ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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IKEAにて。

ジャングルさんが、会社の飲み会で遅くなる日、
会社帰りにIKEAへぶらり。
車がない人にとっては、IKEAは微妙に不便なので、
約1年ぶりに行ってみることにした。

今回のお目当ては、白ワイングラス、お鍋と、シリアル用の器、
あと、タオルケットがほしかった。

平日、夜のIKEAは、とっても空いてます。
買い物がしやすくてうれしい。

2階のショールームはぶっとばして、
ダイレクトに1階のマーケットホールへ。
1階だけでも広いから、2階まで見てると体力なくなっちゃうもの。

IKEAは、100円ショップに似ている。
何でも安いから、ぽいぽい買っちゃいそうになる。
でも、日本のものに比べて、微妙に惜しいものがたくさんあるので、
本当に使えるものなのかどうか、真剣に見極めないと、
値段の安さに流されそうになっちゃう。

ある程度、ほしいもの候補を決めてから、
2階のレストランでごはんを食べることにしました。

2階のレストランは、初めて利用しましたが、こちらも安い。
カレーやパスタが400円以下です。
激安!
さらに、IKEAのカードを作ると、平日はドリンクバーが無料になるんだって。
そんなわけで、飲み物もタダ。

デザートに、「チョコレートマシュマロ」というものをみつけて、
どうしても食べたくなった。
こぶしくらいの大きさの大きなマシュマロが、
チョコレートで覆われたおやつ。
たまに、外国の味のチョコレートが食べたくなることがあって、
「今日はこれが食べたい!」
と、猛烈に思って、それも食べてみた。
マシュマロがやわらかすぎて、おいしくなかったんだけど、
チョコレートはおいしかったから、とっても気に入りました。

再び買い物スタート。
なんと、タオルケットは置いてないらしい。
スウェーデンの人たちは、タオルケットを使わないのかね!
店員さんに聞くと、でかいバスタオルをすすめられた。
いや、それ、タオルだから!タオルケットじゃないから!

そんなわけで、その日の戦利品は、

白ワイングラス 2こ 各399円

ベージュのボウル 2こ 各 194円

お鍋 3こセット 899円

で、終了しましたとさ。
帰りは、お鍋3個がずっしりと重かった…。

おなべ、3個セットで千円以下は安いよねー。
フタはガラスがよかったなーとか、いろいろ惜しい部分はあったけど、
安さに負けちゃった。
今まで、おっきい鍋と小さい鍋、1個ずつしか持ってなかったんだけど、
たくさんあると料理がしやすいから、買ってよかった。

また次回も、平日に来よう。

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シャキーン。

こないだRさんのところでやってもらってから、
ほぼ毎日お家でお灸やってます。

いつもだったら、PMS絶好調で、調子の悪い時期のはずなのに、
お灸のおかげで、めちゃくちゃ元気です。
毎日頭痛はありますが、心がとっても落ち着いて、
身体もすっきりしています。
PMSに、お灸は効くのかもしれない。

わたしの場合、劇的によくなった!と思っても、
次のサイクルでは、効果が見られなくなることが多いので、
もう2サイクルくらい、様子を見てみないと、本物の効果がわからないです。
もうすこし続けてみようと思います。

いずれにしても、朝の目覚めのすっきり具合がちがいます。
この時期は、朝起きるのが苦痛で仕方がないのですが、
ぱちっと起きられるようになりました。

週末も、平日と同じ時間に起きられました。
日曜日は、朝からヨガに行ってきたのですが、
そのときの「シャキーン」具合がすごかった。
頭の冴え渡り具合が100%!っていう無敵状態になりました。

このまま続けて、どんどん調子がよくなって、
どんどんシャキシャキしたいです。


さて、こないだ無印良品に買い物に行った時に、
レモンスカッシュを作れるシロップを買って来ました。
特に、レモンスカッシュが好物ってわけじゃないんだけど、
暑すぎるから、さっぱりしたものが飲みたくて。

飲んでみると、これがとってもおいしーい。
すっきり、さっぱりします。
我が家のブームになったので、がっつりスカッシュできるように、
ポッカレモンとソーダを常備したいと思います。
今年の夏は、レモンスカッシュでしシャキっと乗り切りたいです。

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中目黒LOUNGE

代官山T-SITEで興奮したあと、
お店をうろうろめぐってから、また中目黒駅に戻ることにしました。
スマホの電池が切れちゃって、どうにもならなくなったので、
中目黒駅前のドコモショップに駆け込む。

気が付けば、帰宅ラッシュの時間帯だったので、
しばらく中目黒で待機してから帰ることにしました。

目黒川周辺には、おしゃれなお店が多いけれど、
中目黒駅周辺は、「ザ・居酒屋!」っていうお店が多かったのがおもしろかった。

でも、まったりのんびりできるカフェに行きたかったので、
ぐるぐるまわっていると、
中目黒LOUNGE」を発見。
ここは、ずっと前から行きたいと思ってたおしゃれカフェ。
偶然みつけられたので、とてもうれしかった。

中に入ってみると、シンプルでわたし好みの空間。
お客さんたちも、すてきな人が多かった。
店員さんはフレンドリーで、かんじがよかったです。
お店のなかは、こちらを見ると雰囲気がわかると思います。

ここも、かなり気に入りました。
余計な装飾がないので、すごく落ち着きます。
店内の照明はおとしてありますが、
テーブルには照明があてられているので、
書き物をするのにも便利でした。

ここで、考えていることを全部ノートに書きだして、
からまった自分の思考を整理しました。
スマホを買ってからは、evernoteが便利すぎて、
モレスキンのノートを使わなくなっちゃったんだけど、
やっぱり書くって大事だねー。
達成したい目標を明確にして、
それを着実に達成していくためにはどうしたらいいのか考えた。
書いてるうちに答えが出てきて、とてもすっきりした。

