ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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「なまけもののあなたがうまくいく57の法則」 本田直之

なまけもの、それは、まぎれもなくワタシのことだ!
と思って読んだ本。



タイトルと表紙にひかれて借りてきましたが、
偶然、「レバレッジ時間術」の本田直之氏の本でした。

わたしには、このひとの考え方が合っているみたい。
内容もすごくおもしろいのはもちろんですが、
なまけものの絵がかわいくって、
購入しようと思ってます。

もう、この挫折寸前のなまけものなんて、
他人事には思えません。



それぞれ、簡単なことばかりですが、
実際に行動しようと思ったら、なかなかむずかしい。
ちょっとずつ実践しようと思います。

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聞き流すジャングルさん。

ひきつづき、「ラスト・シンデレラ」を見ている。
相変わらず、つっこみどころ満載だけれど、
三浦春馬が見たくて、がまんして見てる。
以前よりは、ちょっとだけ普通に見られるようになったかな。


三浦春馬は相変わらずかっこよくって、
ドラマ終了後、大興奮した状態のときに、
ジャングルさんから電話がかかってきてしまった。
かわいそうに、ジャングルさんは、
「三浦春馬がかっこよすぎて、どうしよう」
という、わたしの世界一どうでもいい話を聞かされることになった。

でも、ジャングルさんは、人の話を流すことがプロ級なので、
「そうかー、それはどうしようもないなー」
と、さらりと聞き流してくれる。

「無視する」でもなく、「真剣に受け止める」でもなく、
「聞き流してくれる」というのは、
わたしにとって、すばらしく都合のいいことで、
そこは、ジャングルさんのいいところのひとつ。

しかし、大興奮しているわたしは、
聞き流してもらうだけでは飽き足らず、
「どうしても三浦春馬とデートがしたい!」
と駄々をこねた。
すると、ジャングルさんは、

「しょうがないなー、
 じゃー、おれが、三浦春馬のお面をつけてデートしてあげるから」

…そういう問題じゃないんですけど。

ジャングルさんは、やると言ったら必ずやる男なので、
きっと頼めば、三浦春馬のお面をつくって、
それをつけてデートしてくれることだろう。
しかし、その場面を想像してみたとき、
一緒に歩くわたしのほうが100倍恥ずかしい。

大興奮は、一瞬で冷め、
三浦春馬とのデートはあきらめた。
そして、この展開を予想しつつ、
わたしの話を聞き流すジャングルさんは、
やっぱり聞き流すプロだと思った。

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「ダメな自分を救う本」 石井裕之

タイトルにひかれて、読んだ本。



わたしはこの本、とっても気に入りました。
書いてあることは、基本的なことばかりなのですが、
すごく読みやすくて、わかりやすい内容なのに、
なるほどー、納得!って思う部分がたくさんあった。

ダメな自分から脱出する方法は、ただひとつ。
「今、この時間に何ができるのかを考え、それを行動にうつすこと」
どんなに小さいことでもいいから、できることからスタートすること。

とても当たり前のことですが、
「自分はダメだー」
というスパイラルに陥っていると、
そんなことすら見失ってしまうんです。


あとは、自己啓発本に多い
「自分を好きになりましょう」
という一文。
いやいや、なりましょう、って言われて好きになれるもんなら、
本なんて読まないんですけど、って思ってた。
それを変換して、
「好きな自分になる努力をしましょう」
って書いてあって、それなら受け入れられるかも、と思った。


読んで、とてもやる気が出た本。
「今」できることはなんだろう、ってことを、常に考えるようになった。
ちなみに、今日からやろうと思ったことは、
「ゆっくり話すこと」
です。

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「レバレッジ時間術」 本田直之

妊娠してからというもの、
身体が思うように動かなくなって、
ひたすらぐたぐたしたなまけもの生活を送っていたけれど、
出産後は、きっと、時間が足りなくなってしまうと思うから、
図書館で借りてきた本。





