寝ないんだろうけど、
何をどうしたらいいのかわかんない。
寝ないことにイライラしすぎて苦しい。


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初めてのアイス。

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ミス。

近くの幼稚園で、未就園児を対象にしたイベントがあるとのことで、
こないだイチゴさんを連れて行ってみた。

歌とか、紙芝居とか、体操とか、内容もりだくさんで、
大したお金も払ってないのに、いいのかな、と思うほどでした。
イチゴさんは、子供同士で遊ぶのが大好きなので、
ひさしぶりにワキャワキャしていて、かなりたのしそうだった。

また、そのイベントがあるそうなので、行ってみたら様子がおかしい。
どうやら日付を間違えてしまったらしく、
「昨日だったんですよ…」
と言われた。

なんと、ホームページに書いてあった日付が間違っていたのだ。
わたしはものすごく動揺してしまった。
自分の用事ならまだしも、イチゴさんの貴重なイベントだったのだ。
なんていうことをしてしまったのだー、という罪悪感と、単純ミスの恥ずかしさで、
ものすごくいたたまれない気持ちになって、
イチゴさんを担いで、とりあえず公園に向かった。


イチゴさんと砂場に座り込みながら、わたしはとてもへこんでいた。
せっかく、イチゴさんがワキャワキャできるチャンスだったのに。
イチゴさんは、誰もいない公園で、自由にぽわっと遊んでたけど。

今考えると、ミスしたことよりも、
「イチゴさんのおともだちがいないこと」
について、へこんでたんだと思う。

以前なら、近所にママ友がいたので、
その日の気分で突然誘ったり、誘われたり、道でばったり会ったりしていて、
ちょっとお話するだけで、すごく気分転換になっていたので、
とてもありがたかった。
でも、わたしはずいぶん遠くに来てしまったよ。さみしい。


なんか切なくなったので、アリオにつれていくことにしました。
ペットショップがあって、イチゴさんがよろこぶし、
通路も広くてイチゴさんが走り回れるから。

駅から歩いたので、すごく暑くって、
イチゴさんに初めてサーティーワンアイスクリームを食べさせてみることにした。
どの味にしようかすっごく悩んだけど、さっぱりしたオレンジシャーベットにした。
鮮やかなオレンジ色に戸惑っていたイチゴさんが、一口アイスを食べて
「オイシー」
って言って、それからふたりでアイスを分けあって食べたとき、
イチゴさんとデートしているみたいで幸せな気分になった。
大きくなって、いっしょにお出かけできるようになったら、すごくたのしいんだろうなと。
イチゴさんの未来について、具体的にイメージできたのは初めてだった。
よく考えたら、イチゴさんとふたりでこうやってお店で何かを食べるのは初めてだったからだな。

トイザラスで、アナとエルサの砂あそびセットを買って帰ってきた。
すっごく歩いて、イチゴさんを追いかけまわして、くたくただったけど、
たのしかった。

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ストレス解消。

ここのところ、わたしは非常に疲れきっていました。
先週末、ジャングルさんは出張で、いなかったので、
それはつまり、わたしも休日がないということです。

お仕事をしていないし、毎日イチゴさんといっしょに昼寝してるから、
毎日休日といえば、まあそうなのですが、
やっぱりね、イチゴさんと離れる時間がほしいのですよ。

どんなにイチゴさんがマシュマロみたいで、お餅みたいで、まんじゅうみたいで
食べちゃいたいくらいにかわいいとしてもさ、
歌ったり踊ったりジャンプしまくったり、
突然「うんこしちゃった!!うんこしちゃった!!」って叫びだしたりして
(言いたいだけで、うんこはしてない)
毎日かなり笑わせてもらっているとしてもね、
イチゴさんから離れて、フーってする時間がどうーしても必要なんです。

