Ribbon In The Sky
いまの自分を全否定して、
「とにかく変わろう」
と思っていても、それは無理なことだとわかった。
「あるがままを受け入れる」
っていうことが、いつもよくわからなかったけど、
「こだわりを捨てる」っていうこととか、
「あきらめる」っていうことに近いってことがわかった。
いい意味で。
何も考えなくても、しあわせを感じられるひともいるのに、
わたしは常に不安で、何でも考えすぎてしまいます。
病気なのか、単なる思考のクセなのか、
あるいは、ホルモンバランスのせいなのか、
よくわからないけれど、
早速そこにこだわらないことから始めようと思います。
代官山のTSUTAYAがたのしい。
中目黒で用事があったので、再び代官山のTSUTAYAへ。
平日夜は、さすがに空いていて、
ソファでゆったりと本を読むことができた。
しあわせ。
本の品ぞろえもすばらしいのですが、
ここはレンタルCDの品ぞろえもすばらしいのですよー。
近所のTSUTAYAには、借りたいCDが全然ないんですが、
ここには、ぜーんぶありました。
感動。
5枚借りると安くなる料金システム。
近所のTSUTAYAでは、
「5枚も借りたいものがないな。。。」
と頭を悩ませるところですが、
ここでは、
「5枚じゃおさまりきらない!」
と思うほど、借りたいものがいっぱいありましたよー。
Giovanca / Subway Silence
4Hero / Two Pages
などなど。
いろいろ借りてきました。
すきな音楽をたくさん手に入れることができて、本当に満足。
I Want Candy
ひさしぶりに、NANAを読み返しています。
Amazonのレビューで、酷評されているのを見て、
冷静になってから読んでみたんだけど、
読みだすと止まらないわ。
つっこみどころはいろいろあるけど、
やっぱりおもしろい。
早くつづきが読みたい。
I am allowed to sleep all day.
ボニィちゃんの新しいアルバム、Chasing Hope。
ワタシ的には、あんまりすきじゃなかった。
「街の名前」の歌が、ものすごくキレイだったことと、
「ナツガレ」のドラムのリズムが気に入ったくらいで、
何度もリピートしたくなるようなアルバムではなかった。
ちょっと残念。
わたしのおすすめは、
ボニィちゃんの初心者さんなら、「One」、
最近ファンになったひとには、「Heaven's Kitchen」、
音楽にこだわりがあるひとには、「Let go」、
あと、ずっとボニィちゃんのことをすきなひとには、
久しぶりに「Present」を聞き返してほしいです。
「Present」は、発売されたときは、それほどすきじゃなかったのだけれど、
時間が経てば経つほど、音がきれいだなあ、とじわじわきたのです。
そんなわけで、ひととおり、Chasing Hopeをきいたので、
今は、Oneをきいてます。
そのなかでもいちばんすばらしいのは「Try me out」で、
この曲は、何もかもがいいです。
これをきいていたら、こないだ、突然、
「Cinderella is allowed to dream all day」
っていう歌詞の部分が耳に飛び込んできて、
なんてすてきなんだろうって思ったので、
じゃあ、わたしは自分に何を許そうかな、と考えた。
それで、一日中眠ることを自分に許そう、と思いついた。
眠っていれば、余計なことはしゃべらずにすむし、
エネルギーを蓄えることができるし、
誰も傷つけないですむし、誰にも迷惑はかけないから、
死にたくなることもない。
週末は、いっぱい寝た。
気持ち悪いカラオケ。
ジャングルさんとカラオケに行った。
最後のほうで、ジャングルさんは、
「あーん、もう歌う曲がなーい。」
と言っていたのだが、
突然GacktのVanillaが始まった。
えええ、今まで一度もGacktなんて、歌ったことないじゃないですか。
ジャングルさんの歌うVanillaは、キモすぎて鳥肌がたった。
ムカついたので、対抗して、
しょこたんの「ロマンティックあげるよ」を歌ってやった。
今度は、ジャングルさんがわたしの歌に引いてた。
どうだ、まいったか。
ひさしぶりに、うたスキ動画をとってみたのだけれど、
自分が歌っている姿が、とっても気持ち悪くてびっくりした。
歌だけならまだしも、動画だと気持ち悪さ100倍だな。
相変わらずリズム感が全然なかったわ。
ロマンティックあげるよ、は、かなり名曲だと思うのですが、
いかがでしょうか。
Media literacy
きのう、仕事で始めてDropBoxを使ってみた。
「ええ、今更ですか!?」
ってかんじでしょうけれど、あれって、すっごく便利ねー。