まず、
「なくしてしまった一千万円はいくらでも取り返せますが、
 今ここでムダにすごしてしまった一時間は、
 二度と取り返すことができません。」
という記述にどきっとした。
Time is Money といいますが、
時間は、お金よりも貴重なものだったのか。
今までのぐうたら生活が、本当に悔やまれる。

なぜぐうたらしてしまっていたか、ということについて、
答えがこの本の中にあった。

ひとつめは、時間が余りすぎていたこと。
仕事をパートにしたのは、
家事や勉強をしようと思っていたからで、
確かに家事と勉強の時間を増やすことができたけれど、
ぐうたらしてしまうことも多かった。
自分の意思の弱さにがっかりする。

2つめは、きちんと計画を立てて予定を入れていなかったこと。
「人と会う」とか、「予約する」など、
時間にしばられるのはキライー、って思ってたけど、
「時間を有効に使うための仕組み」
ととらえることは、勉強になった。

3つめは、「俯瞰逆算」ができていなかったこと。
この本のなかで、何度か使われている「俯瞰逆算」ということば。
これは、ある目標を達成するためには、
いつまでに何をすればいいのかを考えること。
つまり、タスクブレイクダウンして、それを時間割におとしこむ、
ということですね。
わたしの野望は、どれもこれも漠然としすぎていて、
具体的なものではなかったなあ、と大反省した。
目標は、「いつまでに達成する」という期限を決めないと、
時間を有効に使えないということがよくわかった。


時間を有効に使うために具体的な方法として書かれていたのは、
Yahooカレンダーのリマインダーを使う、とか、
タスクリスト、チェックリストをつくる、とか、
時間日記を使う、とか、
仕組みを考えることに時間を使う、などなど、
「もうやってるよ」
ってことばっかりだったので、
そういう実践的な部分では、あまり参考になることはなかった。

自分のやってることは、間違ってはいないけれども、
基本的な部分である「俯瞰逆算」ができていなかったので、
「単なる自己満足でしかなかったのかも…」
と、大反省しました。

読んでよかったと思った本でした。

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臨月。

あっという間に、妊娠10ヶ月に突入ですよ。
腹の大きさも大変なことになり、
胎動もさらに激しくなって、
内臓をぎゅうぎゅう圧迫されるかんじで、
痛みを感じるほどになってきました。

前回の検診では、子宮頚管が短めのため、
運動はせずに、安静にするように指示が出ていた。
今までそんなこと言われたことなかったから、
お医者さんだけじゃなくて、助産師さんにも相談したけど、
「散歩もストレッチもしないほうがいい」
とのこと。

体力がおちてはいけないと思って、
おかーさんの買い物についていくようにしていたけれど、
念のため、一人で外出しないようにしてた。
自分だけのことではないので、一応、指示に従うことにした。

以前とちがって、家にいても退屈に感じない。
やはり、出産にむかって、本能が働いてるのかね。
でも、2週間もごろごろしてると、さすがに不安になってきた。
だって、運動したほうが、安産だって言うじゃないか。
出産、こわいんだもん。

で、今度こそ、
「運動オッケー」
が出ることを信じて、検診に行ってきたのだが。

「子宮頚管の長さは以前と変わってませんね。
 引き続き、安静にしててください」

と、医師は言う。
どうやら、ここの医師は、ゆるめ、というか、アバウト、というか、
かなりやさしいひとのようだ。
「安静って…、どういうことですか??」
と食いついてみたが、なんだかはっきりしないし、
37週に入れば、いつでも出産オッケーなので、
二度目の安静指示は無視して、
早速、散歩とマタニティヨガを再開することにした。

一人でお出かけしてやろう!
だって、2週間も引きこもってたんだもの!!
と、意気込んでいたのだが。


昨日の夜から、股関節が痛みだした。
おなかの下のほうも、ひきつるように痛い。
なんかもう、おまた全体が痛くって、
歩くことすら、ままならない…。

うおーー、外に出ようと決めたら、
なんで痛くなるんだよーー。

おかんに、
「股関節が痛くて歩けないよぅ」
と訴えると、
「骨盤ベルトすれば?」
と、トコちゃんベルトをリマインドしてくれた。
そういえば、家にいるときは、ちょっと苦しく感じるので、
外出時しかつけてなかったんだった。