わたしには、どーしても達成したい目標があるので、
常にそこに集中するため、マメにカフェで脳内整理をします。
家でやると、どうしても雑事を思い出して集中できないので、
カフェ時間はとても大事にしています。

そんなわたしが、非常ーに気に入っている東京のカフェをまとめてみる。
雰囲気重視で、味は無視。

・表参道のmontoak

・下北沢のGOPAL

・渋谷のJINNAN CAFE

・新宿のCafe Bar BSM


ここに中目黒LOUNGEも仲間入りー。

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代官山T-SITE。

中目黒と代官山は、とっても近い。
駅と駅のあいだは、歩いて15分くらい。
でも、途中にお店がたくさんあるから、もっと近く感じます。

代官山に行くのは、とってーもひさしぶり。
今回は、「代官山T-SITE」に行きたかったのです。

しかし、その日は地図アプリを使ってたから、
スマホの電池の消耗が激しくって、
気が付けば、電池がほとんどなくなってた。
がんばって、地図ナシで、カンだけでたどりついたよ。
これも温灸で頭がクリアになったおかげかもしれない。

さて、「代官山T-SITE」とは何かというと、
「大人向けのおしゃれなツタヤ」
です。

そこまではわかっていたけれど、
まさか、こんなにすてきな場所だとは思ってなかった。
わたし、あそこでずーっと過ごせる自信があるわ。

お店は3つの2階建ての建物が連結しています。
1階は3つとも書店で、2階は、CD、DVDの販売・レンタルとラウンジになってます。

ふつうのツタヤと何がちがうのか、というと、
まずは、平積みにされてる本やCD,DVDの種類がちがう。
どれもこれも、すてきな作品ばかり。
「売れているもの」だけじゃなくて、
本当に質のよいものが選ばれて、並べられています。


まずは、1階の書店から見て回りました。
海外の雑誌の品ぞろえがすばらしかったり、
写真集の種類もたくさんあって、
どれもこれもほしくなってしまう。

そして、ディスプレイもちがう。
ぱっと目を引くような配置がされてます。
これは言葉では表せないので、オフィシャルサイトなどを見てみてね。

また、座れるところが多いのもとてもいいです。
気になった本を、ゆったりと座りながら、じっくり読めるのです。
今回は、いくつかの写真集をぱらぱらと見てきました。
至福のひとときでした。

その後2階に上がります。
こちらも、本のときと同じように、
ピックアップされている作品が、本当にみたい、聴きたいものばかりで、
たくさんあたらしい発見がありました。

DVDとCDのレンタルは、郵送で返却できるので、
全国各地、どこから来たひとでも借りることができます。
いつものツタヤなら、別に…、って思ってたけど、
ここでは、「すごい便利なサービスだ!」と思ってしまった。

CDは、レンタルしても、
「あー、これ、失敗だったなー」
って思うことがたまにあったのだけれど、
ここでは、試聴してから借りることができます。
2階にも、たくさんの机と椅子があって、
そこに試聴機が設置されています。
1階にあるスターバックスの飲み物を飲みながら、
ゆっくりとCDを試聴することができるんです。
すごくうれしいサービスです。

そして、ラウンジもとっても、雰囲気がいい。
本を読むには、ちょっと暗めですが、雰囲気がよければそれでよし。
1階にある本を持ち込んで、飲み物を飲みながら読むことができます。
今度は、ここでゆったりしながら本を読みまくるぞー、と決めた。

地方からくる本好きなひとには、ぜひおすすめしたい場所です。
今度は本気で借りに、読みに来よう。

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中目黒 SOAKS

温灸の施術が終わったあと、かなり元気になったので、
中目黒と、代官山をさんぽ。

まずは、ごはんを食べようと思って、カフェを探す。
目黒川沿いに歩くと、SOAKSというお店が目に留まったので、
入ってみることにした。

時間は16時半になっていたので、
「食事はできますか?」
ときいてみると、
「パンケーキならできますよ」
と言われたので、迷わずパンケーキをオーダー。

店員さんが、気を利かせて、
「"ミート"だったら、お食事っぽいボリュームだと思います」
とおしえてくれたので、
パンケーキにソーセージとベーコンがのったものをお願いしました。

運ばれてくると、なるほど、納得のボリュームです。
サイズは小さめだけれど、厚みのあるパンケーキ3枚。
ふわっとしてるけど、外側がかりっとしてて、おいしい。

このお店は野菜のパウダーを使ったお料理がメインなので、
パンケーキに添えられていたバターは、
にんじんと、かぼちゃのバターの2種類だった。
やさしい甘みのあるバターでした。

飲み物は、ハーブティーにしました。
マスカットの香りがする「マリアージュ」というハーブティー。
とってもおいしくって、気に入りました。
このほかに、野菜パウダーをかけたラテや、
野菜パウダー入りのドーナツもおいしそうだったよ。


お店はこぢんまりしてますが、シンプルで落ち着きます。
店員さんもかんじがよかったので、
また来てみたい。
今回は、スマホの電池がなくて、写真とれなかったから、
次回はぜひカメラ持参で。


このあと、代官山へ向かいました。
つづきはまたあした。


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温灸にトライ。

PCOであることがわかってから、いろいろ考えた。

ジャングルさんや、おともだちにも話してみて、
自分の気持ちは、
「まだそんなに焦ってないから、
病院の注射は、体に負担がかかりそうで、長く続けるのがコワイ。」
ということだとわかった。 
それで、まずは身体にも心にも、負担が少ないことから始めて、
それから通院しようと思いました。

名古屋でとってもお世話になったAさんが、
治療のためにお灸をしていたという話を思い出して、
お灸なら、明らかにカラダによさそうだな、と思っていたところ、
最近知り合ったRさんが温灸の治療院をしていた。
これは、お灸をするしかないじゃないか!と思い、
早速連絡をとって、お願いしてきました。

温灸、というと、
「すっごく熱いんじゃないか」
とか、
「身体をあっためるなら、お風呂とか岩盤浴でもいいんじゃないか?」
とか、いろんな疑問があったのですが、
百聞は一見にしかず。
一度の施術で、その劇的な効果にびっくりしてしまった。