パソコンにインストールするなんて、めんどくさ!と思ったけど、
その分使い勝手がよかった。
考えたひとはすごいわね。
世の中には、いろんなサービスがあふれていて、いろんな情報もあふれてます。
どれが本当で、どれが自分にとって有益なものなのか、
よーく見極めないといけません。
難しい世の中になったなあと思います。
たまに、Facebookへのご招待をいただきますが、
わたくし、Facebookはやっておりません。
食わず嫌いはよくないと思って、かなり前にアカウントは作りました。
でも、プライベートな目的で使用することはありませんので、ご報告です。
いつか、ビジネスでも始めたり、
外国人のおともだちがブワっと増えたりすれば使うかもしれませんが。
ちなみに、
「おめーのブログ、毎日更新するかと思いきや、突然休むじゃないか」
とおっしゃってくださるすてきな読者の方は、
mixiでおともだちになっていただくか、RSSをご利用ください。
http://absolutelife25.blog36.fc2.com/?xml
Twitterは、完全に「メモ」として使ってます。
おもしろい記事をみつけたらツイートして、メモしとく。
自分でつぶやくことはしません。
140文字では足りなすぎて、わたしの伝えたいことを正しく伝えられないから。
こういったサービスを連携できる、
IFTTTというものがとっても気になっています。
事情があって、どれもこれも使わないと!というひとには、
ものすごく便利なサイトじゃないでしょうか。
わたしもいつか使ってみたい。
まあ、どんなサービスを使うにしても、
最も重要なのは、メディア・リテラシーだと思います。
どうやったら鍛えられるのかね。
わたしもその昔、まだ10代だったころ、
思ったことをそのままネットに書いていて、
すてきなおねーさんに、たしなめられたことがあります。
「人を傷つけるようなことは書いてはいけないよ」
と、そのひとはおしえてくれました。
とあるお店のことを書いて、
そのお店のひとからコメントがきて、ビビったこともあったなあ。
ネット上のバーチャルな世界も、立派な「社会」であること、
自分のような人間の発言でも、ネットにアップしてしまえば、
いつでも、誰でも見られるようになってしまうことの恐ろしさ。
できれば、痛い目をみる前に学びたい。
Night Sweets Buffet
仕事帰りに、横浜のシェラトンで女子会!
ナイト・スイーツ・ビュッフェという、
誘惑度1000%なところに行ってきましたよ。
実は、この企画は7月に知ったので、その時点でグルメ女子Yさんに
「ねーねー、いっしょに行こうよー」
とおねだりしておりました。
しかし、木曜と金曜だけのイベントであるせいか、
人気すぎて、昨日までずっと、予約が取れなかったのです。
びっくりしたわ。
でも、月日はあっという間に流れたのでした。
女子4名で集合。
フルーツの香りがするワインで乾杯してから、
盛りまくる、食べまくる。
ケーキだけじゃなく、サンドイッチや、パン、サラダ、
スープも数種類用意されているので、
はらぺこで行っても安心です。
わたしのお目当ては、スイーツというよりは、
パン、スープ、フルーツだったのですが、
さすがはホテルのビュッフェ、ケーキがすべておいしくてびっくり。
もちろん、パンもかなり美味しかった。
そのへんのケーキバイキングとはちがうわー。
さらに、ホテルなのでサービスもばっちり。
全員感じがよく、
「お皿、さげてほしいな」
と思ったらすぐに来てくれるし、
すぐそばでは、ハープの生演奏が流れる。
とにかく居心地がいーい。
ホテルって、やっぱりすてきだな。
現実逃避にはうってつけの場所です。
昨日、ちょっとだけヘコむことがありましたが、
ホテルの雰囲気と、女子たちのキラキラ話で、一気に浮上できてしまいました。
ミスサイパン(仮名)のおもしろさが最強すぎたため、
4人で居酒屋並に大笑いしてしまい、反省した。
しばらく会っていなかったけれど、
そんなの関係なかったわ。
こんなにすてきなひとたちが遊んでくれるのは、本当にありがたい。
たのしかった。
誤入力。
スマホのフリック入力は、いつまで経っても慣れない。
イラっとする。
使いにくい。
ともだちと待ち合わせをするためのメールを作っていて、
「15時に」
と入力したかった。
1と5はスムーズに入力できたが、
「時」
が問題。
漢字を変換しないといけない。
いつものようにイラっとしながら入力していると、
画面が大変なことになっていた。
「15 ジャージーウーリー」
ってメールになっていたのだ。
しかも、一度確定してしまうと、その後も継続して、
「じ」→「ジャージーウーリー」となる。
ちょっと待て、「ジャージーウーリー」って、何?