午前中は、トコちゃんベルトをつけて横になってたら、
若干痛みがおさまってきたので、
午後、ちょっとだけ家の周りを散歩してみた。

でも、やっぱり股関節と恥骨のあたりが痛くて、
さらにお尻のうしろまで痛くなって、困った。
まだ10分も歩いてないのに。
腰から、くだけそうな感覚になって、
「もう、おまた全体が、ぱかって開く準備してるんですね、
 そういうふうにできてるんですね、妊婦って!!」
と実感した。

腰痛のときも、トコちゃんベルトをしてだいぶラクになったので、
今回の股関節の痛みも、トコちゃんベルトになんとかしていただこう。

妊婦生活もあと1ヶ月をきり、本格的に動くのがつらくなってきた。
出産後、身軽になるのが待ち遠しい。

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ラスト・シンデレラ。

ネットで、
「ラスト・シンデレラの三浦春馬がイイ!!」
と評判になっていたので、見てみた。

もともと、三浦春馬のことはすきで、
男の子だったら「春馬って名前をつけたい」、
と言っていたくらいなのですが。
(もちろんジャングルさんに却下された)

いやー、かっこいいよ!!
予想以上にすてきでした。

長髪で、ドヤ顔で、くさいセリフを言う三浦春馬!
1話目も、2話目も脱いでいる三浦春馬!
今までのさわやかな少年なイメージと全然ちがってて、かっこいいよ!!
大人になったなーー。


三浦春馬を見るために、昨日がんばって、2話目を見たんだけど、
このドラマ…、見続けるのがツライほどに、全然おもしろくなーい。

主人公の篠原涼子のキャラ設定がありえない。
おしゃれに興味のない美容師なんて、いる??
あんなオヤジっぽい美容師さんなんてヤダー。
藤木直人との掛け合いも、見ててはずかしくなっちゃう。

飯島直子は、キレイだけれど、下品すぎる。
SATCのサマンサをイメージしてるんでしょうけれど、
わたしはサマンサがバカにされてるような気がして、
ちょっと切なくなっちゃうよ…。

「ちょっとエッチな」って宣伝してる割には、エロ要素もないし、
(わたしがSATCを見すぎてマヒしてんのかもしれんが)
突然さしこまれる川柳にも冷めるし、
つっこみどころがありすぎて、うおー!ってなる。

が、
わたしは三浦春馬を見たいから、見るよ。
作り手の思うツボだとおもうけど。
彼を見て、
「女子力アップしないと!」
と、臨月の妊婦らしからぬことを決意するのでした。

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一面。

十勝地方で、もっとも購読者が多いのが、十勝毎日新聞。

そんな、かちまいの一面トップニュースがこれだった。



ぶたどんまん。

ゆるすぎる。

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ラスカル。

おかんは、ベビーの誕生が待ち遠しいらしく、
準備をするのがものすごく早い。

さっそく、大昔に使っていたお昼寝用布団を出してきて、
「これに新しい布でカバーをして、
 昼間はここに寝かせよう」
と言い出した。
そして、布を買いにいく、というので、
奇天烈な柄を買ってこられると困るなあ、と思い、
おさんぽがてら、買い物についていって、いっしょに布を選んでみた。
やはり、予想通り、おかんの選ぶ柄は、ちょっとおもしろかった。
ついてきてよかった。

もう女の子であることが、ほぼ、確定しているので、
一応女の子っぽいのを探していたら、
ピンクをベースに、ハイジと、ペーターと、子ヤギたちがちらばってる
かわいい布を発見。
ハイジ、ペーター、子ヤギ、ピンク。
いいじゃないか。
「これはどう?」
と、おかんにきくと、

