ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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イチゴさんの日常。

イチゴさんは、かなり成長している。
じっとしてくれる時間がなくなって、
常に、もそもそ動き回るようになった。

まだ前進はできないけれど、
後退と、方向転換はできるので、
ワーキャー言いながら、部屋中動き回っている。

イチゴさんの日常は、以下のとおり。


1.足でピアノ絵本を弾く。




2.生まれたての子鹿のマネをする。



ちょっとわかりにくいけど、手と足をつっぱって、
おしりを持ち上げています。
みんなするもんだと思ってたけど、
同じ月齢の他の子達はしないらしい。
何がしたいんだろう…。


3.頭から、床にダイブする。



意外と泣かない。



4.壁に立ち向かっていく。



前進はできないけれど、器用に方向転換して、部屋の隅へ突進する。


こんなかんじのイチゴさんを、ふかふかゾーンに戻すことのくりかえし。

以前は、パッコロリンと、「ぱわわぷたいそう」を流しておけば、
釘付けになってくれたのに、
このごろは、興味がなくなっちゃったみたい。
女心は移り気ね。

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後ずさり。

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月組 『JIN-仁-』 『Fantastic Energy!』

ある日、イチゴさんを病院に連れていこうと歩いていたら、
月組の全国ツアーのポスターを発見。

もう、ジャングルさんの許可も得ずに、
家に帰った直後、うっかり購入してしまいました。
日比谷まで行かなくてもいいなら、
なんとか、ぎりぎりイチゴさんを預けて行ける!

全国ツアーという手段があったのか、知らなかった。
ポスターみつけて本当によかった。


月組をみるのは、「アルジェの男」以来。
美弥るりかと、珠城りょうを追いかけて観ることにしていました。
Fantastic Energyは、CAFE BREAKで予習済みだったので、
さらにたのしみにしていました。


宝塚劇場以外のホールで見たのは初めてだったのですが、
やっぱりものすごく違和感を感じました。
銀橋がないぶん、
「え、もう引っ込んじゃうのー?」
と思うことが多かった。
銀橋の大事さを実感。

舞台の切り替えがものすごく早くて、落ち着かないかんじ。
常に幕が上がったり下がったりして、
とにかく場面転換の回数が多かった。
宝塚劇場は、やっぱり舞台そのものが特別なんだなー。


「仁」は、それほど期待していなかったのですが、
きゅっとコンパクトにまとまっていました。
フレッシュさ満開。
何しろ、1年ぶりくらいの観劇で、
家事と育児に追われ、CAFE BREAKでしか宝塚を味わえなかったので、
最初の歌を聴いただけで、泣きそうになってしまったよ。
My Life Your Life、いい歌だよね。

雪組の公演は見ていないので、比較はできませんが、
龍馬を演じていた沙央くらまが、すごくイキイキしていて魅力的でした。
勝先生を演じていた光月るう、初めてちゃんと見たけど、
歌もお芝居もとってもよくて、新発見。
佐分利の宇月颯は、とってもおいしい役でしたね。
おもしろかった。

龍真咲は、もともとお気に入りのジェンヌさんで、
トップになってから初めて見ましたが、
異常にセリフまわしがクサくて、集中できなかった。
前からあんな感じだったっけ??
なんていうか、演技がさらっと流れていくかんじで、
もうちょっとメリハリがほしかったな、と思う。
でも、やっぱり美しくて、オーラはありました。

ヒロインの愛希れいかは、すっごくキャピキャピしていて、
違和感を感じました。
雪組もああいうかんじだったのかな。
せっかく着物も着てるんだし、もうちょっと色気がほしかったなー。
トップ娘役なのですから、美しくあってほしい。
対照的に、花陽みらの野風は、とってもすてきでした。

そして、恭太郎の美弥るりか、とってもすてき。
あんなに美人さんなのに、すごく男前でかっこよい、そのギャップがいいです。
メイちゃんの執事の剣人のときから注目していたのですが、
このごろ、とってもかっこよさが増してきた気がします。
わたしは、ひたすら恭太郎ばかり目で追って見ていました。

話を知っていたので、余計なことを考えることなく観ることができましたが、
こんなに早く再演するほどの作品だったのかな…と。
そして、南方先生のがんばりとか、苦悩があまり伝わってこなかったのと、
咲のキャピキャピ具合は、ちょっと、ねえ。

まあ、お芝居はふつうでしたが、
わたしにとっては、ショーのほうが大事。
Fantastic Energyのあのド派手な衣装を、生で見たかった。

実際に見てみたら、やっぱりすごかったですね。
誰がデザインしてるんだろう。
あれは着るの勇気いるだろうな、とニヤニヤしながら見てました。

珠城りょうと美弥るりかが並んでいると、
珠城りょうのスタイルの良さが圧倒的で、存在感がばっちりでした。
身体のバランスって、大事なんだね。
それでも、わたしは美弥るりかを応援するけど。