ジャングルさんはお休みがなくて疲れきっているし、ママ友もいないので、
話をきいてくれる人もいなくて、かなりストレスがたまっている状態でした。


ようやくジャングルさんのお休みの日がやってきて、ヤッターとなったのですが、
その日はDiggyが札幌でインストアライブを行う日。
早速、イチゴさんをジャングルさんにまかせて、ピヴォのタワレコへ行ってきましたよ。

Flyte Tymeを初めてきいたときから、もう10年以上Diggyのことがすきで、
わたしが世界でいちばん男らしくカッコイイと思っている人はDiggyです。
デビュー以来ずっと変わらないスタイルを貫いてるのもかっこいいし、
独特の声質と音楽のセンスを持っているのがものすごくかっこいいからです。

整理券をもらうのに30分以上並んだあとで、宮越屋珈琲で休憩。
念願のカフェ時間がもてて、本当にスッキリ。
悩んでいたことの原因が特定できたので、前へ進めそうな気がする。

スッキリした状態で、再びピヴォへ戻ります。
わたしはかなり後ろの方だったので、せまーい会場に入れるかどうか心配でしたが、
なんとか、後ろの方に入れました。

見えない…。全然見えない……。
でも、みんなが手を下げた瞬間にぴょんぴょん飛んで、
なんとかDiggyが見えた。
妊娠したことで、泣く泣くライブのチケットを手放した思い出がよみがえって、
またDiggyの歌をきけることが本当にうれしかった。
キャップの上にキャップをかぶってて、ライブの途中で上のキャップを投げた。
かっこいい。

30分くらいびっしり歌ってくれて、6曲くらい?でした。
MCは特になしです。はい。
無料のイベントだから、どうかな、と思っていたけれど、
ライブの時と同じくらいの熱さで、すっごく盛り上がってた。
ふつうのCDやさんで、こんなに盛り上がっちゃっていいのかな、と心配になるほどでした。
ライブみたいに本気でした。
今度のアルバムの曲は今までと雰囲気が違ってて、また新しい世界が広がってるなあと思った。
飛び跳ねて、叫んで、手をふって、汗だくになりました。
こんなステキなライブを、タダで見られたなんて、Diggyありがとう。
すごく、すごく、たのしかった。ほんとうにかっこいい。


やっぱり、今まで見た中でいちばんたのしかったライブはSOUL'd OUTなのですよ。
KAT-TUNもボニィちゃんもだいすきなんだけど、
たのしさで言うと、SOUL'd OUTに勝るものはないのですよ。
だから、解散してしまって本当に残念で仕方がなかったけど、
Diggyはソロでもやっぱりかっこよかった。
これからもずっと、わたしのなかでいちばんかっこいい男はDiggyなのだと思う。


終わってからずっと、「たのしかった」という言葉しか出てこなくて、
たまっていたストレスが一気に解放されました。
Diggyのファンの年齢層は、けっこう年上の人が多いので、
まわりの人達もやさしくてとてもいい人たちだった。
音楽って、ライブって、たのしいわ。
定期的に、音楽をききにいくことにしようと決めた。


この記事を書くにあたり、これまでにDiggyのことを書いた記事を読み返してみたら、
すごく気持ち悪くって、自分で自分の書いた文にドン引きした。
たぶん時間が経ったら、今日の記事のこともドン引きするんだと思う。



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2歳のイチゴ祭り。

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とにかく寒い。

いま住んでいる部屋は、日当たりが悪いです。

東向きなので、朝は日があたりますが、
それ以外は、居間には日が入りません。
他の2部屋は、そこそこ日があたります。

北海道なので、隣のお家との間に隙間はあるので、
昼間は明るくて、電気をつける必要はないです。


なぜ、日当たりがよくない部屋を選んだか、というと、
それまで住んでいたところが日当たりがよすぎて、
けっこう辛かったからです。

丸一日、もろに直射日光が降り注いでいたので、
毎日何度も日焼け止めを塗らねばならず、家にいても紫外線が怖かった。
イチゴさんも、日に当たりすぎると顔が赤くなってしまいます。