「こんな古いやつかい…、アライグマ……。」

と言い出した。

…それは、ラスカルのことですね…?
アライグマなんて、どこにもいないのに、
ハイジ = アニメ = ラスカル
ってことなんですね!?
わたしは衝撃のあまり、つっこむことすらできなかったよ。

結局、ハイジ柄はやめて、いちごの柄にしました。
ハイジにしてたら、布団見るたびに思い出し笑いしちゃうから。

お会計がおわってから、
「ふとん買ったほうが安かったな。」
と、つぶやくおかん…。
なんなのよ。

ベビーのことが、ものすごくたのしみらしいということが、十分にわかった。

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熊とラーメンのコラボレーション。

スーパーで、ふつうにこういうラーメンを売っている。
それが、北海道。

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おきにいり動画。

昨日みつけた、おもしろ動画。


こねこちゃんが、ミルクまみれ。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1304/14/news006.html






この才能は、スバラシイ。

http://frablo.blomaga.jp/articles/23963.html

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「やる気のスイッチ」

医者から
「安静にするように」
といわれたことが引っかかって、
なかなかアクティブに動けないでいる。
特に問題があるわけじゃないんだけど、
でも、何かあったら困るしね。

というわけで、図書館で本を借りてきて、
家でゆっくり読むことにした。
今の図書館は、読みたい本を検索できるから便利ね。

以前から読みたいと思ってたこの本を借りてきた。
たいていいつも、やる気ないから、わたし。



さらっと読める、軽い本。
評価がとっても高くて、期待してしまったのですが、
わたしにはちょっと物足りなかった。
それほど思いつめていないひとにはおすすめなのかも。

これを読んで、やる気の正体がわかった。
やる気とは、集中力のことだ。
やるか、やらないか、ではなくて、
とりあえず、目の前のことをゆっくり丁寧にやってみる。
そうすれば、やる気は出てくるんだってことがわかった。
それがわかっただけでも、この本を読んでよかった。

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マタニティマークのこと。

昨日、ネットでいろいろしらべていたら、
興味深いページをみつけた。

思いやり強要マーク

「マタニティマーク」を見ると、むかつきますか?

マタニティマークについての議論です。
正直、これを読んで、びっくりしてしまった。
あのマークに不快感を覚えているひとがいるなんて。

わたしは、妊娠直後に「はじめてのたまごくらぶ」を買って、
それについていたマークを常につけてました。
会社のひとたちには、知られたくなかったので、
会社に着く直前にはずし、退社後にすぐつけてました。
以前、優先席に座っていたとき、
知らないおばーさんに「どいて」と言われたことがあったので、
安心して優先席に座っていられるようにしたかったから。
あと、もうとにかく具合が悪かったので、
何かあったときに、まわりに妊婦だと知らせたかったからつけてました。

おなかが大きくない妊娠初期こそ、身体がしんどいので、
自分を守るためにつけるものだと思ってました。
それが、
「思いやりを強要するマーク」
とか思われてるなんて…。

結局、マタニティマークをつけていても、
電車で席をゆずってもらえることなんて、ほとんどなかったし、
期待もしてなかったです。
自分が妊娠してないころは、あのマークを見たら席を譲ってたから、
思いやりを強要されていると感じたこともなかった。
それが「当然」だと思ってたから。


「不妊症に悩むひとに、
 『そんなマークをつけるなんて、無神経』
 と怒鳴られた」
という書き込みを見て、
そういう感情もあるのか、と、おどろいた。
見る人によっては、
「わたし、妊娠して、シアワセよーー」
ってアピールしてるように見えるのかと思ったら怖くなった。
そんなつもりはまったくなくても、
受け止める側の感情によって、そんな解釈されたりするんだな、と。

不妊症の人のことは、他人事と思えないので、
そういう感情を抱くことは理解できる。
わたしも、もし思いつめていたら、そんなふうに思ってたはず。

でも、妊娠することがゴールではなくて、
無事に、元気なこどもがうまれて、成長することが大事だと思うから、
わたしはマタニティマークは必要だと思う。
妊婦さん、特に初期のひとにはつけててほしい。
それが、もしかしたら、おなかの子を守ることにつながるかもしれないから。