トップの歌が上手だと、ショーの楽しさは倍増ですね。
龍真咲の声質がとってもきれいで、ずっと聴いていたい歌声。
うっとりして聴けました。

ただ、全然踊ってなかったような気がするんですよ。
どっか調子悪いのかな…って思うくらい、全然踊ってなかったよね。
決めポーズとかも、あれ?ってかんじで、
ようやくやってきたデュエットダンスも、
え、踊らないんですか?って思ってたら終わっちゃったよぅ。
ショーのトップさんって、こういうものだったっけ。

そのかわり、美弥るりかのダンスがキレキレに見えて、
とってもかっこよかったです。
こんなに真ん中で踊ってくれるとは思わなかった。
全国ツアーだからだよね。うれしい。
薔薇伝説、すてきでした。
歌がもうちょっとうまくなってくれたらパーフェクト。

何度も客席に降りていたので、
「あー、チケット発売日に知っていたら、1階の席で見たかった」
と、激しく後悔…。
あんなに何回も降りてくれるなら、近くで見たかったなー。


終了後、ダッシュで会場を後にし、授乳室に駆け込んだため、
一気に現実に引き戻された。
余韻に浸れたのは今。
さみしい。


ちなみに、イチゴさんは、2時間泣きっぱなしだったらしい。
泣きながら、ミルクは飲まなかったくせに、離乳食は食べたらしい。
さすが、まんまるくいしんぼう。
ジャングルさん、ごめんなさい。
2人に対する罪悪感は感じます。
でも、やる気出ました。
夢の時間でした。
たのしかった。

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胃が痛い。

胃が痛い。
どうやら、気がつかないうちにストレスをためこんでいたらしい。
疲れがたまってきたみたい。

出産後から、胃が痛いことが多くなったのだけれど、
しばらく休めばおさまっていたので、特に気にしていなかった。
でも、こないだ、風呂あがりに激しい胃痛に襲われて、
動けなくなってしまったのです。

そのときは、ジャングルさんがいたからよかったものの、
イチゴさんと2人のときにこんなんなったらどうしよう…
と思うと恐怖を感じたので、
病院で胃薬を処方してもらい、毎日飲んでます。
イチゴさんのかかりつけの病院は、内科も見てもらえるので、
予防接種のついでに薬をもらえて、助かった。
早く治ってほしいけど、今は、まだ食後に毎日しくしく痛む。


わたしは、家事も育児もかなり手抜きしているので、
かなりゆったり生活しているつもりなのだけれど、
ただ、「自分のペースを乱されっぱなし」というのは、
なかなかにストレスがたまるものです。

おなかがへった、と思っても、
イチゴさんが落ち着いている時間じゃないと食べられない。
食べることこそが生きるたのしみ、と思っているわたしには、
「ゆっくりごはんを食べられない」
ということが、とてもさみしい。

それに、死ぬほど眠い、つかれた…と思っても、
イチゴさんが寝てくれないと休めない。
わたしが眠りに落ちようとする瞬間に、イチゴさんが泣き出したりするので、
このごろは、寝ようと思っても、
「すぐ起きるんじゃないか…」
と緊張してる。

そういう、いままで当たり前にできたこと、1つ1つが、
全部イチゴさんに振り回されるようになって、
まだそのことに完全に適応できてない。

家事もしたいし、自分の勉強もしたいし、おでかけもしたいし、
だけど休まないと身体がもたなくて、
ほんと、したいことはたくさんあるのに、
自分の時間が足りなくて、悲しい。

悲しんでるだけでは、何も進まないので、
今は、家事をなるべく効率よくできるよう、いろいろ考え中。
ふつうの仕事と同じで、とにかくラクしてまわせる方法を考えれば、
自分の時間は増えるはず。
いちばん苦手な収納を研究してるけど、
ほんとにむずかしいよ…。

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カバー曲

イチゴさんは、とにかく夜の寝付きが悪い。
熟睡してくれるのは、大体毎日22時半ごろ。
それ以前に眠りについても、すぐに起きるので、
夜遅くまで、全然休まらない。
昼は、3時間おきに規則正しく眠るのに、なぜ。
本当に疲れる。
何か対策はないものか。

日中は家事をしているので自由に遊ばせておくけれど、
夜は、家事はしないので、抱っこして、You Tubeで音楽をきかせる。

You Tubeでみつけたすてきなカバー曲をはっておきます。


土岐麻子のSunday Morning。
このひとは、どんな歌を歌っても、
自分の個性を思いっきり発揮しているのがすてき。




あややの「ひこうき雲」。
これぞ、正統派アイドル!ってかんじの透明感が心に残りました。
かわいいし、歌えるし、声もきれいだし、キャラクターもよかったし、
早く復帰してほしい。




最後は、夏川りみの島唄。
May J.のカバーを聴いてから夏川りみを聴いたら、
もう、なんていうか、歌力の差がすごかった。

May J.は、DiggyといっしょにGardenをカバーしたころから応援してて、
うまいし、美人なのに、なんか歌に力がなくて、
それは若いからだと思ってたけど、そうじゃなかった。
夏川りみの表現力のすごさを思い知らされる。

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帽子じゃないから。

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まんまる。

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みつめられる。

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