熱いかどうか、は、やっぱりちょっと熱かった。
いちいちRさんを呼んで、
「アツイでっす!」
とお願いしてしまった。
でも、その都度こまめにお灸の場所を変えてもらえたので、安心できた。

でもね、熱かったのは、手足のみで、
背中、腰、おなかは全然熱くありませんでした。
じわーっとあったかくなるかんじ。
特に、腰は、全然あたたかさを感じなかったので、
「あなた、相当冷えてるよー。」
と言われました。
…そんなに冷えてたなんて、知らなかった。
Rさんいわく、生理痛があるだけで、それはもう冷えている証拠なのだそうです。

それまで、肩、背中、腰のコリがひどくて、身体全体が重たかったんだけど、
身体の裏側をあっためてもらっただけでも、
すごく身体が軽くなったことが実感できた。
背中がやわらかくなったのか、背筋がぴんと伸びるようになりました。

そして、お風呂や岩盤浴とは全然ちがうこともよくわかった。
お風呂や岩盤浴から出たあとは、身体がぐったりして、疲れる感覚があるんだけど、
温灸の場合は、そういった疲労感がまったくなくて、
エネルギーがぐんぐんわき出てくるかんじになるの。
すっごく元気になってしまった!
初めての感覚だったので、これにはとっても驚いた。

温灸だけではなく、ふつうのマッサージや、カッピング、
かっさでのマッサージもやってもらった。
フルコースで、すごく贅沢な気分。
カッピングは、背中が全面、紫の水玉模様になって、
すっげー気持ちわるかった!
でも、肩と背中が軽くなったよ。

マッサージよりもコリが解消されて、
さらに、こんなにエネルギーが充電されるとは。
マッサージに行くのが、もったいなく感じてしまう。
終わったときには、治療院に着いてから3時間が経過していたけれど、
とにかくリラックスしていたので、あっという間だった。

帰りに、自分でできる温灸セット一式をおしえてもらい、
ひととおりそろえることにしました。
毎日やりなさい、と言われたので、
できるだけ続けてみよう。
これでPMSも治るような気がするし。
PMSが治るだけでも、かなりありがたい。

というわけで、のんびり長期戦で挑むことにしました。
すこしずつ体質を改善していきたいです。

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頚椎をサポートするまくら。

わたしはパソコンに向かう時間が長い。
家に帰ると、パソコンに向かって、
勉強したり、ブログ3つ書いたり、日記書いたり、
いろいろしているので、真夜中になる。

ただでさえ、姿勢が悪いのに、長時間かたまってるものだから、
常に肩がこってます。

肩がこるのは、もう仕方がないと思ってあきらめてます。
でも、それ以上にツライのが、首の痛みでした。
とにかく、常時痛い。
ひねっても、押しても、何をしても痛い。

解決法を色々調べた結果、
「頚椎をサポートする形の枕に変えると、劇的に改善される」
ということがわかって、
藁にもすがる思いで、買ってみました。

写真がうまく撮れなかったので、楽天の写真をそのまま使います。
↓↓



要するに、枕のまんなかにくぼみがあって、
首があたる部分が高くなってて、首をサポートしてくれるのです。

使ってみて、1日で、ちがいを実感しました。
首が…痛くない…!
たった数日で、あんなに苦しんでた首の痛みがなくなったのですよ!
枕って、大事なのねー。

今までは、やわらかーいふかふかのまくらが好きで、
ふわっふわーのを使ってたんですが、
それだと、だんだん沈んでくるから、低すぎたみたいです。
今回買ったのは、かためのまくらなので、
今後はぺたっとなることはなさそう。
丸洗いができるのもよかったです。

ただ、この枕の高さが6センチと表記されてますが、
わたしにはどうも高すぎるみたいです。
首の痛みはとれたけれども、肩がこるような気がする…。
やっぱり、高さを調節できる枕にすればよかったなって思ってます。
そんなわけで、まだまだまくらジプシーはつづく。

こんなに速効性があるとは思わなかったので、
首に痛みがあるひとは、ぜひためしてみてください。

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アイドルへの歪んだ愛情。

スマホデビューしてから、2ちゃんねるを見るようになった。
2ch Mateというアプリが、とっても使いやすいのです。

最初は、ドラマ、リーガル・ハイの感想を読みたくて、
このアプリを使い始めたのですが、
あまりの使いやすさに、いろんな情報を見てしまうようになりました。

で、たぐちくんのスレッドをみつけて、それをたまに読むのですが、
これが、なんとおもしろいことか。

わたしもその昔、木村拓哉に恋していたことがありますので、
アイドルにのめりこむファンの気持ちはよくわかる。
わたしの場合、現実とテレビの向こう側との境界線が
よくわからなくなってました。
でも、あの時代…、そういうのをさらけだせる場所がなかったから、
みんながどう思っているかがわかると、単純におもしろいのです。

特に、たぐちくんの場合は、いろいろ問題がありまして、
それについてのみんなの怒りや、嫉妬や、
ものすごく深い愛情が書き込まれていて、
ほおーって感心しちゃうわけです。
みんな本気でたぐちくんのことを心配して、
たぐちくんと噂されているひとのことも心配してて、
ものすごい情報収集能力なの。
わたし、たぐちくん以上に、「うわささん」のことに詳しくなったもの。

「うわささん」は、わたしと同年代なので、
若者からすると、こういうふうに思われているのか…、
と、けっこうざっくりえぐられます。
なんていうか、現実つきつけられるかんじがあって、
正気に戻れます。

アイドルって、ファンありきの仕事だし、
2ちゃんねるは匿名で何でも書き込めるから、
裏切られる気持ちをそのまま書き込むのはわかるけれども、
当人たちしかわからないことを想像して、
不毛なことを書き続けるのは、
ちょっと歪んだ愛情表現だな、と、思いました。
それを読んでいるわたしも同類ですが。