そんなによくつかわれる??
と思って調べたら、ふっかふかのうさぎでした。
こういうやつ。
なんだ、かわいいじゃないか。
「じ」という一文字だけで、
「ジャージーウーリー」に変換しようとするひとは、
けっこう少数派だと思うのだが。
なんでそんなんなったのか、いまだに謎。
PAUL
東京駅方面で、友人と会う。。
ともだちはすぐに帰ってしまったので、
おきにいりのカフェPAULで、本を読む。
ここは、窓が大きく、雰囲気がよく、いつも空いているうえ、
パンとケーキがおいしいので、穴場です。
東京駅周辺で休みたいときは、ここによく来ます。
目標達成のために、定期的に自己啓発の本を読んで、
脳と潜在意識の使い方をおさらいしています。
そうやって、モチベーションを継続させています。
あきらめるのは簡単だけど、
ひたすら進みつづけるのは、相当な精神力が必要です。
それでも全然だめなときには、ほかの人に頼って、アドバイスを求めます。
おかげさまで、励ましてくれるひとがたくさんいるので、
とてもありがたいです。
東京に引っ越してきたときは、死ぬのかと思ったけど、
今こうして考えてみると、
mixiを通して、こんなにもたくさんの人たちと出会ったのは、
必然だったのかもしれません。
そのなかに、
「もしや、このひとはマザー・テレサの生まれ変わりか!?」
と思うほどにすごい人がいて、
その人にはいつもいつも助けてもらってます。
その人に、
「達成できたよー」
と報告できるようになるまでは、
あきらめられないなと思うことがよくあります。
そのひとみたいに生きられたら、すばらしいだろうなあ、
と、いつも思います。
その人と話したり、本を読んだりして、
今日、わかったことは、
わたしはいつも自分を守ろうとしすぎるあまり、
マイナス思考になってるっていうこと。
「こうなったらどうしよう」
と、まだわからないことについて心の準備をしようとしたり、
自分のダメさを隠すことばかりにエネルギーを使ってるような気がする。
まわりには頼れるひとたちがたくさんいるし、
ポジティブの塊のようなジャングルさんもいるし、
じーちゃんとばーちゃんが天国で見守っててくれるので、
必要以上に自分で自分を守ろうとする必要はないってわかった。
わたしはただ、余計なことを考えないで、前に進めばいいだけ。
達成することが運命なのだと、当たり前なのだと思い続ければいいだけ。
なんだか宗教みたいだけど、
宗教にも、ネットワークビジネスにもハマっていないから、
心配無用ざんす。
ドラクエ VS ファイナルファンタジー
我が家には、PS3しかない。
PS3では、PSのソフトはプレイできるけど、
PS2のソフトはプレイできない。
不便。
そういうわけで、わたしはあえて、PS3で
PSのドラクエ4と7であそんでいる。
ゲームは、何も考えないでできるので、
頭をからっぽにするときにいいのです。
でも、さすがに何回もクリアすると飽きちゃうので、
ジャングルさんの実家からファイナルファンタジーを持ってきて、
あそぶことにした。
まずは、PSのソフトで慣れて、それからPS3の最新作であそぶ予定だった。
しかーし!
ファイナルファンタジーは、めちゃめちゃむずかしい。
遊び方が、作品によって全然ちがう。
G.F.って、なに?
ジャンクションって、なに??
ドローってなんなのーーー???