テレビも昼間はまぶしくて見えにくいし、
いろんなものが日に焼けて、曲がったり、色あせたりしてしまいました。

ずっと日にあたっていると、頭痛がすることもあって、
日当たりがよすぎることについて、ちょっと困っていました。


なので、今回の新しい家を決めるとき、
明るい部屋が1部屋あればいいかな、
と思ってしまったんです。
入る前から、日当たりの悪さはわかっていて、そこでだいぶ悩んだのですが、
どう考えても、それ以外の条件が完璧だったので、
ここを逃すと、後悔するかもしれない、と思って決めました。


いま住んでいるお家は、日当たりと、寒いこと以外はとてもいいお部屋です。
クローゼットがたくさんあり、対面キッチンで、
エレベーターもついていて、立地がとてもいい。
新築なので、そうじもはかどります。
何より、下の階に住んでいる人がいないので、
イチゴさんの足音を気にしなくていいことがすごくいいです。

これだけいいところはありますが、やはり、暗くて寒いことについて、
すごく、すごく考えてしまいます。
北海道の場合は、冬の寒さをいかに乗り切るか、というところが勝負になるからです。
関東では、西向きの部屋は好まれないようですが、
北海道では、西向きの部屋は冬あたたかいので人気があるらしいです。
しらなかった。


近頃は、札幌もかなりあったかくなってきたのですが、
我が家は、午後のいちばんあったかい時間に、とてもひんやりしています。
日中も、ホットカーペット稼働中です。
あったかグッズを買い足したくても、もうこの時期は売ってないのよね。


そんなひんやりした部屋で昼寝をしたあとで、外に散歩にでかけると、
ぽかぽかで、明るくて、まるで別世界のようなのです。
この温度差は、以前の家でも感じなかったので、
それを実感するたびに、
「ウチって…大丈夫なのかな…?」
と疑問を感じてしまいます。


恐らく、いちばん日当たりのいい部屋が、荷物置き場になっていて、
ほとんど使えていない状態なので、余計にそう感じてしまうんだろうし、
北海道の気候に慣れていないから、ということもあるのでしょう。

「こんなに暗くて寒い部屋でいいのかしら?」

「でも、すぐに引っ越すわけにいかないし」

「日当たりのいい部屋に引っ越しても、今より居心地が悪くなるかもしれないし」

「今からこんなにも寒い部屋で、冬を過ごせるのかしら?」

「寒いこと以外は完璧だし、ストーブつければあったかくなるし」

という葛藤で、モヤモヤしています。

そんなモヤモヤを抱えて帰宅したところで、
向かいのマンションに住んでるおばちゃんに出会いました。

「なんでこんなに日当たりの悪くて寒い部屋に決めたの?
 ここは寒いよー
 北海道に知り合いいなかったの?
 駐車場は、家賃はいくらなの?あそこは除雪が大変よ!
 もっと駅の近くに、日当たりよくて安いところあったのに。」

などということを、マシンガンのように言われ、とっても不快な気分になりました。
自分がモヤモヤしていることや、正論を、他人にズバっと言われたからでしょう。

だって、日当たりだけがすべてじゃないし、
他にもいろんな「イチゴさん用条件」があったんだし、
おばちゃんが言うような物件なんて、全然なかったし、
自分にとってはこれがベストな物件だと思うけど、
今はまだ片付いてないし、慣れてないから、あんまり自信が持てないです。
と、言いたかった。



帰ってから、モヤモヤと色々考えていたら、
部屋探しのときに、ジャングルママがついてきてくれたことを思い出しました。
ジャングルママは、かなりのキレイ好きで、お家はいつもピカピカだし、
ズバッとはっきり意見を言ってくれる人なので、
いっしょに部屋を見てもらって非常に助かりました。
ジャングルママの助言で、ベランダのある部屋を選んだのでした。
日当たりの悪さが気になって、ここに決めるのをすごく悩んでいたときに、
「寒いと思うけど、ダメだったら引っ越せばいいんじゃない?」
とも言ってくれて、この部屋のメリットもデメリットも両方わかってくれていた。
そうだ、ちゃんと北海道に住んでる人に見てもらってたじゃん。