そのほかに、へルタースケルターのスレッドも読んでた。
だいたいどんな映画なのか、オチまでわかってしまった。
知れば知るほど、こわくて見られないなあ。

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胃が弱いジャングルさん。

ジャングルさんが胃をこわした。
仕事があまりにも忙しくって、ストレスがたまったらしい。

ジャングルさんは、ものすごく鈍感で、
自分で自分のストレスに気が付かない。
それで、ある日突然、体が悲鳴をあげて、
「あらー、ストレスたまってたのね」
と、気づく。
我慢弱すぎるわたしとは、対照的です。

今回は、相当痛かったらしく、
病院でCTスキャンをして、胃カメラでも検査することに。

もともと胃が弱かったのに、
毎日ビールを飲み、いつもつまみにサラミやナッツを食べて、
ラーメンは油多めでオーダーするし、お肉だいすきだし、
ありえないほどの早食い。
とても胃弱人とは思えない食生活を送っていたので、
ストレスだけじゃなくて、自業自得な部分はある。

「おまえさんは、胃が弱いという自覚が足りないんだよ」

と説教すると、ジャングルさんは、すかさず

「お肉食べたい」

と言い出したので、本当に腹が立って、

「だから、胃が弱いっていう自覚が足りないんだよ!!」

とさらに説教すると、ジャングルさんはわたしに、

「ポワーー」

といった。
何よ、それ。
バカにしてんのか。

わたしの怒りは沸点に達し、
もうしばらく肉は食べさせてやらないことに決めた。

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「始めよう。瞑想 15分でできるココロとアタマのストレッチ」

先日、とある方に呼吸の大切さを教わりまして、
「深呼吸して、落ち着いて判断しなさい」
というアドバイスをいただきました。

なるほど。

呼吸って、常にしているし、とっても大切なのに、
めったに意識していないよね。
わたしも呼吸がすごく浅いことは気にしてたけど、
そこまで深呼吸を真剣に考えてなかった。

リラックスする呼吸法について調べていたら、
この本にたどりつきまして、
「これはどうかな…」
と思ったのですが、
レビューで絶賛されているし、
ちょうど、北海道に向かう飛行機のなかで、読むものを探していたので、
ジャングルさんに買ってもらいました。



「コレ買って」
と言ったら、
あのジャングルさんが、
「…え…。」
と数秒間固まってました。
まあ、突然「瞑想始めよう」って言われても、
え、ってなるわよね、わかります。


まだ実際にこの本の通りに瞑想を実践したわけではないのですが、
いろいろ発見がありました。

ただひたすら、呼吸に意識を集中して、
頭のなかに浮かんでくる思考を後回しにしていくと、
不思議に、気持ちがすっきりとします。
移動中や、会社の休み時間に行うと、
これだけでも頭がクリアになることがわかります。

そして、わたしは常に思考で頭がいっぱいになっているので、
いつまでも、くだらないことをずっと引きずってしまっているのだ、
ということもわかりました。
今、考えないといけないことなのかどうかを選別して、
そうじゃないことは、後回しにして脳を片付ける。
それがイメージできたことはよかった。

そして、わたしが死にたくなるほどネガティブである最大の理由は、
「強欲すぎるから」
なのだとわかりました。
ああしたい、こうしたい、こうなりたい、
ありとあらゆるものを自分の欲のフィルターを通してみてしまう。
でも、実際には、この世の中は、自分の思い通りになるものなんて、少ない。
だから、思い通りにならないときに落ち込むことが多いのだ、と。

すべてのネガティブなひとがそうだとは限らないです。
ただ、わたしの場合はそうだったっていうこと。

「ありのままの自分を受け入れる」
ということは、
できるだけ、「欲」を捨て去るということなのかもしれません。
へこむことがあったら、
「じゃあ、自分はどういう欲を満たしたかったんだろう。
 そして、それは捨てることのできる欲だったんろうか。」
って、考えればいいんだと思う。

まあ、これからも、ネガティブであることを克服はできないだろうけど、
死にたくなることは少なくなるのかもしれない。

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へルタースケルターの写真展。

前回行けなかったへルタースケルターの写真展に、
Tさんとともにリベンジ!
ふたたび渋谷に集合しました。

まず、真っ先に写真展に向かいます。
500円で入れます。
わりとスペースはせまい。

でも、壁一面に、特大エリカ様。
色はいつもの写真展よりも暗めに感じます。
まあ、映画の内容がね、さわやかじゃないからね。

劇中でエリカ様が着用したと思われる
真っ赤なレースのドレスが展示されており、
その細さにTさんとふたりでざわつく。
また、眼帯の小ささと写真から、エリカ様の顔の小ささを想像し、
ふたりで動揺しました。

そして、劇中で使われる雑誌も展示されていました。
いやー、ものすごい量だわ。
こんなところまでこだわってるんだね。
表紙に使われた写真も、多数展示されていましたが、
エリカ様の表現力には感心しました。
衣装、メイク、髪型だけでなく、
表情までもがすべて別人。
さすがです。

これだけキレイなのに、問題ありってところが、
芸能界に埋もれない理由かもしれないね。

写真集やら原作本やら、へルタースケルターグッズがたくさん売ってたー。
蜷川実花の写真(お花とか、金魚とか)のポストカードも
いろいろそろってたよ。



さて、美しい写真を堪能したあとは、
JINNAN CAFEでひとやすみ。
ここ、ものすごーく気に入りました。
お店の雰囲気が理想通り。
シンプルで、ゆったりしてて、店員さんもやさしくって、すごく居心地がよいの。
渋谷に来たら、毎回ココでいいな。
「オレオ・オレ」という飲み物をいただきましたが、おいしかったよ。