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母親学級。

毎日とてもひまなので、病院の母親学級に行ってきた。

入院するときにくれるものをおしえてくれたり、
病院のなかを案内してもらったりして、
ほほー、とためになることも色々あった。

今までは、
「どうせ、ここで出産するわけじゃないからな」
と、あんまり真剣にきいてなかったけれど、
実際に、分娩室だの陣痛室だの見せられると、
「うわー」、と思う。
いろいろ、想像してしまうのよね。
こわいわー。

助産師さんには、
「こわがってると、陣痛なかなか来ないんですよー。
 赤ちゃんに早く会いたいなーって思ってないと」
と、明るく言われた。

…そんな余裕ないです。


赤ちゃんの人形を使って、
首のすわらない赤ちゃんの抱き方を教わったり、
おむつ交換をしたりした。
その人形は、目が紫色で、とってもこわかった。

わたしは自分の不器用さにすごく自信があったので、
「きっといちばん手際が悪いにちがいない」
と思っていたのだけれど、
わたし以上に手際の悪いひとはいっぱいいた。
みんな最初はこんなもんよね。

おむつ交換の練習をしながら、
「産んだらこれを2時間おきにやるのか…」
と思ったら、なんだかとっても疲れてしまった。


その帰りに、入院に必要なものを買いに行き、
おかーさんは、あっという間に入院準備セットを完成させた。
なんという早業…。

出産て、ほんと一大事だわ。
妊娠前と、今は、本当に世界がひっくり返ってしまったかのように、
ぜんぜんちがう。
しかも、それがいつやってくるのか、全然わからなくて、
心の準備もできないなんて。

予定日が間近に迫っていても、
わたしはまだ母になる準備ができてない。

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こども。

帰省後すぐに受けた検診で、
「安静にするように」
との指示が出てしまったため、
ずっと家にこもってます。

親と買い物には行くけれど、車での移動ばっかり。
おさんぽ、やる気満々だったんだけどな。

ストレッチすらやらないほうがいいとのことで、
おきにいりのカフェなどにも行かず、
ほぼ、ひきこもり状態です。

以前なら、
「うおー、つまんなーい!!」
となるところなんでしょうが、
今は、ひきこもってても、特に気にならない。
妊婦としての本能なんだろうか。

そんななか、高校時代の友人Kさんが、
子連れで家にあそびにきてくれた。

Kさんは、わたしの友人でいちばん最初に出産を経験したひと。
ふたりのこどもを育てつつ、立派な家を建て、仕事もばりばりこなし、
まさに理想の人生を送っている。

街で出会うこどもは、ぜんぜんかわいいと思わないけど、
Kさんのこどもは、ふたりとも非常ーにかわいい。
生まれたてから知ってるからかな。
ともだちのこどもでこんだけかわいいなら、
自分のこどももかわいがれるかもしれないし、
いっしょに生活してもたのしいかもしれない、
と、ちょっとだけ、不安がやわらいだ。
Kさんに来てもらって、本当によかった。

さらに、Kさんは、バウンサーをもってきてくれた。
さすが。気が利く!すばらしい。ありがたい。
ベビーの定位置が決定した。
大事に使わせていただきます。

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「ぼくの地球を守って」

実家に帰ってきたら、
「ぼくの地球を守って」
を読みます。
むらさきさんにもらってから、
ずっと手放せないでいます。




これは、いつ読んでも名作。

ふと気になって、you tubeでOVAを調べてみたら、
いっぱい出てきたーー。すごーい。
見始めたら、とまらなくなりました。

時代の流れってすごいな。
昔、見たいと思っていたものを、
こんなに簡単にパソコンで見られるようになると、余計に感動するね。



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さくら。

東京でとった、近所のさくら。



今年は、急にあったかくなって、
桜が咲いて、
そしてすぐに寒くなって、
一気に散ったなー、というかんじ。

桜が咲いて、ジャングルさんは浮かれてました。
週末に井の頭公園にでも行こうかと思ったけれど、
「こんなに寒いんじゃ、ビール飲めねーよ」
と、言うので、近所のおさんぽで、お花見をすませました。