はあ。
ファイナルファンタジーは、あきらめて、
再びドラクエ4に戻ることにした。
PS3でドラクエが出てくれればいいのになあ。
オンラインじゃないやつね。
巷では、ドラクエのオンラインの是非が問われているが、
わたしは、まだ、PSの時代から抜けだせないでおります。
Dream Travel to Paradise.
タイトルを英語で考えるだけでも、英語脳を使います。
ほんとはモンキッキーのブログみたいに、全文を英語にしたらいいんだろうけど、
それだと苦痛になりそうなので、
このまましばらくタイトルだけ英語で考えてみる。
旅行に行きたい気持ちが爆発して、いろいろ計画をたてた。
8月にたのしみにしていたダイビングに行けなかったことで、
今まで抑えていたジプシー魂が、一気に解放されたらしい。
ロンドンに行ったあと、
「二度と海外なんか行くもんか」
と思っていた。
これは確かだ。
だから、わたしたちは、新婚旅行も行ってない。
どうしても行かなくちゃ、と思うほどではなかったし、
行くならギリシャとエジプトと決めていたのに、
経済やら政治やらの混乱で、タイミングが悪かったから。
わたしは高級ホテルがすきなので、
「遠出するなら、交通費をホテルにつぎ込みたい」
と思っていたから、
おでかけはできるだけ近場ですませて、その分ホテルや旅館にお金を使ってた。
でも、面倒だと思っても、やっぱり海外旅行には惹かれる。
特に、去年ダイビングに目覚めたわたしは、
どうしても南国の海にもぐってみたい!
とりあえず、行くか行かないかは別として、
「行くつもりで」具体的に考えてみることにした。
ニューヨーク、ギリシャは、寒いからナシ。
あとは、セブ島、プーケットか、バリ。
セブ島やプーケットは物価が安いけれど、
体験ダイビングの選択肢は狭そうだから、
日本人が多そうなバリがいいかな。
バリには泊まりたいホテルがあって、
そこの写真をevernoteに保存して、ずっと眺めていたんだ。
http://www.banyantree.com/ja/bali_ungasan/
いろいろプランを調べると、
正月のお値段のえげつなさにびっくりするね。
3倍くらいの値段になってるんだもの。
ひどいわー。
海外は、GW、お盆、正月以外に行くに限るね。
いろいろ調べていたら、数時間があっという間に過ぎていった。
いい暇つぶしになった。
なんでも具体的に数字でつきつめていくと、意外と本気になるもんだ。
ほんとに行っちゃおうかな、と思うと、それだけでやる気でた。
これからは、常に「次に行きたいところ」の計画を立てておいて、
心の準備だけはしておこう。
ライブと笑いとカブトムシ。
仕事帰りにお笑いのライブを見てきた。
ライブはいいね。
そこだけにしかない、一期一会の空間っていうのがいいね。
さらに、「お笑い」っていうジャンルはいいね。
単純に、「笑える」っていうのはいいね。
音楽とちがって、エネルギーを消耗することなくたのしめたわ。
お笑いのネタを考えるひとの頭の中は、
一体どんなふうになっているのかなあ。
今回のネタは、力で笑わせるのではなく、
ひねられた、計算しつくされたスマートなネタだったので、
ますます気になる。
帰りにジャングルさんが最寄り駅まで迎えにきてくれた。
会うなり、いきなり眉間をおさえて、
「さっき、ここに、カブトムシがとまったの!」
と主張してきた。
カブトムシって、人間の顔にとまるんですかね。
それはゴキブリではないのかと反論したのだけれど、
「あれは、絶対カブトムシ!
玄関のとこに、そっと置いといたから、
帰ってきたらいるかもしれないよ」
と言っていたのだが、
残念ながらカブトムシは飛び立った模様。
やっぱ、ゴキブリだったんじゃないの?
わたし、そんなでかい虫が顔にとまったことなんてないですけど、
しかもカブトムシが顔にとまるなんて、きいたことないですけど、
「ザ・引き寄せるオトコ、ミスタージャングル」
ならばそういうこともあるのかもしれないので、
全否定はしないでおこう。
ちなみに、カブトムシは英語で、
「unicorn beetle」
とも言うそうだ。
なんかカッコイイ。