その後は、また、渋谷ぶらぶら。

今回の発見は、外国人執事喫茶。
Tさんとふたりで盛り上がる。
なんだ、これは。行くしかないじゃないか。
予約制らしいので、今度ちゃんと予約してこよう。

そして、もう一度まんだらけに行こうと思ったら、
20時に閉店してて、がっかりー。
ちょっとお酒を飲もう、ということになり、
よさげなカフェまたはバーを探す。

センター街やらホテル街やらをうろうろ歩いていたら、
きれいめなお店をみつけた。
Bistro Baru De salita というお店で、
7/13にオープンしたばかりとのこと。
なんと、グラスワインを1杯240円で飲めるとのことで、
それは飲まなきゃーってことで、吸い込まれちゃった。

もうおなかがいっぱいだったので、
ワインを1杯ずつと、オリーブのピクルス、フライドポテトをいただいたのですが、
お値段が安いわりにはどれもおいしかったよ。
ワインがすきなひとにはうれしいお店だと思う。


ひたすらしゃべりたおして、あっという間に夜になった。
渋谷、何回きても新しい発見がある街です。
おもしろかった。

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宝塚 星組 「ダンサ セレナータ」 「Celebrity」

「宝塚を観たーい!」っていう気持ちが、
どうにも抑えきれなくなって、
だめもとで、チケットぴあをのぞいてみたら、
なんと、星組でまだ残ってる日がありました。

うれしい反面、
「…タカラヅカ、大丈夫か…」
と、心配になってしまったわ。

そんなわけで、B席にて、一人で観劇に行きました。

2回続けて星組をみることになった。
今は、星組がいちばんすてきだと思う。
涼紫央と白華れみが退団することになっていたので、
この二人をしっかりと焼きつけようと思って見つめてました。

さて、お芝居の「ダンサ セレナータ」、
わたしとしては、あんまり…でした。
ダンスのシーンがたくさんあって、見ごたえありましたが、
どうしても、前回みたオーシャンズ11と比べてしまうね。
マジメなシーンが続くと、ちょっと眠気がおそってきちゃう。

紅ゆずるのスーツと帽子は、ぴしっとしてて、ものすごーくかっこよかった!
歌が上手だったらなー、このひとが本命になるのにな。
真風涼帆もいい味出してたと思うんだけど、
涼紫央が全然目立たなくって、もっともっと見たかった。
退団公演なのに、もっとセリフとか、出番とか増やしてよー、
って思いました。

あと、白華れみは、すごくよかったですー。
きれいだし、歌も演技も個性的で、ねねちゃんよりずっといいと思う。
今まで見たなかで、いちばん印象的なお気に入りの娘役でした。
トップになってほしい、と切実に願ってたので、
退団が本当に残念。。。

午前中の公演だったからなのか、
柚希礼音は3回ほどセリフをかみ、
ねねちゃんは、ダンスの途中でこけてしまいました。
こういうの、めったに見たことがなかったから、ちょっと新鮮だった。
ジェンヌさんたちの人間らしさが垣間見えた場面でした。

さて、ショーのCelebrity。
開演5分前から、ステージには柚希礼音の画像が映し出されます。
こういう凝った演出はすきだなー。
1曲目からノリのよい曲で、みんな手拍子してたよ。
中盤も、歌のハーモニーがとってもきれいで、
「うはー」ってなる場面がありました。

ショーは、涼紫央が目立ってました。
とってもすてきだった。
歌の安定感とか、上品なかんじが、正統派男役だなと思う。
専科に残ってくれたらよかったのに。
柚希礼音も紅ゆずるもすきだけど、
歌は、涼紫央のがいちばんきいてておちつく。

ショーは、全体を通して明るくて、すばらしかった。
そして、紅ゆずるの存在感は光ってた。
でも、何よりも、柚希礼音のダンスはすごいー。
何気ない腕の動きとか目線とか、そういう細かいところまで、
ほかのひととは全然ちがう。
このひとが踊りだすと、他の人が目に入らないほどにくぎ付けになってしまいます。
あー、かっこいい。かっこよすぎる。
個人的に、初めて見るひとには、星組をおすすめしたい。


そのほか、すっごく歌の上手なひとがいて、
だれだろうと思って調べてみたら、礼真琴というひとでした。
歌がうまいジェンヌさんはいいよー。
これから注目してみよう。


次は、宙組の銀河英雄伝を見にいこうと思ってます。
お披露目で、こんな有名な演目で、こんなかっこいいのはすごいね。
衣装だけでうっとりできるから、必ず見に行く!

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じーちゃんちのわんこ。

北海道に行ってました。
ジャングルさんのお家の、結婚式と法事。

いそがしくて、おともだちに会うとか、おでかけはできなかったけど、
ジャングルさんのじーちゃんの家に行って、
わんこのさんぽしてきたよ。


港。かもめがそこらじゅうにびっしりいて、
ギャーギャー鳴いてた。ちょっとこわかった。
北海道の海は、青が濃いの。








わんこ。名前はリキ。じーちゃんが命名。
柴犬。1歳。
カメラのシャッターの音にびびって、こっちを見ない。




あ、やっとこっち向いた。




ジャングルさんを、全力で引っ張っていくリキと、
まったく動じないジャングルさん。




お家に帰ってきて、まったり中。
テーブルの下が定位置。
ちょっとカメラに慣れてきて、キメ顔してくれた。




じーちゃんは、1日3回もわんこのさんぽに行くらしい。
毎朝4時に起きて、花と、鳥と、魚と、わんこの世話をして、
掃除機をかけて、床を磨いて、コロコロするらしい。
どうやったらそんなふうに働きものになれるのってきいたら、

「もう習慣だからなっ、やらないとダメなんだ。」

って言ってた。
じーちゃんスゲー。

「アイス食うか?」

ってきかれて、冷凍庫あけたら、
アイスが30個くらいストックしてあった。
じーちゃんスゲーよ!

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カバー

飛行機乗るから、本を買いに行きました。

瞑想についての本を買いまして、
カバーが恥ずかしかったので、
店員さんに、カバーかけてください、
って頼んだの。

そしたら、こんなのかけられた…






これも、相当はずかしいんですけど!