北海道で桜が咲くのは5月かな。
そのころさんぽできるかな。
今年は2回桜を見られる予定。

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実家にて。

帯広、帰ってきました。
ちょうど、寒いときの東京と同じくらいの気温。

でも、部屋のなかはあたたかいし、
車で移動するので、
こっちのほうが、かなりあったかく感じます。

飛行機のなかでは、気圧が関係しているのか、
やたら胎動が激しかった。
ずーっと動いてた。
これは…、東京に帰るときが不安。
泣き叫んだりしないだろうか。

飛行機の窓から帯広の畑を見るたびに、
「目標達成しないと」
と決意を新たにするのに、
いまだに先に進めていないことを思うと悲しくなる。
しかも、今回は出産・育児のために帰ってきたのだから、
ますます遠のいていくんだと思ったら、余計に悲しくなった。

JALの機内では、サカナクションの特集が流れてたので、
ずっとサカナクションばかりきいてた。
新しいアルバムが出たらしいので、かりてこよう。






早速病院で検診を受けたら、
子宮頚管がやや短めとのことで、
あんまり運動しないほうがいいらしい。
毎日散歩する気満々だったのに…。

病院の帰りに、おかーさんと本屋さんに行って、
たまごくらぶと育児書を買ってきた。
なんか、ここから本格的な妊婦生活スタートってかんじだ。

仕事をしているときは、何も考えなくてよかったけど、
今は、ものすごくゆっくり時間が流れていく。
生まれるまでは、何をしてすごせばよいかわからないし、
生まれてからは、育児だけで精一杯になるだろうことを思うと、
どよーん。。。。となってしまった。
この期に及んで、まだ自分のしたいことをあきらめきれないらしい。

まあ、生まれるまではこんなもんかもな。
明日は、初めての「母親学級」。
母らしい行動を学んできます。

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仕事終了。

3月末で、お仕事終了。
33週いっぱい、9ヶ月半まで働いた。

本当は、もっと早くにやめたかったし、
3月中に北海道に帰りたいと伝えていたのですが、
後任の方が、3月いっぱいは来られないとか、失業保険が、とか、
いろいろ言われ、
わたしも派遣会社の契約を3月末までにしてしまっていたので、
あまり強く出ることができず、こんなことになりました。

9ヶ月に入ると、体調がさらに変化してきます。
おなかはもう、ぱんぱんです。
真夏にスイカ割りをするようなスイカを、
常時腹に抱えているようなかんじです。
なので、呼吸が苦しくなることが多くて、
座っているだけでも苦しかったです。

あとは通勤が大変だった。
おなかが大きいと、あんまりしゃきしゃき動けないのですが、
駆け込み乗車の人たちは、容赦なくぶつかってきます。
おっさんのかばんが胸に思いっきりぶつかって、
しばらく動けなくなったこともありました。
10分位内に次の電車は来るのに、なんで無理やり駆け込むのかね。
本当に、本当にやめてほしい。


仕事が終わってからは、一気に気が抜けたのか、
身体がだとにかくだるくて、何もするきが起きません。
ちょっとスーパーに行ったり、シャワーを浴びたりするだけで、
息苦しくてぐったりしてしまうし、
台所に立つと、おなかが圧迫されて、
ふらふらになってしまうので、
家事もせず、ただぼんやりしてます。

世の中には、元気な妊婦がいっぱいいるのになあ。
情けない。

そんなわけで、あっという間に北海道に帰る日がきました。
明日からは、しばらく実家生活です。
いよいよ出産が迫ってきたな、というかんじ。
こわくて仕方がありません。
ぐうたらな自分を卒業して、少しでも大人になれればいいなと思います。

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