実家のおかんにきくと、まだ朝晩はストーブつけてるっていうから、
北海道はこんなかんじなのかな。
新生活に慣れるまで、まだまだまだまだ時間がかかりそうです。

東向きの部屋は、風水的に運気が上がるようなので、
そこに期待をこめることにします。

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メイちゃん。

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北海道に来て、びっくりしたこと。

・駐車場が広すぎる、そしてたいてい無料でとめられる。

・公園がたくさんありすぎて困る。
 (公園のそばを通ると、イチゴさんが遊びたがるから)

・店員さんはテキパキ仕事が出来る人が多い。
 (名古屋へ行ったときのカルチャーショックを思い出した)

・Pascoのパンが売ってなくて、食パンの種類が少ない。

・道路がでこぼこしてて、ベビーカーを押して歩くのがつらい。
 (イチゴさんが3度ほど、こぼれおちそうになった)

・道路がすいてる。

・札幌市は、ダンボールや雑誌などは回収してくれず、自分で持ち込まないと捨てられない。
 (みんな車持ってるからなのか?)


ほかにも思い出したら書きます。

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イチゴさんの新たなおうち。

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寒い。

こんにちは。

引っ越しは無事に終わり、北海道で生活しております。

今回は、経済的なことを一切考えることなく引っ越せましたので、
荷造りから荷解きまで業者さんにやっていただきました。
(このあたりのお話は、また後日。)

両方のおかーさんにも掃除を手伝ってもらいまして、
どちらの母も非常にパワフルでしたので、
わたしは、ほとんど働いておりません。

そのため、とっても油断しておりまして、
入居の手続きやら住所変更などで、色々失敗しており、
早速どんよりしております。
引き払うことばかりに集中していて、
新生活の手続きのことをちゃんと考えてなかった…。


今度の家は新築でして、きれいなうえに広いです。
イチゴさんが家のなかで迷子になってた。

階下に入居者がいないため、イチゴさんが走り放題、飛び跳ね放題です。
「寒いこと」と、「イチゴさんの足音を気にする生活」を天秤にかけて、
寒いほうは、我慢することにしました。

しかも、エレベーターがあるので、ベビーカーでのおでかけもらくちん。
他にもいい物件はたくさんありましたが、
「エレベーターつき」
というところがなかなかなかった…。
こだわっただけあって、本当に便利です。



なのですが。


居間の日当たりが悪いので、寒い。
下に住んでいる人もいないので、とにかく寒い。
びっくりするくらい寒ーーい。


北海道だから寒いのか、それとも、この家が寒いのか、
そのあたりはまだわかりませんが。

北海道も、そこそこあったかくなっているのですが、
ウチだけまだ春が来てないかんじ。
外に出て、あったかさにびっくりするようなかんじ。
新築だと、どうしても寒くなるらしいのですが、
尋常じゃないヒンヤリ感とスースー具合です。

毎日、もこもこトレーナーを着て、ルームシューズはいて、そこにホッカイロを入れます。
これで、快適に過ごせる。
ストーブも、ちょっぴり使います。

このあったかさで、この状態だったら、
冬が来たら、どうなるのかな…、と考えたら、不安でたまらないです。
慣れるまで、時間がかかりそうです。


日当たりが悪いことは、入居前からわかっていたのですが、
それまで住んでいたお部屋が、日当たりがよすぎて、つらかったので、
これくらいがちょうどいいかなと思ったんです。
でも、北海道の家を決めるときに、関東の経験を元にするのは間違ってたかも…。


暗くて寒いこと以外は、理想通りのお部屋です。
光熱費をかければ、解決することなんだけど、
受け入れるまでに時間がかかるの。


徐々に生活できるようになってきましたが、まだまだダンボールが山積みです。
毎日買い物ばっかりで、片付けが追いついてないです。
いつになったら落ち着くのかな。

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