こりすぎたカバーは、いただけないわ。

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ベイクォーターのアロハテーブル。

横浜駅付近でランチをいただくときには、
いつもベイクォーターに行きます。
空いてるし、港に面していて見晴らしがよいし、
窓が大きくて明るいお店が多いから。

昨日は、アロハテーブルにいきました。
ランチには、ドリンクバーがついてるんですが、
白ワインが飲み放題でしたよ。
ひとりだったから、飲まなかったけど。

すぐ手前の港や、向こう側の海、ベイブリッジ、
ゆったり水面をすべる水上バスやフェリーなんかを眺めながら、
ひたすらぼーっとしてました。

そんなに遠出したわけじゃないのに、
リフレッシュができたよ。


さ、その後、用事をすませに高島屋に行ったのだけれど、
平日だというのに、ものすごい混雑っぷりだったー。
横浜、都会だぜ。

じーさんばーさんが多すぎて、歩くのが大変だった。
だって、あのひとたち、無理やり割り込んできたり、
目の前で突然立ち止まったりするんだもん。
知らないじーさんにがっつり押しのけられたときには恐怖を感じたよ。
そう、わたしには、愛なんてないの。

2

まつげパーマ。

用事があって、横浜へ。

町田は都会だけれども、きちんとしたサービスを受けようと思うと、
さらに都会に出なければならない。
便利なようで、やや不便。
そんな中途半端さが気に入ってます。


待ち時間の間に、まつげパーマしてきた。
結婚式で、ジャングル家に行くので、
すっぴんでもちゃんと見えるように、
そして、メイクの時間を短縮できるように。

やっぱり、まつげパーマがいちばんいいな。
根元から、ばっちりあげてもらったので、
目力、かなりアップしました。

わたしのまつげ、全然言うこときかなくて、
ホットビューラーで何回あげても、午後には必ず下向いてる。
まるで、わたしのメンタルのようです。

まつげエクステつけても、もともとのまつげが下向きだと、
ぱちっとならないのよね。

目のまわりもちゃんと洗えるし、タオルで顔もしっかりふけるので、
エクステよりも快適です。


場所が便利だったので、横浜ルミネの9階にある
NON BRUSHを予約していったのですが、
ほとんどのひとがまつげパーマをしていたので、
やっぱり、パーマ派も多いのねー、と安心しました。

施術中、ひっきりなしに予約の電話が鳴ってて、
相当忙しそうでした。
さすが、横浜ね。


まつげパーマ、高いからと思って、イベントのときしかやってなかったけど、
日ごろから、女子力アップのためにやったほうがいいな、と実感。
セルフでできるキット、今度こそ買うわ。

2

しりとり

ジャングルさんは、しりとりができない。
すごくできないので、おもしろいから、
たまにしりとりをして、ジャングルさんをいじめる。

しりとりのルールは2つです。

・前のひとが言ったことばの最後の文字で始まる言葉

・最後に「ん」がつかない言葉

たったこれだけだ。

でも、ジャングルさんは、
「2つ以上のことを同時進行できない」
という習性があるため、しりとりがむずかしいらしい。
大体、3ターンくらいで終了する。

「れ。…レンコン! あー、"ん"がついちゃったー。」

というように、言ったあとにすぐ気が付くらしい。
考えてから言えばいいものを、
そのへんが浅はかなのが、ジャングルさんのいいところだ。

そして、たまに惜しいときがある。

「こ!コッコッコッ…」

と、ニワトリになったあと、

「コーンスターチン! あー、また"ん"がついちゃったー。」

それは、「コーンスターチ」であり、
本来「ん」がつかない言葉であります。
ていうか、コーンスターチって、「でんぷん」のことですぜ。
もっとしりとり向きの言葉があるでしょうに、
そこらへんの言葉えらびのセンスのなさも、残念ポイントです。


もうひとつの残念パターンは、

「れ!レレレー、
 冷凍食品!
 ああー、また「ん」がついちゃったー。てへー。」

というやつで、
「冷凍」で止めておけばいいものを、
余計な言葉をつけて自爆する、というパターンもある。

「昔はしりとりできたのに、どうしてできなくなっちゃったんだろう」

と不思議がるジャングルさん。
年齢とともに、天然度が増しているということですよ。
将来おそろしいですね。

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Everything But the Girl

ずーっと、今のままだったらいいのにな、
と、最近思います。

わたしの生活は、すこしずつ、よくなってきてる。
いや、ここよりも上をめざしてますけど、
若い頃にくらべたら、今の生活はすばらしい。

わたしもジャングルさんも、今のままで、
お互いの両親もずっと元気で、
ともだちも、ずっといっしょにあそんでくれて、
仕事も、ずっとこのままだったらいいのになって。

でも、そうはいかないから、
変化に対応できるような力を蓄えておかないといけないんだよな。

わたしの場合、そういう未来への不安がモチベーションです。
だから、するっとうまくいかないんだろうね。


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フレンドリー。

夜遊びして、おなかがへったので、
「ラーメン食べたいなー」
と思っていたら、ジャングルさんが、
「ラーメン食べに行かない?」
とウキウキしていた。

同じものを食べ、同じ家に住み、同じような生活をしていると、
だんだん思考回路が似通ってきます。
これが夫婦ってやつだ。さみしい。

とある家系ラーメンに行ったら、
夜中だというのに行列ができていた。
駅からちょっと静かな方向に歩いたところにあるのに、
これだけにぎわっていると、
おいしいのかしら、と期待が高まる。

少ししてから席につくと、調味料がたくさん並んでいたのだけれど、
そのフタに貼られているテプラにうれしくなってしまった。




「豆板醤だよ。」

「きざみ生姜だよ。」

「刻みニンニクだよ。」

って書いてある!
さらにすてきだったのは、

「ニンニクだよ。
 後の事は気にしちゃダメだよ。」

って貼ってある…。

もう、これだけで、このラーメン屋がすきになってしまった。
細かい気配りに、なんかほっこりする。

肝心なラーメンの味は、家系ラーメンの王道、ってかんじ。
家系って、何度も食べてるけど、あんまりすきになれないなー。
北海道ラーメンに勝るものはないわね。
フツーのたまご麺の、フツーの醤油ラーメンが食べたい。。。

ただ、このお店自体は気に入ったから、また行くよ。

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にせもの。

近所にラウンドワンがありまして、
ジャングルさんが、ここを、かなり気に入っております。
スロットであそんで、そのあとメダルゲームをしてあそぶのが、
ストレス解消になるらしい。

ここにくれば、ボーリングとか、ダーツとか、カラオケもあって、
いろいろあそべるからね、
若者にとっては、すばらしい遊び場だと思う。

その日は、たまたまカラオケであそぶことにしたのですが、
お会計をしたら、
「UFOキャッチャー1回無料券」と、
「メダル20枚無料券」をもらえた。
ジャングルさんは、目を輝かせてよろこんだ。
おお、これは、ラウンドワンの思うツボなパターンだ。

ジャングルさんは、UFOキャッチャーがだいすきだ。
ヘタなくせにだいすきだから、どうしようもない。
いつもは止めていたのだけれど、
今日は無料券もあるし、お誕生日だったし、
遊んでいいことにしました。

「何がほしいー??」
と、キラキラしながらUFOキャッチャーを物色するジャングルさん。
そんなにあそびたかったのか…、と残念な気持ちになりつつ、
ダッフィーのにせものをとってくださいとおねだりした。

1回の無料券では足りず、200円くらい投入したところで、
ラウンドワンのおねーさんが、
「とりやすいところに置きましょうかー」
と、ニセダッフィーのポジションを変えてくれた。
おお、こんなサービスがあるのかね!
おねーさん、グッジョブだよ!

そして、おねーさんのヘルプのおかげで、
ニセダッフィーはわたしたちのもとへやってきた。
酔っ払っていたこともあって、予想以上にうれしくって、
「キャハー!」
と絶叫してしまった。ハズカシイ。
我が家のダッフィーのともだちができたー。

その場では、
「やっぱり微妙に顔がちがうなぁ」
と思う程度だったのだけれど、
リアルダッフィーと並べてみて、そのかわいくなさに驚愕。



右がリアルダッフィーで、左がニセダッフィー。
顔が縦長だね…。
本物のほうがちゃんとかわいいことに、若干安心しました。

ちなみに、著作権的なものはどうなのかと思って調べてみたら、
「ミッキーズ トイ ベア」っていうキャラクターで、
ダッフィーとは別物だそうです。
インドネシアでディズニーのライセンスをとっているらしいのですが、
ここまでくると、ディズニーのライセンスって、何なんだろう、と考えてしまいます。

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オトナ渋谷探検 その3。

渋谷探検3日目。
同じネタばっかりひっぱってすみません。


というわけで、カフェFRAMESでお茶してたんですけれども、
ふとTwitterをチェックすると、
蜷川実花が、すぐ横のパルコにいるとつぶやいているではないですか!

うおー、わたしたちは、アナタの写真が見たくて
渋谷までやってきたんですよーぅ!
ちょうど、写真展が始まる前日だったので、
チェックしに来ていたのでしょうねー。

かなーり昔から彼女の大ファンでしたので、
会いたくて会いたくて、会いたくて仕方がなくて、
Tさんに、
「ニナガワミカ、いないかな、いないかな」
と、パルコをうろうろしてしまいましたよ。
いやー、あと10分くらい時間差で通ってたら会えていたのかな。

このニアミスで、
自分が今、関東に住んでいることと、Twitterのリアルタイム感が、
ものすごいことなんだって、実感できた。
以前よりもずっと、理想に近い生活になってきているんだなって。
あこがれのひとが、すぐ近くにいるかもしれないと思うと、
わくわくしてしまうわ。

へルタースケルターの映画そのものは、
エロいらしいし、こわいらしいし、
ストーリーからして、追いつめられそうなので、
映画館で見る勇気が出ないのですが、
写真展は、必ず見に来ると決めました。
ということで、渋谷探検第二弾をお送りする予定。
乞うご期待。


この時点で、ふたりともかなり疲れていましたが、
さらにNHK方面に向かいます。
こっちのほうまでのぼってくると、
すこし落ち着いたおしゃれなお店がいっぱいあるのですよー。

H&M、United Arrows、BEAMS、Jounal Standard、
nano universe、CA4LAなどなどなど、
王道のおしゃれショップをひたすらひやかすー。

洋服って、本当におもしろい。
あんなにたくさんあるのに、
本当にすきなもの、本当に自分に合うものをみつけるのは至難の業。
同じような洋服がたくさんあるのに、
ぴぴっとくるものは、本当に少ないの。

それにしても、こういうお店の洋服って、どうしてこうも高いんだろうか。
一式そろえようとすると、生活できなくなるんですけど。
世の中のひとたちって、そんなにお金持ちなの?
若いころは、なんとかがんばって、たまーにいい服買ってたけれど、
30代が近づいてきてからは、安くていい服をさがすようになった。
今はもちろん、あの頃も全然おしゃれじゃなかったのに、
なんであんなに洋服にお金かけてたのかな。

見てるだけでも、目の保養にはなる。
体は疲れていたけれども、心はだんだん元気になって、
エネルギーわいてきました。


最後に、DULTONっていうすてきな雑貨屋さんを発見。
シンプルなお皿やインテリアがたくさんありました。
男前な雑貨屋さんです。
ここはすてき。
また来よう。


そんなわけで、それほど遠出をしていないのに、
旅行に来たかのようにたのしんだ1日でした。
2週間後に再び渋谷に行くので、
おすすめの場所があったらおしえてくださいね。

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オトナ渋谷探検 その2。

カフェでひといきついたあと、探検再開。
すぐ近くのビルに、「まんだらけ」の広告を発見。

まんだらけ。。。
きいたことはあるものの、どんな店かはよくわからない。
勇気を出して、入ってみたよ。

怪しげな階段をずーっと、ずーっとおりて、地下2階へ。
ぴかっ、ぴかっ、って光る照明にどきどきしながら下りると、
そこには、広大なオタクの聖地が広がっていました。
まんだらけとは、漫画専門の古本屋さんだったのです。

オタクであるワタクシとTさんは大興奮。
ニヤニヤしながら、ワーキャー言いながら、隅から隅までまわりました。
お店に入るときは怖かったけれど、それでも入らずにいられなかったのは、
ふたりのオタクアンテナが反応したからにちがいない。

まんがだけじゃなく、同人誌、セル画、昔のおもちゃ、
かなり昔のジャンプ、DVD、フィギュア、コスプレグッズなどなどなど、
それはそれはたのしい空間でした。

Tさんは、最新のマンガを購入していたのですが、
なんと、店員さんがアスカのコスプレをしているではないですか!
二人でじっくりみつめてしまいました。
Tさんは、「かわいい…」と思わずつぶやいてしまい、
アスカに「ありがとうございます」と笑顔をもらっていたのでした。

渋谷店でこの広さ、このオモシロさなら、
秋葉原の最強店舗はどうなるの?
今度ジャングルさんを連れていってあげよう。


現実の世界に戻って、Francfrancをひやかす。
セールでタオル類がいっぱい安くなってました。
フランフランのタオルはかわいいんだけど、
かたいのばっかなんだよなー。
タオルをさわりまくって、もふもふしたあと、
さらにタオルケットも、もふもふと物色したけれど、
お値段と素材のバランスがあっていないような気がして、
悩んだあげく、購入を見送りました。
でも、たくさんさわれてしあわせでした。


フランフランを出てから、2度目の休憩をとることに。
この日は暑くって、すぐにのどがカラカラになってしまうのです。

フランフランのすぐ近くのFRAMESで休憩。
外の日差しがたっぷり入ってきて、明るい。
気持ちのよいカフェでした。

マンゴーアイスティーをいただきましたが、
甘ったるくなく、さわやかな味わい。



お店の雰囲気がよくって、とっても気に入りましたー。
代官山のお店も行ってみたいな。


…長くなってきたので、さらに明日へつづく。

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オトナ渋谷探検 その1。

相談したいことがあって、Tさんに電話をかけた。
こちらのTさんは、30代女性の主婦仲間。
長くなりそうだったので、
「明日、会って話そうぜー」
ということになり、渋谷でおちあうことにしました。
フットワークが軽いってことは、すばらしいことだよ。

蜷川実花の「へルタースケルター」の写真展を見るため、
渋谷で会うことにしたのだけれど、
なんと、日にちを見間違えていた。。。
というわけで、急遽「渋谷ぶらぶらの会」に変更。

渋谷、といえば、若者の街。
でも、それはつまり、文化の発信地でもあるということ。
大人が行ってもたのしい渋谷をさがしましょ。


その昔、ワタクシが北海道に住んでいたころ、
流行の先端を見たくって、しょちゅう東京にあそびにきていました。
で、いちばんよく来ていたのが渋谷でした。
若者向けに発信される雑誌やネットのおしゃれな情報は、
渋谷から発信されていましたので、
行きたいお店が集中していました。


しかし、大人になりますと、青山、表参道とかのほうがおちつくようになります。
そんなわけで、渋谷をぶらぶらするのは、
ふたりとも、かなーりひさしぶりでした。

まずは、
「109に足を踏み入れたことがない」
というTさんとともに、109を全館くまなく見てまわる。

色づかいがハデですな。
外国人観光客も多い。
店員さんはみな、
「わたしは109の店員よ!!」
というプライドが感じられる。
15センチもあるヒールのサンダルをはきながら接客する姿には、
尊敬すらおぼえる。
たまに、30代でも着られるような服を売ってるお店もあります。
ここは、もはやただのファッションビルではなく、
まちがいなく、観光名所だ。

Tさんが、猫耳のカチューシャだの帽子だのパーカーだのに引き寄せられるので、
必死に買うのを止めた。
たいへんだった。


109をくまなく見たら、もうはやクタクタ。。。
というわけで、隠れ家カフェでランチ。
attic roomに行ってきました。
屋根裏部屋みたいな雰囲気で、しっかり落ち着いてしまいました。
なかなかボリュームのある、野菜たっぷりランチをいただいた。
夜に行ったら、もっと雰囲気よさそうだ。


なんか、長くなってきたから、このつづきはまたあしたー。

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ネクラなつぶやき。

こんばんは。
あっという間に7月になっちゃった。

6月の後半を、すごくサエないかんじで終えてしまい、
いまだにそれを引きずっています。

ようやく、久々に目標を達成しかけたのに、
最後の最後でぶちこわしてしまったし、
このブログも、せっかく毎日更新してたのに、
中途半端になっちゃって。

自分の行動力、思考力のばかばかしさに、うんざりしてしまいました。
やりたいことはたくさんあるのに、身体がついていかない。
明らかにキャパオーバーなのに、あきらめきれない自分の浅はかさ。
久しぶりに、うつとは別の無力感を感じてしまいました。

こういうときは、無意識のうちに他人と比較する悪いクセが出ます。
みんなはちゃんと前に進んでるのに、
わたしだけ、ずーーっと、おなじ迷路をループしている感覚です。

ずっと、イメージしつづけている目標と、
目の前にある現実のギャップが激しすぎて、
バランスがおかしくなってしまいました。
自己啓発本を読みすぎて、自分にプレッシャーをかけすぎたのかもしれません。

しばらく現実逃避が必要だー、と思って、
いまはドラクエとガラスの仮面に逃げています。
たまには、小学生に戻って、自意識を捨てることも必要だね。

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